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T岡田となれるか? 北川倫太郎 

北川倫太郎(明徳高校 高知)
レフト 左打ち右投げ

簡易バージョンの説明で行きます

【飛ばす力は全国トップベスト3】

この選手と丸子(広陵)が今年の打者の目玉と目されていたが、選抜後にもそれほど高い評価を聞かない。打球の速さ・スウィングスピードの凄まじさは選抜でも十分に発揮されたのだが・・・。
私もこの打者をどう評価すべきか、いまいち掴めないままでいる。彼の打撃に感じた何かは、雁ノ巣で北野良栄という打者を見たときと似ている気がする。

【上体の力優先か】

北川を見て思うのは、「上体の力に頼りすぎ」という点だ。ステップ時に投手寄りの右肩を入れすぎて、ふところが狭く感じるし、トップでのバットヘッドを投手寄りに傾けすぎなのもインをあおって打っている感じとなっている。こういった打撃は昨年までの小斉に感じた点でもある。

また、ステップをあまりせず、ノーステップに近い形で打とうとするなど、T岡田チックとなっている。このノーステップに近い形が彼の打撃をホンマモンと見れない所以かもしれない。
ちなみにT岡田は高校時代は綺麗な一本足打法だった。非常にシャープな打ち方だったのが印象的なほどで、いまの打ち方とは似ても似つかない。
高校生のボールにノーステップとはいかにタイミングを取るのが下手かと言っているようなもんである。

【評価】B-

ドラフトでかかるとすれば、下位指名だろう。ただ、ここからもう一伸び出来る余地は十二分に感じる。打球だけをみれば、フォームがどうとか越える説得力すらあるのだから。

←大好きな歌を大好きなバンドがカバー。雨の歌です。



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しっかりしようや、嶋 

他球団の事なんで、あまりぎゃーすか言いたくないんですが、昨日の楽天戦を見て、なんというか、ガクっときたんですよね、敵ながら。

今年、東北がああいうことになったので、心情的に楽天は応援していました。実際、その意気込みは4月頃の楽天にはあって、ベンチでの気合いがすごく伝わるチームだったんですよね。攻撃中に、みんながベンチで立ち上がって、応援している感じがあるほどで。高校野球みたいでした。しかし、昨日の試合は、肝心かなめのバッテリーに幻滅しました。配球論は好きではないのですが(結果論が多いし)、嶋の配球に・・。

問題としているのは、小久保の逆転ホームランのあとのカブレラの打席です。あの連続ホームランの際の。
あのカウント2-3から、インコースのストレートを要求するのは、私にはさっぱり分かりません。
今のカブレラなら、まともに走れないでしょうから、ファーボールになっても問題無いはずです。たとえ、次打者の松田を歩かしても、怖くないほどです。おおげさにいえば、3塁ランナーカブレラになっても怖くない。そこでヒットさえ打たれなきゃ点は入らんといって良いほどでしょうから。
あの場面で、一番いけないのは、カブレラにホームランを打たれる事なのに、それをやってくださいと言わんばかりの配球ですから。4-2のスコアならまだ攻撃意欲もわきますが、5-2だと苦しい。私が野手なら、「お前ら、アホか!!」と怒鳴り上げたい衝動に駆られたでしょう。

あそこで何故にインコースのストライクゾーンに構えて、ストレートを投げさせたのか?(で、投手も何も考えていないから、それがシュート回転してど真ん中高目へ)珍しく、解説の松本匡までもが、強い苦言を呈していましたが、私も同感でした。あそこは、ファーボール覚悟のインへのシンカー、もしくは、外のボール球の変化球でよかったはずです。
私は嶋が「常識の罠」と「星野の眼」に囚われた為と見ています。ホームランの後のファーボールを嫌う監督は非常に多いのです。しかし、本当はそんな事はケースによります、打者によります。言われたら、言い返せばいいんです、城島のように。
あそこで、ファーボールになったとしても、嶋が「良い球でした、どんどんきてください」といった態度を取れば、投げた投手のファーボールへの罪悪感も減ります。そういった気遣いをすべきなのが捕手なのに、あれは自分が怒られまいとした配球だった。(ウチの3軍のイノケンや拓也でも出来てそうなことやぞ。投手を1人にしないっていうか)

これは、嶋をベンチで立たせながら、衆人の目につくところで、怒り続けた野村の罪も大とみます。(こんな人の機微がわからん奴が名将な訳ねーやん)1年生からああいった育てられ方をすれば、人によっては、「無難な事」を選択しがちです。委縮してしまうというか。そういった癖がついてしまったのかなと感じました。

ともあれ、もっとしっかりせー嶋。あんなんだったら、学生時代、俺のお気に入りだった伊志嶺のほうがよかやないか。


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江川よ、ジャック・カストとなれ(三振考察2) 

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三振の罪と罰(三振考察1) 

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ノーステップ打法ってどうなん? 

先日、野村が中田翔のノーステップ打法に対して、苦言を呈していました。古今東西(メジャー含む)、ノーステップで一流になった打者はいないとか言って。メジャーではバグウェル(元アストロズ)やプホルス(カージナルス)などが一流がいますが、日本だと昨年のT岡田以外にタイトルホルダーのノーステップ打者というのはたしかに私には記憶にありません。

この野村の見解は珍しく私も同調気味になっているんですよね。以前、一本足・すり足の時にノーステップについてちと触れているように。(リンク参照)(ってあの時書いた、松中のすり足がまた型が違ってきている気が・・・。すり足はすり足だけどつま先体重になってて、後ろに乗せすぎの打ち方になっている。少しスウェーするくらいで、打って良い稀有な打者なのに。後ろすぎると内野フライが増える)

このノーステップ打法の欠点を野村はきちんと説明しなかった気がしますが(あまり覚えていないので、説明してたらすんません)、私なりに代弁しときます。

1 体重移動が難しくて、パワーダウンとなる:(右打者は)捕手寄りの足である右足に一度体重を乗せて、投手寄りの左足に移す際の体重移動で生じるパワーをいかに効率的よく腕に伝えるかが、打撃のポイントなのですが、左足を動かさない打ち方はこれを非常に難しくし、パワーダウンを生じさせます。上半身中心の打撃となります。

