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もしムネが黄金の80年代の選手だったならば 

プロのお金にまつわる、戯言を。

しかし、ムネの年俸9千万UPは心底驚きましたね。うーん、3割ちょっとでホームランを打てない打者がここまでもらえる時代になったんですねぇ。
私はどうしても、プロ野球選手として、不遇だった80年代に活躍した選手の給料と比べちゃうんですよね。私が野球を見始めて、年俸なるものに興味を抱いたのがちょうどその時代ってのあって、プロの年俸の基準のようになっているんですよね。「ムネが80年代の選手だったら、これくらいだろうな。」といった具合にみてしまうんです。

あくまで私の感覚ですが、大体、今の選手に比べて、80年代主力だった選手の年俸は1/3~1/4くらいだったなと思うんです。それによれば、ムネが80年代の選手だったら、大体年俸6千万くらいかなと。(いや、もっと低いな。1億超えの選手だと1/5くらいになるのかな。ムネが5千万を超えるなんて、当時からすりゃありえんもん)
80年代に比べて、今の物価や給料が3倍になっているという事はまず無い訳で、全体的には横ばいですよね。私が仕事で関係している分野の建築物なんて、逆に2/3くらいの価格まで落ち込んでいる印象です。子供だったからか、あの頃の方が日用品なども高かったよなという印象はあります。100円ショップなんて無かったし。ファミレスなんかでも今よりも数段高かったような。(福岡にグルッペってファミレスあったなぁ)間違いなく、今のプロの年俸が物価の上昇などとは関連せずに、突出してあがっている事を痛感します。

80年代は不遇といいましたが、本当にあの頃の選手はいまにしてみると可哀想だったと思いますね。所得税も凄かったみたいだし。
南海の山内孝徳なんか、7年連続二桁勝利という偉業を達成しても、4千万円にいかないくらいでしたもんね。島田誠なんかもラジオでよー年俸を抑えられたと嘆いていましたね。盗塁を全く評価してもらえない時代だったと。
あの頃のトップ選手と言えば、山本浩二や江夏豊、掛布、山田なんですが、それでも8千万円くらいですもんね。(門田の南海時代で5・6千万くらいだったかな)今なら、総じて4億は超えてなきゃおかしい選手達でしょう。トップらしいトップでしたしね。実績の積み重ねがあって、貫禄充分でした。2・3年やりゃ、超1流選手扱いされる現代とはえらい違いです。

もうひとつ前の世代のトップ選手(稲尾・長嶋)だと当時の物価等と比べれば、かなりの高給取りだったようですしね。80年代は物価の変動に年俸が追い付いていない時代でもありました。また、投手にローテーションや抑えなどの分業制が確立されはじめ、30勝とかとてつもない数字を挙げる投手もいなくなりました。江川卓が「今の15勝は昔の20勝に値する」と訴えましたが、ただの屁理屈とはいえないものがあります。この投手の分業制が、投手の質を高めて、打者も圧倒的な数字を挙げにくくなったともいえるでしょう。

ムネの給料にケチをつけているようですが、80年代に比べて、今の選手が3~5倍の給料をもらう価値があるのかという点は論じておくべきです。
そこで大事なのは、物価や一般人の給料との比較などよりも球団が潤っているのかという点でしょう。そこから、適正年俸というのは弾き出すべきかなと。

パリーグでいえば、実数想定の観客数が、80年代よりも私の感覚だと平均的に5倍くらい入っているじゃないかなと思います。西武と東京ドーム時代の日ハムはそこまでは変わらんかな?2倍くらいかな。一番の違いは、我らがホークスで、南海の大阪球場なんかだと平日の実数観客数は、多くて3千人(!!)くらいだったでしょうから、今の福岡ヤフードームのそれを3万人として、約10倍の動員数を誇ります。

他に収益に大事なグッズの利益は南海に比べりゃ、何百倍だろうかというところでしょう。(一番大きな違いはここでしょうね)放映権料も地元テレビ、BS放送分などを考えりゃ、何十倍の世界じゃないでしょうか。その分、球場のシャバ代や運営人件費は膨大に掛かっているでしょうからね。
めちゃくちゃアバウトな計算になってきましたが(苦笑)、まぁ、今の選手があの頃の選手よりも相当高い給料をもらえるのは、球団の収益を考えれば、そうおかしな話ではないんですね。気持ち的には「ホークスファンとして、お前に門田の(年俸に比して)4倍の感動はもらっちゃおらんぞな。」などと皮肉でも言いたくなるんですけどね。(笑)

逆にセリーグの方が、観客動員数は微増、放映権料は減る(グッズは多くなっているはず)で、年俸だけが異常に高騰してて、昔に比べりゃ、球団運営が苦しなっているといえるでしょうね。長く球団を持っていることで、その宣伝効果も逓減されているんでしょうしね。

もちろん、見逃せないのは、広告宣伝費としての親会社の補てん状況ですよね。(このブラックボックスがあるので、選手の適正年俸がまさにどんぶり勘定になっちゃうんですよね)
真の理想を球団単体で稼いだ金でやりくりすべきだとするなら、ここまで給料があがるはずもないんですよね。
まぁ、現実的理想や宣伝適正費と考えられる、10億円程度の補てんを可とするなら、大体、今の年俸の半額くらいが適正価格になるんじゃないかとは思うんですよね。それは、大体80年代の倍額くらいになるのかな。それによると、ムネが1億2千万くらいになって、古くからのファンとしては納得いく額だなぁ。それ以上、欲しかったら、日本では無理やから、メジャー行けよってのがあるべき姿かもしれません。将来的にプロ野球が存続させる為に。(ってアイツ行くんやったね。ちゃんちゃん)

