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福岡ホークスのドラフト・ファーム情報を中心に鷹の未来を楽しむブログ

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岩瀬2世 岡田俊哉 

智弁和歌山(和歌山)
岡田 俊哉(左投 左打)
岩瀬(中日)を初めて見た時、「なんちゅう腕の振りや。今時担ぎ投げがおったんかい。3年後にはいないやろ。肩壊すわ。」と思ったのを覚えている。その後まさか10年近くもリリーバーとして、活躍するとは・・・。岩瀬の腕の振り方は私には今も不思議な振り方としか思えない。あの投げ方でなんであれほどボールがビュっと切れるのか、肘がしなるのか、私には分からないし、マネすらも出来ない形だ。その形で投げる投手が、この岡田である。(これをタイツ先生が「09野球小僧 2月号」で指摘されていたのは嬉しかった。「ねーそう思うやろ。」って感じで)

ストレートは平均138・9㌔。力を入れれば、143・4㌔。ゆったりとしたフォームで投げる様は杉内のようで、ボールもその割りにビュっと手元で伸びている感じ。その為か、高目の明らかなボール球を空振りさせる。

変化球は、まさしく岩瀬2世にふさわしいスライダーを操る。打者がベースの手前でワンバンするような球すらも振らせてしまう、手元で大きく斜めに落ちながら曲がる、えげつないシロモノ。それと、小さく曲がり、カウントを取れるスライダーもある為、打者は混乱する。左投手として、これほどのスライダーの使い手はプロでもそうはいない

フォーム的には、ステップ時に右肩が左肩よりも高くなり(馬原と同じように)、更にボールを切る様にリリースするタイプの為、ボールが浮きやすく、しかも多分、軽い球質を生んでいるだろう。これのタイプはリリースに集中力を要するために、リリーバーが向いていよう。

一点だけプロ入りに不安部分をあげると、1年生の時から体が大きくなっていない印象を受ける事。その点だけが今後のノビシロに影を落とすが、十分にドラフト上位の逸材といえる。S-

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にほんブログ村←先日ラジオで言っていましたが、楽天がホークスで最も嫌な打者は「明石」だそうです。変化球打ちは、パリーグで最も巧いんじゃないかというほどの評価を得ているとか。楽天の方が明石を見えてるやんと喜んでしまいました。そのバッターを控えに回そうとするもんな、ウチは。30打席くらいノーヒットのバッターを1番に置いて・・・・。
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駒田2世 宮武佑磨 

三重(三重)
宮武 佑磨(レフト 左打 右投)
中学生の頃から注目されていたスラッガー。しかしながら、甲子園地区予選でも21打数8安打、本塁打3、打点10と十分な結果を出した。(通算本塁打40本ほど)

フォームは、体の中心にグリップを置いて、大きな体を折り曲げるように小さく構える姿やすり足ステップが駒田(元横浜)に似ている。トップを作る前に一度止まり、そこからバタバタとしながら、(足もつま先でタイミングをチョンと取る悪い形)トップを作るため、タメがなく、トップの形でボールを長く見る体勢が出来ていない。要は大型打者らしい、どっしり感が彼には感じないのだ。大型打者というより、典型的な中距離ヒッターと感じる。

インローを引っ張るのではなく、レフトに流す打撃からもそういった感じをも受ける。流すのが巧いというより、引っ張りきれないフォームなのかなとも思う。(トップの形が悪い)こういう、大型にしては巧さに走っている感じも駒田チック。(駒田のトップの形は浅かったけど悪くはなかったが)
しかし、中距離にしては、レフトを守っている事、足が速くないところなどから、プロのスカウトには、さほど魅力的に写らないのではないか?スウィングスピードの速さ・弧の大きさは長距離打者の片鱗を見せる部分もあるだけに判断が難しい打者だ。A-

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河本2世 快速球左腕 山田修義(敦賀気比) 

敦賀気比(福井県)
山田 修義(投手 左投左打)

今年の夏の甲子園でメモを取った選手の内、最も紙面を使った、私が最も好きなタイプの投手。同じ高校の先輩の内海(巨人)と比べられ、内海2世と言われるが、投げ方もボールの質も全く異なる。パッ見の印象は、河本(元ロッテ)や篠原(元ホークス)の出始めの印象。ああいった打者の手元でビュっとくるタイプのボール。甲子園では帝京打線にそのストレートを詰まりながら、ヒットにされるシーンが散見されたが、木製バットなら折れて内野フライじゃないかと感じさせるほど球威もあると思う。(うーん、なんであんなに打たれたんだろう?)