2 左足のレーダー機能の低下:投手寄りの足である左足は、ボールとのタイミング・距離感を測るレーダーの役割を果たします。足を前に出すこと、着地するタイミングはバットを振りおろすタイミングでもあります。ノーステップは、このレーダーがないとまでは言いませんが、かなり曇った、性能が劣るレーダーとなりかねません。

こうした欠点があるにもかかわらず、これを採用する理由とは、

1 ノーステップで打つ事で目線がぶれず、変化球についていける。特に近年の「体の近くでちょっこし曲がるボール」への対応が出来る。

という理由があるのかなと思います。(それ以外はわかりませんでした)ただ、この目線がぶれるってのは、どーにも納得しかねるんですよね。変化球は目で追うっていうより、タイミングで追うもんだろうって気がするんですよ。目線がぶれても、レーダーである左足を巧く使えば、変化球は捉えられる気がするんですが。当然、私はホンマモンの変化球を打った事がありませんから、あくまで素人の感覚なんですけどね。
(ちなみに、私は草野球レベルの変化球ですら、足を上げないとタイミングがつかめません。足をあげて、「一拍」があれば、曲がってもそれなりに対応出来る感じがあるんです。ノーステップだと余計にその「一拍」が生じない気がします。変化球への対応という話で言えば、まだ、ノーステップよりも体の近くで打つ打ち方ってやつの方が話は分かるというか)

順序が逆になりましたが、もっとも問題点と言える、1のパワー不足については、唯一の日本人成功者ともいえる、T岡田にしても、昨年ノーステップにしたところ「ボールが思ったより飛ばない」というジレンマはかかえたそうです。
この打ち方はとてつもない上体の筋力を要する事から、日本人は向いていないとみられてきました。というか、日本人打者の「選球眼のよさ」「タイミングの取り方のうまさ」「バットコントロールの柔らかさ」からこの打ち方を必要としなかったといえるでしょう。さきのバグウェルは全盛期はもう15年ほど前ですから、本当はもっと早目に日本人がこれに興味を持ってもおかしくはなかったはずですから。それでも採用しなかったのは、一番にパワー不足の問題が大きかったと思います。

このノーステップですが、個人的な思い出があります。少年野球の頃、我がチームの不動の4番打者(最後はノンプロに行ったとか)が、スランプに成った際にコーチ・監督から無理にノーステップを強要されていたのです。足を広げて、「前に突っ込むな」という指導のもとで。しかし、彼はその打ち方だとより打てなかったのを覚えています。
体格がよく、相撲がとてつもなく強く、今の私よりもボールを飛ばしてたんじゃないかと思えるスーパー小学生だった(たしか、中学のリトルリーグでも3年連続全国ベストナイン入り)のですが、あの打ち方だと飛ばなかった。ボールが上がらなかったですね。で、足を少し上げる打つ方にするとまた打ち始めた。(で、俺がマネして足を上げると怒られた(笑))
という個人的な思いもあって、あの打ち方は疑問符がつきまくりなんですよね。

昨年、江川が一軍で「突発性三振症候群」に陥った時、ツーストを取られて、いきなりノーステップで打とうとした事がありました。(結果は三振)あの時、私は「バカタレが、付け焼刃の打撃なんかしやがって。ノーステップで打つなら、もうお前の応援はやめる。」と思ったのを覚えています。その後、すぐにあの美しき一本足に戻して、安堵したんですが。(そして「エガちゃんLOVE続行中)



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たくさん恥かいてよか 

江川のホームランとは対照に批判のまなざしを向けられている晃のエラーですが、私は当然、雁ノ巣ファンの立場で「思い切ったプレーやん、いけると思ったら、どんどん飛び込め。恥をかかん選手がよいって訳でもなかろう。」と思っています。

一軍ですから、勝たなきゃならないので、つっこむべきかどうか場面を考えよという言葉には一理も二里もありますが、思い切ったプレーをしない限り、守備範囲なんて広がりようもないし、この借りは3年後、晃がちゃんと返してくれるから、こらえてつかーさいって感じです。

雁ノ巣でも晃がああいった前の打球を逸らして失点したプレーは観た事があります。そして、その後にそれを取り返すようなビッグプレーもやってくれたのを観ました。(どっかの雁ノ巣レポに書いたはず)そういう心の強さがある選手なので、大丈夫と思いますが、恥をかいて消極的にだけはなってくれるなと願っています。

それにしても、2打席目にダルのスライダー(後で確認したらストレートでした)をライト線に惜しいファールを打った、あのイン捌きの素晴らしさよ。あの天才性に惚れこんだんです。(あれを見て、若田部はなんとも思わんのでしょうかね。だから、あの程度だったのか。本当、少しは若い選手の技術をみてやれよ。OBやろうが。)

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新世紀の名勝負 江川VSダルビッシュを見て 

「江川は一流は打てない」と言っていた人達に「見たか!!」と言いたくなった、江川の今季初ホームランでした。アウトコースのフォークを振りぬくとライトスタンドへ。(若田部ごときが失投とかほざいていたましたが、お前の落ちの悪いフォークじゃないんだから、っていうか、あの飛距離を褒めろよ。あんなバッター滅多におらんっつぇ)

江川の初ホームランは、07年、吉井(現日本ハムコーチ)からでした。吉井のカーブを大阪ドームの5階席(とにかく一番上のスタンドでした)に叩きこむ、とんでもないホームランでしたが、今日のも、とんでもないホームランって言って良いと思います。よー打った。(そして、その後の打席もよー強く振った)当てに行くより振った方がダルは攻略できる。ヒットヒットじゃダルはギアを入れるんでそうは打てなくなる。その前に長打で攻略するのがダル対策と思っていましたが、それを俺達の江川が証明してくれたのが嬉しかったです。

さて、気を落ち着けて、あまり面白くない(?)技術論をさせてください。21世紀の名勝負となろう、江川VSダルの同級生対決ですが、江川の打ち方を見て、ある達人の言葉を思い出したんで。