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わたくし、小久保の味方です 

小久保が先日、記者団に対し、「カブレラまで獲得するなら、俺達(松中・オーティズ)はどうすんの?」といった具合で不満を挙げたようです。

この発言でまず思うのは、小久保の義侠心はわかるのですが、自らを「松中」と同等の立場で話をするべきでないということですね。
今年の優勝に4番として大きく貢献した小久保と貢献0に等しい(いや、年俸からしてもマイナス以上のものがある)松中とでは、カブレラの補強に対して、口を出せる立場かどうかは異なります。
小久保だけなら、カブレラ補強に対して、口を出したくなる気持ちも分かります。でも、松中まで庇うような発言はさすがに越権行為に近いものを感じます。

4番という立場でみれば、小久保の4番というのはやや物足りないものがありますが、6番ファーストの選手としてみれば、年齢を考慮しても相当の選手です。野手として、今年の優勝貢献度も当然高いものがあったと思います。
もちろん、それに加えて、最も大事なキャプテンシーがありますから、来季のホークスには欠かせない選手である事は言わずもがなです。そこに同じポジションの選手が入ってくれば、面白いはずはありませんね。「優勝に貢献しても追い出されるの?」と疑心暗鬼に陥るかもしれません。

この小久保の発言で思い出されるのは、落合の日ハム移籍ですね。3割20本を打ち、4番として巨人の優勝に貢献しながら、その年に清原がFAで入団してきたことから、レギュラーとしての出場機会を得る為に自ら移籍を求めた事がありました。
「落合も競争すりゃよかったとに」という声もあるかもしれませんが、FA移籍の選手や外人さんとは競争になりませんもん。彼らを優先的に使いますから。お金もかかっていますし。あと回しにされたベテランはだんだんと気持ちも切れていきますからね。

小久保に関しても、貢献者ですし、なによりFA選手だったのですから、内川やカブレラを獲得する意向があるならば、FA公示前に一言あるべきだったでしょう。私は、小久保に対する球団の姿勢は、非常に不誠実だったと感じます。「内川とカブレラ獲って、多村が残ったら、あんたと松中とオーティズのうち、1人しかレギュラーで使えんけどどげんするね?FAするね?」といった話し合いはすべきだったでしょう。
そのうえで、小久保が移籍を希望すれば、彼の望むチームにFAやトレード、自由契約で話をつけるべきだったんじゃないかと。もちろん、小久保が、ホークスでたったひとつ残されたレギュラー枠を松中らと競争する事を選択しても、それはそれで良いのですし。

さきの落合のケースは自由契約での移籍だったはずですが、外部からの補強を求めるならば、こうした悲劇が起こる事は覚悟すべきです。
外部補強に軸を置いた球団で、なによりみっともなく、見苦しいのは、球界全体の財産でもある著名な選手達を補強によって、飼い殺しという立場に追い込む事だと私は思っています。
他チームならば、レギュラーが張れる選手を代打や怪我した時の埋め合わせという立場などに追いやり、戦力が厚くなったと喜ぶようなフロントは愚か極まりない。コストパフォーマンスという観点からもバカ丸出しです。

私は、昨年、城島がホークスに戻ってくるならば、田上は無償でも良いから他球団にトレードすべきと思って、ここでもそう訴えていましたが、小久保・オーティズに対する今回のケース(まぁ、まだカブレラは確定じゃないけど)も同様に行うべきと思っています。彼らが望むならば。(って、だいたい外人はオーちゃん1人でよかろうもん。前半のMVPやん。せっかくの優良外人をダメにするなんて。長打力は今のカブレラよりもあろうし。慌てず、6月くらいまで待てば、怪我も回復しとろうやろ。なんなん、この編成の異常な焦りは)

これが、内部育成からの競争の結果で、ベテランが追いやられるならば、わざわざトレードの打診などはしなくても良いと思います。
小久保が可愛がっていた、江川や中西、中村、小斉らが成長して、彼らにレギュラーを獲られて、代打や控えに陥ったとしたら、甘んじて受けてくれたのではないでしょうか?入団時からの小久保ファンの私は、彼らが小久保を引退に追いやる日を夢見てきたのですが・・・。
万が一、まがまがしい刺青(なんであれをNPBは放置してんだ?)を入れた外人にポジション奪われ、小久保がベンチを温めるような事にでもなれば、一軍の試合なんか見ようと思わんですよ。勝ちゃー官軍なんて、そんな単純なファンになんかなりたくねーもん。こういったファン気質が増えつつあるのは、身勝手な選手達の撒いたタネという側面はあるにしても情けないですね。

最後に、松中に関しては、なんとも言いようが無いという立場です。ここで庇う気もさらさら起きないし。極端に長い複数年契約を結んだという選手の方にも責任はあるでしょうし、今年の結果から、来季に期待せーというのは無理な話です。それはご本人も認識しているようですけどね。それでも、もし、ホークスを出たいというのなら、話し合いには応じても良いかもしれません。球団の総年俸を下げるメリットから。

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10年ルーキー通信簿5(豊福編) 

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10年雁ノ巣ホークス総括【投手編】 

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