そのストレートは平均137・8㌔か。MAXは144㌔ほど。もちろん、球速表示よりも速く感じる。135㌔くらいの球を速く感じさせるのは、河本や篠原にも似ている。上から縦振りで、ボールを叩く感じのリリースなので角度もある。それでいて、右手でリリースポイントを隠そうとしている為、フォーム的にも打ちにくいのではないか。(うーん、以下同文)

コントロールは力いっぱいに腕を振りすぎた際に高目に大きく浮くが、ある程度コースコースに投げ分けており、左投手特有の「ストライクを取るのに汲々とする」様子はない。0-2から、外角低目一杯に132㌔くらいのボールを腕を緩ませずに投げられる技量もあるし、右打者へガンガンクロスファイヤーを叩き込む投球は胸のすく思いがした。

変化球は、左が最も武器とする、工藤のような大きな縦割れのカーブが素晴らしい。(105㌔ほど)スライダーも横曲がりというより、斜め落ちのボール。120㌔ほどだが、速く感じる。時折、右打者のインコースへカット気味のスライダーを投げていたが、これが完成すれば、杉内ばりの武器となるのではないか。
また、左投手の必須アイテムとなりつつある、チェンジアップもたまに投げていたが、精度は低い。蛇足だが、同じ左投手の納富(九国大付)が、帝京打線をチャンジアップとスクリューを織り交ぜて、山田と違い、ほぼ完璧に抑えていたのは「投球とは何か」という事を考えさせるものだった。山田がその試合を観ていれば、チェンジアップの習得に勤しむだろう。

フォーム的には、打者にボールを隠す意識が高いフォームであることに好感を覚える。トップの際に成瀬(ロッテ)のように右手を高く上げてみたり、右肩越しに打者を見る適度な角度も作れている。上下の連動にも違和感無く、ほぼ文句のないフォーム。ひとつ気になるのは、投球後に帽子がしょっちゅう飛んでいくほど、リリース時に首を振ること。余計な力みを生んでいるのではないだろうか。

ドラフト1位でも全然おかしくない逸材。菊池が万が一、メジャーにでも行きたいといった日には、重複指名もあるのではないか。あれだけ甲子園で打たれたのに評価を落としていない投手も珍しい。S-



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02年型若田部2世 安達央貴 

華稜(山口県)
安達 央貴(投手 右投げ右打ち)

先に寸評した、剛球・崎田とこの快速球・安達の投げあいは見事だった。安達は、昨年のセンバツに出場しているが、その時よりも数段の伸びを見せていて、この夏の戦いで、一躍ドラフト候補にまで登りつめた。

ストレートは、打者の手元でピュっとくるタイプのボール。平均137・8㌔くらいだろうが、十分速く感じるし、打者の空振りも誘っている。MAXは143・4㌔ほど。
但し、この手のボールは威圧感はなく、当てられると遠くに飛んでいく傾向にある。若田部2世としたが、入団当時の若田部のほうが、もっと球に力はあったと思う。似ているのは、フォームと低目にピュっとした球が行く点。10年前なら、「快速球投手」としてももっと評判になっていただろうが、今はこれくらいの球速だと高卒ドラフト候補としては、ちょっとモノ足りないものも感じてしまうのだから、時代は変化していることを自らの見る目に感じる。

コントロールは、入団時の若田部よりもはるかに良い。今年の夏の投手では、トップランクといえるのではないか。4分割に近い投げ分けは出来ている印象。しっかりと腕を振れてのコントロールだから、大したもの。

変化球も高校生離れしている。打者の手元で曲げ、カウントを稼ぐスライダーと大きく曲げて、打者の空振りを誘うスライダーが主力球。当然のように低目に集まり、若田部の最も良い時のスライダーを彷彿とさせる。
しかも、打者の手元でギュゥンと曲がりながら、落ちてくるカーブもある。昨今のプロでは,カーブの復権が傾向として見られるが、こうしたカーブはあまり投げられていないような。
フォークのような縦スラのような球もあるが、この球の精度はやや低い。低目のギリギリのストライクゾーンから低目(ワンバン)の落ちており、もう少し落ち幅を大きくしたい。