今日の江川は、いつもより、心もち早目の始動を行っていました。それで1打席目はちょっと前につんのめる感じすらありました。あれはダルというとんでもない速球投手への対応を自分なりに考えたんだろうなとみていました。
この「速いボールには速い始動」というのは定石のようですが、「そりゃ、逆だ」といった人がいます。(多分、言った人はその事を忘れているはずです)それを言ったのは、あの野村克也です。そして、言われた打者こそが、ホームランの達人・門田博光です。

門田は、速いボールを投げる投手への対策として、早目に足を上げようとしていたところ、当時の野村監督から、「お前、それは逆だ。速いボール投げる奴には、ゆっくり始動してみぃ。」と言われたそうです。しかし、門田らしく納得がいかず、そのアドバイスを放っていたらしいのですが、数年後のある日、体調不良で、足を上げるのが無意識で遅れてしまった際に、それまで打てなかった、左投手の速いボールに対応出来たと言います。ボールの見え方が変わったと。遅い始動の方が、ボールとの距離感が掴めたと。
当然、なぜそうなのかといった科学的な見解などはありませんが、なんとなくこの話は、「達人の世界の言葉だなぁ」と頭の片隅にあったのです。それが、江川の早い始動で、思い出しました。

まだ、早い始動をしている江川には、その達人の極意はつかめていないようですが(実際、昨年、成瀬に遅い始動をして、4三振だったし)、いつか、ダルからゆったりとした始動をして、打ち砕く日が来たら面白いなぁと。江川ファンとしては、そんな夢想をしてしまったのです。(それまで、メジャーいくな、ダル。お前がおらんと面白くない)

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11雁ノ巣ホークス観戦記13 雁ノ巣版水滸伝 千賀新登場(2軍VS3軍 練習試合3) 

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11雁ノ巣ホークス観戦記12 TV観戦レポ(VS鳴尾浜タイガース14回戦) 

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白いボールのファンタジー 

交流戦も終わりましたね。交流戦の最後、横浜スタジアムにおいて、イニング間のグラウンド整備中、関東のホークス応援団から題名の「白いボールのファンタジー」が歌われていました。これにちょっと感動しましたんですよね。いつも演っていたのかもしれませんが、この日は、それがしっかりとTVでも聞けたんですよね。CM中じゃなくて。
この曲だけはいかんのですよ。涙線がなぜか異様に刺激されちゃって。中学生の頃、今は交流の無い友人達と南海の試合を平和台に観に行って、杉浦さんや藤原満さん、山内孝徳らにフェンス越しで写真を撮ってもらったり、井上祐二にブルペンで握手をしてもらったりした思い出がこの曲とともに思い出されて。平和台の郷愁をも誘うんですよ。

あの頃のパの試合前にはこの曲がよく流れていたんです。本当に大好きな曲だし、パリーグの誇りです。ずっと歌い継いでいきたいですね。(出来れば、プレーボールがかかる前の「エキサイティングリーグ・パ」も復活して欲しいなぁ。あのはじまり方は好きだった)

それを関東のホークス応援団が大事にしてくれているのが誇らしいですね。ありがとう。雁ノ巣の近くに住んでいる者としては、こうした人々に少しでもホークスの若手についてお伝えする事が出来ればという気になります。(実際、このブログは他県人の割合が異様に高い。特に関東圏の)ホークスを愛する仲間に対して、「ずっと応援していきましょうや。」って気分で。(それに比べて、福岡の応援団は、あの忌まわしき04年にもこれを一度も歌おうとせんかったろうが。なんの意図があったか知らんばってん。パがひとつになろうとしよったとにくさ。あの時から、私は福岡の応援団とは精神的に完全に一線を画しています。別にあっちには痛くもかゆくもないんだけど)

そういや、下の動画には、以前紹介した鹿児島での岸川のバレーホームランが映っていました。




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日本独立リーグから米メジャーリーガーへの輩出? 

先日、昨年末の週刊ベースボールを整理している中で(よくあるように整理よりも読みふけってしまって)、清武巨人代表のコラムで見逃していた情報に出会いました。

それは「米大リーグのチームが、日本人を中心とするアジアの選手をドラフトなりで指名し、入団させるが、育成場所をアメリカでは無く、四国アイランドリーグや北陸BCリーグに派遣し、そこで育ててもらえないかという打診があった」という話です。そして、独立リーグ側は、この話を「NPBとの関係をおかしくしたくない。」との理由から断ったそうです。

ドラフト漏れしたような日本人選手を米国で育てようとしても、言葉の問題などもあり、うまく育たない。それならば、独立リーグを有効活用させてもらえないかということらしいですね。

正直、この話を断るなんて、信じられないほどのミスを独立リーグは犯してしまったと私は思いました。もし、独立リーグ側が恐れたように、これが原因で、NPBが独立リーグのなんらかの邪魔立てをしてきたら、それをマスコミに流すなりで抵抗すりゃ良かったんです。我々、ファンはNPBの横暴を許さないという姿勢をみせて、彼らを応援したと思いますよ。(どれだけの力になれるかは分からないにしても)

少し、横道にそれますが、実際、NPBを経ず、直接MLBに入団してしまった、あるドライチ候補が在籍していたチームがあるのですが、その選手以来、そのチームからは、どこもドラフト指名しないという疑わしき、いやがらせ事例があります。

もしかしたら、ただドラフト候補がいなかったが為かもしれませんが、ドラフト評論家の間では「おかしいんじゃないか?」という声もあがっています。
もし、独立リーグからNPBが指名をしなくなれば、ファンは強く抗議・批判を繰り広げるべきでしょう。それが野球を愛する者の務め、青年に希望を与えるという大人の一番の仕事ではないでしょうか。

話を戻して、独立リーグにしても、この話を受ける事には次のような大きな利点があります。

1 選手人件費等をメジャーに肩代わりしてもらえる。
2 メジャーに選手を送り込めれば、育成能力を評価され、ドラフト漏れした選手などがすすんで、独立リーグ入りを考えるようになる。良い選手が集まり易くなり、それはリーグの実力を高める事になる。もしかしたら、独立リーグからのドラフト1位選手も生まれるかもしれない。(リンク参照)
3 メジャーに上がれるような選手がいるリーグならば、それが観客への格好のPRとなる。

当然、独立リーグ側もこうした事は簡単に予測出来たのでしょうが、それをも上回るプロ野球の影への畏れって一体・・・という気分になります。なんといっても、NPBは独立リーグに全く協力的で無く、各球団自体も独立リーガーに対して、契約金の安い「育成契約」での契約が主という状況です。それなのにここまで気を遣わんといかんとは。プロ野球ファンとして、独立リーグに「申し訳ない」という気持ちに私はなりました。

巨人・清武代表は基本的には、育成の大事さをコラム等でも訴え、そこに軸を置いた編成を行っている、プロ野球のフロントマン・編成担当者では稀有な存在です(私はその点は高く評価しています)。
しかし、そうはいっても、この人はどこかマスコミの「我田引水」的な体質が染み込んでいる為か、野球界やファンをかえりみず、自分勝手な発言をしてしまう人でもあります。この件に関しても、「プロ野球は(断ってもらって)幸運だった。」などとノーテンキな発言をしていました。プロ野球には幸運でも、独立リーグやチャンスを掴もうとする青年には不運なことです。そうした事がなぜ、これだけの人が理解出来ないのか、本当に不思議です。こういったコラムを書くこと自体が、不思議でもありますが。(私が、プロ野球界の人間なら、こんな情報は表に出さない。プロ野球界の恥でもあるから)

ドラフト漏れして、アメリカのマイナー契約でも受けようかという選手は、真のチャレンジャーだと思います。同じように日本の独立リーガーも。本当に最後のチャンスに賭けているんだろうなぁと。そういった青年のあとおし(環境作り)を考えてあげるのは、大人の役割だと思うのです。もういちど、この話、再考してもらえませんかね、独立リーグの関係者の方々。NPBなんか怖くないって。(っていうか、もっとプロ野球を叩ける、スポーツジャーナリスト・ジャーナリズムを作らんと。プロ野球が横暴にならん為にも。重宝されているのは、選手・チームとべったりの太鼓持ちばっかじゃねーか。昔は、週刊ベースボールももっとスキャンダラスだったんだけどなぁ。週刊現代のほうが野球を愛するうえので批判記事が多いじゃねーか)

←あのダウンタウンが出囃しに使用していたこの曲。疾走感溢れる曲調のなかに、大人になりきれない青年の心が印象的なフレーズで描かれています。「明日からの事はわからないまま、知りたくないまま、でも大丈夫」「全てをスタートラインに戻して、ギアを入れなおしている」「本当の事より綺麗な嘘に夢見ている」「たったひとつだけ残された最後のチャンスに賭けている」佐野元春で最も好きな曲です。




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ファームという言葉 

私は今年から週末に仕事の物置としていた半空地を耕し、畑作業を行っています。(車でえっちらと40分ほどかけて通っています)
この農作業を通して思うのは、「収穫時期の難しさ」です。懲り性なので、野球中継を見ながら、農業関連の様々な本を読んでいますが、そこには意外に「収穫のポイント」ってのは詳しく書いてないんですよね。だから、本格的(?)な農業経験の無い私(家庭菜園はありますが)には「勘」が掴めず苦労しています。なにせ、ほぼ週末しか行ってないんで、それも手伝って、収穫時期を読み間違えるんですよね。特に土モノは難しい。試し掘りして、良い出来と確認し、「エイヤッ」で掘り返すと、意外に最初のモノ以外は小さかったりと。

この収穫の難しさは、ファームの選手の一軍昇格時期の判別の難しさと繋がるとドラフト評論家の小関順二氏は説きました。
「いまこそ、一軍に上げておくべき選手を、いつまでも二軍に留められていると、いつの間にか腐ってしまう事が多い。農作物と同じように収穫時期を間違うと畑の中で腐らせてしまう。収穫時期を間違わないような編成方針・育成が必要だ。」と。

この言葉を思い出し、2軍をファームという言葉に当てはめたのを考えたのは誰か知りませんが、その人は本当に凄い語学センス・語彙センスを持っていたんだなぁと改めて感じさせられました。そして、良い言葉だなと。マイナーや2軍なんて言葉よりも「ファーム」という言葉やその響きが好きだ。先週、刈り取るべきキュウリを「もう少し、大きくしとこか。」と欲をかいて、大味なドデカキュウリにしてしまった、雨あがりの朝にそんなどうでもよいことを思いながら、汗を流してきました。

←いい加減、カラっと2・3日晴れてくれよと思いつつ、ビートルズのこの曲を。エルトンジョン・クラプトン、リンゴ・ジョージの共演です。

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江川の今季初打席 

江川の初打席に簡単な感想を述べておきます。

9回表5-3、先頭打者として、打席に入り、2-3からファールで何球も粘り、四球を選ぶという最低限の仕事は出来ました。カウント0-2になったあと、真ん中外寄りのストレートを打ちにいく姿勢も良かったです。(結果はファール)
スカパーの解説者は、往年の名捕手・木俣氏でしたが、2・3回「あぁ、これは良いスウィングですね。」と繰り返していました。昨年の山本浩二氏も激賞していましたが(「ファームで3割打てるのはよく分かりますね」と)、実績が無い選手は無難に褒めないホークス系解説者よりもしっかり見極めてくれているなと嬉しくなりました。

スウィングスピードの速さ・スウィングの弧のデカさは文句なしです。(この弧のデカさは正確さと反比例します。でも、それがいい。そうだろ?みんな!!「イエーイ」)当てに行ってないし、振りにいってます。それで粘れたってのが大きいし、ボール球の見極めもしっかりと出来ていました。(追いかけながら見るんじゃなくて、「ハイ、ボール」って感じで見送れています)
今から始まる今季のホークス江川爆裂伝説のイントロとしては悪くない感じですね。

←印象的なピアノのイントロが絶品

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キャッチャーは併用がお好き? 