先に述べたようにフォームは、若田部に似ている。若田部の最大の欠点であった、「体の開きが早く、ボールが見やすい。」という点は、安達の方が改善されている。腕の振りは必要以上に高い位置から無理に投げずに、スリークォーターとオーバースローの中間ほどから放っている。この腕の振りが最も若田部に似ている。
ステップの仕方も非常にスムーズで、軸足で作ったパワーを無駄なく腕に伝えている感じがする。余計な反動などみじんもみられず、まず、プロのコーチが下手に扱う必要が無い投げ方といえよう。ドラフト界の大家・小関順二氏ならベタ褒めするんじゃないかと思う。

この投手の完成度は、プロのスカウトからすると「ノビシロが無い」「スケール観に欠ける」という評価にも繋がる可能性はある。しかし、もっと体格が出来、球速さえ上がれば、早くに一軍に行ける逸材だともいえる。雁ノ巣ホークスなら、来年のローテに入っても不思議は無く、雁ノ巣投手陣の教科書にしたい投手。A+

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大嶺2世 崎田聖羅 

地区予選の決勝のいくつかの試合、並びに甲子園での戦いを見て思うのは、今年の高校生は、衆目の一致するドラフト候補は少ないが、「俺はこういった選手は好きだ。」「実はこういった選手ほど伸びるんじゃないか?」といった見る人の好みにより、ドラフト上位に上げたくなるような選手が多い気がします。そういう点では、プロである各球団スカウトの指名が非常に気になりますね。今日、紹介する選手は、もしかしたら、ドラフト雑誌などでそんなにフューチャーされていませんが、ドラ3くらいまででの指名があってもおかしくないんじゃないかと密かに思った選手です。

立正大淞南(島根)
崎田 聖羅(投手 右投げ右打ち)
投球フォームもストレートの質も大嶺(ロッテ)に良く似ている。ストレートはズドーンと重そうで、空振りを取るというより、内野ゴロを量産するタイプ。といっても、球の力だけでなく、伸びも相応にあり、この手のストレートにありがちな棒球という訳ではない。今は、「力」が特長としてあげているだけである。平均球速は142・3㌔。MAXは145・6㌔くらいだろう。4年前の大嶺のストレートに比べると、球速だけが2・3㌔劣るかなというイメージ。とにかく、このストレートに賭けてみたいと思うスカウトはいるのではないかと思わせる逸品である。ビュっと手元で伸びる球(実は私が好きな投手のタイプはこのストレート投手。巽のような)は、空振りを取る率が高いが、当てられると長打の危険が高い。しかし、この手の「ズドーン系ボール」は遠くにあまり飛ばされない傾向にあると思う。ホークスでいえば、馬原がこれであろう。

変化球は、カーブが良い。105㌔くらいで、岸(西武)のようにストンと落ちてくるタイプ。こころもち、腕が緩んでいるんじゃないかとは思わせる傾向にはある。あとは、大した曲がりでない115㌔くらいのドロンとしたスライダー。フォークも投げていたが、ちょっとしか落ちておらず、このように変化球の未完成具合も大嶺に似ている。(ちなみに彼は、ロッテでチェンジアップを覚え、投球を作る事が出来る様になったが、正直、ドライチの投手としては、あまりに未完成すぎた観はあった。今の成長は大したモンだと思う。)

こういった剛球投手にしては、コントロールは悪くない。やや高目に浮く傾向にはあったが、左右の投げ分けはある程度出来ていた。ただ、一度コントロールを乱すと立ち直れなくなるような危険なイメージも何処と無く感じる。

ストレートに魅力があって、投球が完成されていない投手は、実はプロで伸び悩む傾向にあるとは思う。しかし、この手の投手がプロのスカウトにとって、最も魅力的であることも事実だろう。さぁ、彼をどう評価します?A+

<追記> 崎田は打者としても、長距離砲として十分にドラフト候補に入れる逸材でもある。詳細は避けるが、打者としての指名もありえるのではないか。

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