火曜日の「アサです」には、解説者の藤原満が出ています。そこでは、「教えて藤原さん」として、視聴者からの質問コーナーが設けてあるのですが、そこで「細川と山崎の併用では無く、キャッチャーは1人に固定した方が良いと思うのですが?」という質問があったのですが、理由は失念しましたが、藤原さんは「基本的には捕手は固定した方がよいが、現状は、二人体制が望ましい。」と答えていました。

理由を忘れたのは、実はその時、私は「捕手は固定した方が良いってのは本当なんか?既成概念にとらわれているんじゃないか?俺達はまた野村にだまされてんじゃねーの?」とかをつらつら考えていまして。

で、まだ考えは固まっていないのですが、私は意外に「捕手二人制ってありじゃないの?」って方に傾いているんですよね。
当然、城島のようなバカスカ打って、肩も突出してれば別ですが、そんな捕手をあまり追い求めてもねぇ。あんなのは20年に1人だから、そうは現れないもんなぁという気持ちもあります。もちろん、あんなスーパー捕手がいれば、そら固定が望ましいのだろうと思います。打撃力に安定感があるし。

しかし、捕手1人制の最大弱点は、捕手という怪我と隣合わせのポジションにチームの浮沈をあまりに預けてしまう危険性ではないでしょうか?
スーパー捕手が怪我した際に勝てない、スタメンにかなりの見劣り感があるってのがあるのかなと。それはホークスファンなら、城島不在で十二分に味わったはずです。ヤクルトも古田が怪我すりゃ優勝出来ないってのもありましたね。

逆に捕手2人制の長所は

1投手が投げやすい捕手を選択出来る。
2相手チームが「捕手の対策」がしにくい。

などがあります。この2ですが、これは落合監督が解説者時代に書いた著書をヒントに考えました。
ロッテ時代の落合は、南海と対戦するのが最も嫌だったといいます。あの投手力が低かった南海がなんで?と思ったのですが、落合曰く「毎試合、捕手が変わるので、リードの傾向が絞れない。」とのことです。(落合がロッテにいた頃は、南海はドカベン、吉田、岩木やらを使って全く固定出来なかったもんな)

ラミレス(巨人)も言っていましたが、日本野球は「捕手からリードを研究する」のが主で、特徴的です。ですから、1人捕手は「配球の傾向を掴みやすい」といえます。二人制なら、それだけで幻惑出来そうです。
今、ホークスは、和田・杉内は山崎、他の先発は細川となっていますが、パリーグ相手なら、たまにこれを変えてみても面白いかと。まぁ、大体、同じくらいの力量の捕手を揃えるという大変さもあるんですけどね。

こういった事を考えるきっかけは実はもうひとつあったんです。昨年、ホークスはドライチで山下を指名しましたが、彼一人にホークスの未来を託すのはちょっと違うのかなと思っています。(彼のメジャー志向も憂慮したうえで)なんといっても、福岡には「梅野隆太郎(福岡大)」という地元出身の打てて、強肩の大型捕手がいます。(体はちっこいけど。いや、大学選手権ではなかなかゴツくなってた)
大学選手権で少し観ましたが、成長著しい梅野(本当に九州の大学って、有力高校選手の順調な成長を成し遂げさせるようになったなぁ。大瀬良もそうだし)と山下を併用するってのが、ホークスの5年後の捕手の理想じゃないかと幸せな妄想をしたんですよね。(その為には、ナベジイルートを使って、ガッチリと囲い込まんと)

山下は左打ち、梅野は右打ちとこのバランスも良いし、悪くない案だと思うんですけどね。ということで、ここから3年間は大瀬良と梅野に注目して、九州大学野球を見ていきます。



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伝説のスカウト・河西俊雄の生涯 

「伝説のスカウト・河西俊雄の生涯」(澤宮優著)という本を読みました。今年、読んだ本でもトップランクに面白かったです。阪神・近鉄で名スカウトとして、名を馳せた河西氏に関するノンフィクションです。

スカウトの本というと、ある種、ドラフトにまつわるスキャンダラスな部分に焦点が当てられたり、裏方の悲哀のようなものを過度に描きすぎたりするもんなんですが、この本は河西氏の飄々として、捉えどころのない人物を描いている為か、そういった書き手の余計な意図や先入観などがかなり抑えられおり、朗らかで読後感の良いものとなっています。(以前紹介した、この著者の書いた「打撃投手」とはえらい違いでした)

この本の特長としては、大きく次の2点があるかと思います。

1 江夏豊、川藤幸三、鶴岡一人、阿波野、野茂らの様々な野球人、または戦後野球のエピソードがちりばめられているが、それが河西氏の視点からそれらを描いている為、非常に整理されていて、一本道を歩くごとく、読みやすい。(この点も大きく違う)
2 スカウトとして、河西氏のスカウト視点が知り得、ドラフトマニア向けでもある


1のエピソードでは、鶴岡一人監督(元南海)のが最も印象深いです。あるコーチが入団してきた選手を見て、「なんで、こんなのを獲ってきたんだ。」とごちたのを聞き、「お前はスカウトがどれほど苦労して、獲ってくるのか、わかってんのか!!りんご(という方法)でダメなら、バナナで教えろ。それでもアカン時は、俺が親御さんに「これだけ手を尽くしたけどダメでした。」と謝ってくる。」と叱ったそうです。
「親御さんから預かっている」という意識やスカウトや選手を大事にする姿勢が、まさに「親分」ですね。それにこうしたスカウティングや育成に関する高い認識もあったからこそ、あれだけの数字を挙げられたのだと改めて思います。
余談ですが、鶴岡親分は野村のせいで、なにやら軍隊規律を強いるような、前時代的な監督と見なされる部分もあるのですが、故杉浦忠さんが「あの人の1/1000でいいから、あんな男になりたい。」とまで述べたように、高いカリスマ性(これって、監督として非常に大事なはず。多分、細かな采配よりも)や人間を大事にする泥臭い部分があってこそ、監督として成功されたのだともっと見直されるべきだと思います。(野村が野球界の歴史を最も分かっているかのような、一般的風潮はなんとかならんのか)

2としては、「スカウトは第一印象を大事にせよ」「タイムではない、野球足の速さを見抜け」「セカンドは、ゲッツーの送捕球で判断せよ」など、ドラフト寸評やファーム選手を見るうえで、非常に参考に成るスカウト術が惜しげもなく提示されています。
これまた余談ですが(しかも自慢です)、この「スカウトは第一印象を大事にせよ」と河西さんに指導を受けた、近鉄の九州担当スカウト西村俊二氏には、私は小学生の頃、コーチとして指導を受けていました。一度だけ試合後に西村さんに皆の前で褒められたプレーは今でも忘れられないし、その西村さんがこうして本で紹介されてて、本当に嬉しかったです。私がドラフトやスカウトに興味を持ったのは、氏の影響が大きい気がしますから。

ホークス関連では、岸川勝也やあぶさんのライバルとされた堀井和人氏、元木、若田部の指名に関する記述などもあります。気になりましたら、下記のアマゾンからのご購入をよろしくです。



←「夢に出てくる位、幸運で素晴らしい場所に君を連れていきたい」と言った事を歌っています。なんとなくスカウトぽいかと選曲しました。重くなって、迷惑でしょうが、昔、ラジオディレクターを夢のひとつとしていた少年でしたから、このDJもどきが楽しくて。最近のブログモチベーションのひとつにもなってますんで。(苦笑)

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3軍ホークスの試合数 

いつのまにやら、ホークス公式ページ、ファームコーナーに「3軍試合日程予定や試合結果」が記載されていました。今までこれが無かったので、本当に困っていたのですが、今後は助かります。

で、気付いた事は3軍は基本的に週末に試合をして、平日は練習をするというスタンスなんだってことですね。平日、2軍が雁ノ巣でやってたら、西戸崎で練習してんのかな。もう少し、マシな場所を確保出来ればいいんですけどね。(香椎浜がよかでしょ。平日なら空いてるそこそこの状況のグラウンド多いですよ。西戸崎・雁ノ巣にも近いし)

全くの私見ですが、3軍はこれくらいの試合と練習の比率で良いと思います。人数の問題を抜きにして、技術向上にはこれで良いと。まだ、試合ばかりして上達するとも思えないですもんね。基本的な反復練習なりをもっと積まないと。体も大きくしないと。2軍は基本的に試合中心で巧くなると思うのですが。

以前、秋山監督がRKB解説者の頃、アメリカの1Aを視察するというTV番組企画がありました。それには、福岡から、渡米し、1Aでプレーする日本人プレーヤーと会談するというコーナーがあったのですが、秋山監督は1Aの試合数と移動状況などを聞いたうえで、その選手に対し、「それだけ、試合ばかりしていたら、練習時間が確保出来ていないだろう。体も大きくならんのじゃないか?」と危惧していました。「日本のファームの方が、(一般論として)技術向上に機能的である。」といった感じで。(秋山雁ノ巣時代は特に凄まじい練習時間でしたしね。江川達が夕方遅くに憔悴したように重そうに体を引きずりながら、帰っていく姿を見た事があります)

よくアメリカでは1Aから上に上がっていくシステムがあるから、強いのだといった話がありますが、実際は、1A常駐の選手がメジャーリーガーになることなど、ほとんど無かったはずです。当時の1Aのやり方では(今も変わっていないでしょう)、技術・体力向上にそう繋がっていない事を編成の長である小林至氏は熟知されているのかなとこの方針には安心しました。もしかしたら、秋山監督もあの時の経験から、3軍の方針に声を挙げたのかもしれませんね。






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俺達の江川智晃論 

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11雁ノ巣ホークス観戦記11 2軍VS3軍 実況メモバージョン 

先日の2軍VS3軍の試合のレポートです。これといったフックの部分が無かったので、実況メモという形での簡単なレポートとします。

この試合では選手よりも2・3軍の両打撃コーチの元気の良さが目に付いたんですよね。特にヒロシコーチが。アイツの選手時代を知っている者からすれば、怠惰なコーチにならんやろかと不安でしたが、ベンチ前に立ち、1人1人に大きな声で色んなアドバイスや声かけをしていました。セーフティバントをすれば、「ナイスアイデア」とか、0-3になっても、「好きな球なら狙って良いよ。振っていけ。」とか。特にトゥーシェンにはつきっきりで指導していましたね。山村さんも同じような感じで声を出していましたが、ヒロシがあんなに積極的なんて、意外だった。(苦笑)

1回裏

怜王:制球の安定感なし

江川:1塁から3塁まで(ベースランニング)無駄が無く、速い。

柳田:インコースへのスライダーをライト前ヒット

怜王:チェンジアップで小斉を空振り三振。スライダーは相当のキレもある。

2回表

猪本:インハイストレートをレフト線ツーベース。初球から合わせられる対応力あり。インハイを叩き切って打てている。

堂上:インハイストレートをレフトポールギリギリのホームラン。肘をたたみ、前に押し込むようにして打った為、ファールにならなかった。(松中のような技術だなぁと)

中原大:カーブにあわずに三振。

ヒロシ(打撃コーチ):積極的にトゥーシェンにアドバイス。インの打ち方の指導?

高橋徹:昨年とほぼ変わらないステップの間。イン攻めが目立つが、厳しいコースでもヒットにされる。(この状況をどう考える?徹)

2回裏

山下:バント失敗。堂上小フライを素手でキャッチし、素早くゲッツーに。

3回表

山下:(投球練習後)クイックスローを続けられている。(堂上も行っていた)

立岡:ボテボテのサードゴロ 4.53秒

3回裏

怜王:先頭の牧原をファーボール。(こんな事を繰り返していたら、2軍にすらいられない)

江川:インコースへのスライダーをひっかけ、ショートゴロ。4.53秒

小斉:怜王3四球後にストライクを欲しがって、(カウントを取りに来た)真ん中ストレートを逃さず、ライト前タイムリー。

4回裏

有馬:ストレートに力が出てきている。

バイエス:トゥーシェンの強烈なレフトライナーを軽くバックしながら、捕球。足は遅いが腕の使い方は柔らかい。バルデスぽい感じ。

有馬:ベース前でのワンバンのボール多し。(フォーク試投?)

5回表

藤岡:腕が窮屈で縦振りに近くなっている。館山ぽい?

バイエス:アウト真ん中のストレートを右中間ツーベース。(こんな打撃も出来るんや。意外)

中原大:藤岡のキレのあるストレートには振り遅れている。しかし、前で当てにいこうとしない姿勢は良い。

5回裏

堂上:捕球後、セカンドスローは1.91秒。送球コントロールバツグン(中村晃アウト)

明石:セカンドゴロ、4.31秒

6回表

山下:捕球後、セカンドスロー2.10秒。送球も悪くセーフ。(誰が走ったか記載漏れ)

6回裏

坂田:(VS柳田)外ローストレートS(1-0)→外ローストレートB(1-1)→外カーブF(2-1)→外ローストレート空振り三振

(外の低目にきちんと制球が出来ているのは、江夏豊テイスト。これだけの制球力があるとは・・・。外のボールだけで柳田をキリキリ舞いさせた)

7回表

立岡:久米のインコースのシュートに詰まりながらも、力負けせず、レフト前タイムリー。勝負強さがある。

安田:(打球記載漏れ)一塁まで4.28秒








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ベースボール仁義 浮かれるような強さじゃねぇー 

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北ハムのトレード戦略 

先日、巨人との交流戦では色んな事を考えさせられました。あれだけFAでのチーム創りを誇った球団が、若手育成モードに見事に切り替え、現時点での段階では、十分に上手く行っていると言わざるを得ない事。(1~3番まで高卒ドライチ野手を並べるなんてにくい演出です。タっちゃん監督は名監督の階段を着実に昇っている。本当の成功はこれが3年後にレギュラー化している事だけど)
これについても何時か書きたいとも思いますが、今回は改めて、巨人に高橋信二(前北ハム)がいるってのが、物凄い違和感やら面白さを感じて、そっちを優先し、北ハムという球団のトレード戦略の独自性・画期性について書いてみたいなと思います。

言うまでも無く、北海道日本ハムはトレードを積極的に行う球団です。巨人に北ハムの選手がやたらいますしね。編成同士が編成のあり方に対して、共鳴しあう部分があるのかな。
それにしても、高橋のような黄金時代を築く大功労者(4番やら捕手やらを務めてましたもんね)を1年ちょっとほどの不調で、放出するのはそうある事ではありません。ホークスでざっくりといえば、03年途中に前年不調だった柴原をトレードしたようなもんでしょう。(柴原は03年に復活しましたが)
しかし、その1年ちょっとの間に北ハムが綿密な計画を組んだドラフト戦略で獲得してきた野手が育ち、入れ替えを促されるようになってきました。

高橋自身は「まだ若手に負けない」という気持ちもあったでしょうが、北ハムは「3年後に誰がレギュラーとしてふさわしいのか?」を優先して、編成をしていると思われます。同じような数字なら、若手を使うと。
梨田監督にそこまで深遠な考えがあるかどうかは分かりませんが、球団としては高橋をトレードする事で、梨田監督に高橋を使うという選択肢を強制的に無くさせたといえるかもしれません。そして、陽や中田、大野、鵜久森らを使わざるを得ない状況を生みたかったと。ファンから愛されながら去っていく「幸福な引退」を、球団として授けるべきベテランは、稲葉1人で良いとも考えていたのかもしれません。

こうした入れ替えを球団主導で促しながら、割りを食ったベテランをトレードして、働き場を考慮しているのが、北ハムの凄いところです。それも「衰えたな」と思われない間に出してやるってのに独自性を感じます。これは出来そうで出来ないもんです。
ちなみに以前はこういった入れ替えは監督が主導となってやるもんでした。(特に新監督が)入れ替えを促された、ベテランの監督への恨みつらみは枚挙にいとまがありません。(最近の監督はベテランへの配慮・依存が過剰だろ)

トレードというと、昔から、ファンも球団もマスコミも「損得」をやたらと考えすぎです。その為、「他で活躍されるくらいなら、ウチで腐らせた方がマシ。」といった考えでトレードに積極的で無いチームも少なくありません。本当は、出した選手が他で活躍してくれりゃ、それは出した球団の「徳」として評価すべきなんです。昨年、荒金や金子がオリで活躍してたのは本当に嬉しかったですけどね。あれは新しい編成のファインプレーと評価しています。いちばん愚かなのは、過剰戦力で、球界の宝である選手を持ち腐れさせることなんですから。だから、私は基本的に北ハムの球団の姿勢を高く評価しています。

しかし、こういうベテランをトレードする風潮は、チームへの「忠誠心」やチームが築く「伝統」といったモノを奪う傾向にもあります。この北ハムにおいては、チームの中心で、ファンの支持も篤かった、小笠原や森本らがにべにもなく、FAでチームを去ったのは、これと無関係じゃないのかもしれません。選手がチームに根付かないチームでも良いのか?ファンとして、議論の余地があると思います。議論をとおすことで、ファンも球団・選手との快適な距離感を築いていけるもんではないでしょうか?それが編成方針にもフィールドバックしていくのが、本当の球団編成のあり方だろうと思います。マスコミの一方的な論調じゃなくて。
例えば、極端な事を言うと、ホークスという球団のファンが、生えぬき優先、地元主義、ベテランの厚遇などを求めるならば、それに添った球団編成を行っても良いと思います。ファンの心情に添ったチームづくりこそ、真のファンサービスのはずですから。

また、若手の入れ替えという観点では、絶対的にルール5ドラフトの採用(リンク参照)も不可避だと思います。

PS:という事を踏まえて、いずれ「オレ達の江川をトレードにすべきか」という題で記事を書くつもりです。

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二保大特集 

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川原のブルペン 

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牧原のセンター前ヒット 

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D中原の場外弾 

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イノケンのホームラン(サンプル動画) 


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力強いスウィングです。昨年、雁ノ巣のセカンド捕手として、1シーズン試合に出られた事が彼には有効だったのでしょう。高校時代、城島2世と呼ばれただけのことはあります。(本家はいましょぼくれているけど)

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11雁ノ巣ホークス観戦記10 ハイブリッドレインボー 二保(VS熊本ゴールデンラークス) 

またもや、3軍レポートになりました。意図している訳ではないのですが、2軍とは上手く観戦のタイミングが合わず。しかし、この日は改めて、3軍を観に行って良かったと思わせるほどのベストゲームでした。

昨年もホークス2軍(多分、当時、2軍であまり試合に出ていない選手がスタメンのはず)はゴールデンラークスと試合をしているはずですが、確かドッコイドッコイの試合をしていたはずです。この日は、3軍でありながらも、圧勝しました。3軍として常時試合をしているのもあって、チームとしてのまとまりの良さ、そして、やはりプロとしてのレベルの高さを感じさせてくれます。

3軍で試合経験を積めている事の成長力は、随所に感じます。なんといっても、試合に入りこめている事。たまにしか、試合に出ないと周りが見えない感じにもなるんですよね。細かいプレーに支障が出ます。練習ではそういった訓練は積めませんから。
それに昨年までは、アマと試合をするとどうも受け身で借りてきた猫みたいな試合ばかりだったのですが、この日はトーナメントでも戦っているような熱がありました。声も非常に良く出ていますしね。例を挙げれば、ファーストを守っている猪本が、捕手の拓也に細かいアドバイスを一塁上から送っていたり(彼にとっては拓也はライバルなのにね)、マウンドを降りた二保が、イニング終了後に一番最初にベンチ前で選手を迎えたりとチームになっているんですよね。真剣に戦っている事が、彼らを成長させていると改めて感じました。

そんな奴らの寸評です。

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変化球打ちの達人 畔上翔 

畔上 翔(日大三高 東京)
外野手 左打左投

(紹介 タイプ)

毎年、日大三高は多数のドラフト候補を生みだすが、今年も投手では吉永、野手では畔上を含め、3人のドラフト候補がいる。そのなかでもピカイチなのは、主将を務める畔上だと思っている。(とはいえ、一般的にはセンバツまでは候補の中で最も地味な存在と目されていた)

この選手の強み・印象は、おおざっぱな身体能力よりも野球に使う神経が細かいというか、いわゆる「野球を知っている」感じを受ける。意外にこのタイプこそが上で伸びていくのではないかと思うのだが、今はドラフト受けはしない傾向にある。それよりも足が速い・肩が強いという身体能力が過度に重視されている気がする。

こういった野手のタイプとしては、石井義人(西武)がまさにそれ。しかし、石井と違い、守備は安定している(らしい)し、野球の走力のレベルも高い(らしい)。

(フォームイメージ)

フォームイメージは、足をあげて打っている時の立浪(元中日)。立浪の打撃を天才と称する人も多いが、私にとっての立浪の打撃は、天才というより打撃の基本を磨きあげた努力性の高い打撃と映る。その感じをこの畔上にも感じるのだ。

(打球の速さ・スウィングの強さ)

高いミート力を誇っているタイプにしては、強く振れている方だと思う。当てに行くにもなるべく強く振ろうとする意識はある。もちろん、中・長距離砲のようにやみくもに強く振りまわす訳ではない。スウィングの強さに柔軟性を持っている。この点は、石井に似ている。

(構え)

腰の座りとリラックスした基本的な構え方は出来ている。出来れば、股関節にもう少し、ゆとりが欲しい。石井の股関節のゆらぎを参考にして欲しい。

(タイミングの取り方・始動)ー変化球への対応力ー

今時の高校生らしく、遅い始動。投手がボールを離してから、右足を動かし始める感じだ。プロの速いボールにあれで対応出来るのかは疑問符は付く。ただし、あれだけ遅い始動なら、しっかりと投手の腕の振りをきちんと見定められるだろう。その為、変化球で腕の緩みを感じたら、がっちりと捉えられるのではないか。高校生にしては、恐ろしく変化球への対応力が際立っているのは、ここに由来があるとみる。

(ステップ・投球との間合い)

変に膝を締めこまず、素直に足を上げ、ふところが広い感じは立浪テイスト。但し、始動が遅く、前ポイントで打つタイプの為か、足をあげている時間が短く感じる時もある。内川のようにステップする時間が長いタイプは打てるポイントが広くなる傾向にある。この点は改善余地あり。

(トップの形)

トップの形はほぼ問題なし。トップで上半身と下半身の割れがしっかりと出来ているから、変化球に体が流されず、バットを残らせる事が出来る。ただ、もう少し、トップの深さは欲しい気もする。プロのストレートに力負けしない為に。

(スウィングの軌道)

適度に遊びがある感じ。ストンと落とさない分、当てるポイントが広い(ただし、ホームランは減る)。この点は石井のスウィング軌道に非常によく似ている。

(インパクトポイント 精度)

インパクトポイントはやや前気味。出来れば、ここをもっと体の近く、後ろに持って来る事が出来れば、石井のようになれる。スウェーしながらも後ろで打てるという天才的な打撃は石井の専売特許である。これを見習って欲しい。
ミート精度は高い。左投手のカーブを「線」で打てるタイプ。

(評価)A-

十分にプロを意識出来るレベルであると思うが、売り物が見にくい部分はあろう。まだ、打撃を見直す余地はあると思うので、もっと磨きあげ、ワンランク上のヒットメイカーとなって欲しい。

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走れポンちゃん 

本多という選手は本当に強いハートの持ち主ですね。ああいった選手はなかなかいるもんじゃない。

今日の阪神戦、1回に三塁走者として、ギャンブルスタート(内野ゴロで特攻のホームインを狙う走塁)をかまそうとしたものの、内川がまさかの三振をし、飛び出てしまい、封殺。しかし、ポンちゃんはそんな失敗ではめげません。
8回、ランナー2塁で、小久保のセンター前ヒットで(センター前にポテンと落ちるやつです)、躊躇なく、スタートを切り、勝ち越しのホームインとなりました。普通なら、前の失敗があるので、センターに落ちたのを確認して、進塁するもんですが・・・。(セカンドランナーだとセンター前の打球の判断は難しいもんなんです。遠近感が掴めなくて)もちろん、ヒットだと見極める能力も高いのですが、ハートも必要ですね。あそこであのスタートはなかなか切れるもんじゃないですね。

ポンちゃんは野球頭という事に関しては、疑問符のつくプレーもあるのですが(ムネ同様に)思い切りの良いプレーが出来るって点はもっと高い評価に値する選手だなと改めて感じました。頭を使う選手はミスはないけど、ビッグプレーも少ない気がします。やっぱり、小久保の次のキャプテンを任せられるのは、このハートの強さを買って、ポンちゃんだろうと思います。(そういった大事な選手だけにもっと競争させて、プレッシャーを与えて、プロとして勝ち残る・生き残る術を身につけさせるべきだと思いますが)

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