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福岡ホークスのドラフト・ファーム情報を中心に鷹の未来を楽しむブログ

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日本が一番モノを申せるのだから 

第3回WBCの出場にさいして、日本プロ野球選手会が、主催のMLBの利益配当金の不公平さを訴え、このままでは参加出来ないという声を挙げました。

私はこの選手会がMLBに意義を唱えた事、そして、意外に強気な言動に出ている事は、(選手会がやることにしては)珍しく賛同の立場を取りたいと思っています。(最後には妥協するにしても)

まず、なにより、WBCの運営形態がこのままで良いはずがないんです。MLB主催で、他国はギャラだけ受け取っておけという感じの運営で良いのか?
お金の事よりもなにより、野球界の為に長く続けるべき大会であるとするなら、どこかが強く異議の声をMLBに挙げるべきです。
そして、それは連続優勝を果たし、WBCのスポンサーを多く持つ、日本が先頭で挙げないと説得力が出ませんし、効果も出ません。その意思があるのなら、もっと強気に「第3回は、NPB主催で、決勝リーグは日本国開催でなければ、出場しない」というぐらいのでっかいアドバルーンを打ちあげ、「WBCをまともな大会にしたいが為の行動である。日本の野球ファンの為にも意義がある訴えである。」といった大義名分を掲げるべきだったとは思います。(今の選手会の訴えじゃ、「お金が欲しいっちゃろ?」と誤解される。誤解されるように報道される。もっと、違う戦い方があったんじゃないか?)

私自身は、WBCは日本野球にとって、非常に重要な大会と第1回開催前から思っていましたし、それは今でも変わりません。第1回開催の時にも、選手会はこの不平等配当に不満を述べ、出場を辞退しようとした動きはあったと思います。その時は、私は、「とりあえず、1回目はMLBの言う通りに出ておこう。文句は、勝って言おうや。」って気分でした。

関東では、地上波での野球中継が減っているようですし、その点では、WBCのような注目度の高いコンテンツは必要でしょう。(と分かっていながらも、この時だけ、野球に注目したり、モノ申したりする、普段野球に興味が無い人達に、物凄い違和感を覚えるのも禁じ得ませんが。野球にただ乗りしやがって、国内リーグを支えている俺らあっての国際試合なんやぞと。あっそれは、サッカーワールドカップの時の俺でもあるから人様には言えませんけど)
そうであっても、このままWBCという大会に、MLB主催で、唯々諾々と出場しても、野球界の為にはならないはずです。
彼らは、第1回大会からこの5年間で、野球やWBCの価値を高め、磨きあげようとする動きや注目が集まるような施策(例えば、「アンダー25大会」みたいなもんでもやってくれたらいいのに。それか、「真のワールドチャンピオンシリーズ」の開催とか)を何にも行っていないですし、アメリカ人ファンのWBCに対する、無関心への意識変革すら全くやっていないようですから、主催者・主催国として、彼らは失格じゃないかと。少なくとも、全面的にお任せ出来るような体制ではないといえます。

ともあれ、今後ともこの選手会の動きは注目したいですね。しかし、もし、出ないとなったら(まずそれは無いだろうけど)統一球ってなんだったんだろうってなるんでしょうね。(苦笑)

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11年フレッシュオールスター 

本日、フレッシュオールスターが富山県で開催されました。正直、最近は一軍のオールスターよりもこっちの方が、数段楽しみだし(なかなか見れない、イースタンの選手を見れますし)、記憶に残っています。昨年は、イノケンがホームラン打って、一躍名を売ったなぁとか。

今年は、ホークスでは、川原が観客・関係者の度肝を抜く、150㌔連発、MAX154㌔(追記:球場のガンでは155㌔だったようですね。日本記録なのできちんと訂正しておきます)と名を売りましたね。今、聞いているラジオでは、ジョニー黒木がマウンドを降りる川原に拍手を送ったそうです。「この投手の名前は絶対に覚えて欲しいですね。」と。CS放送でも一番話題になったのですが、何故か、表彰台には立てませんでした。(1回ノーヒットだったんですけどね)
しかし、150㌔越えしてたんですね。雁ノ巣で先発している時は、そこまでは速くないかなと思っていたのですが。川原の150㌔に価値を見出すといえば、低目で出せている事でしょうね。高目の150㌔じゃないってのは、凄いです。(小椋は高目なんだよな)

他球団では、やはり、榎下陽大(北ハム)はいい!!あのダイナミックなフォームとあの縦の角度のあるストレートはいい!!初めて、プロの榎下を見れて、感激でした。俺の見立て(私は仮想ドラフトで彼を一位指名しました)は間違いじゃなかったと改めて感じました。(と同時に改めてあれだけの九州の投手をスルーした編成に怒りが)
あの投げ方の、あのボールのどこが、アーム式で、手元で伸びないっていうのか(それで本ドラフトでは4位指名となったんでしょう?)、私はさっぱり分かりません。体全体で腕をしならせているやんと。私には、川原の150㌔よりも榎下の145㌔の方が、速く見えました。川原よりも空振りが取れていましたし。今日は、1球カットを放って、あとはストレート勝負でしたが、彼はフォーク・カーブも一級品ですからね。しかも、先発・リリーバーどちらも出来るタイプだし。うーん、早く、一軍で観たいと改めて感じました。

それと阿部和成(大牟田高出身、ロッテ)もイースタンで先発出来るほど、成長しているも嬉しかったですね。高校時代はセンバツで甲子園にも出て、評判の高い投手でしたが、その後、イマイチ名前を聞かなかったので、どうしているんだろうと思ってたもんですから。

気がかりなのは、大石達也(西武)ですね。大濠高校時代にライブで観に行ったほど、思い入れ強い投手ですし、あれだけ球速が落ちているのはどうしたことだと。肩に違和感なりがあるのなら、放らない方がよかろうにと思うんですけどね。

最後に雁ノ巣ホークスキラーとして、抑えるところしか観た事が無い、阪神のジェンがメッタ打ちにあうとは・・・。そういや、徹はジェンっぽい投げ方でもありますね。

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未来の大場 

大場の今季初先発は、よく投げましたね。6回で腕がつったそうですが、まぁ久し振りに長いイニング放れば、なんらかの支障は出てもおかしくないでしょう。緊急登板みたいなもんだったし、なにより、あの超力投ピッチングじゃ仕方ないです。

昨年、雁ノ巣で大場を観ていた時は、正直、ここまでストレートと大きな縦割れのスライダーが戻るとは思えませんでした。なんかバランスの悪い投げ方していましたし、ただでさえ、アクションのでかい投げ方が余計でかくなっていましたから。2軍ピッチングコーチは何を教えているんだと呆れていましたから。(少し、前の話ですが、山村路直という投手も最後に変なフォームになっていた。おかしな反動をつけさせようとして、足を異常に高く上げるような。あれで彼は終わった)
武田臨時ピッチングコーチは、今春キャンプで、大場の禁断のバックスウィング矯正に取り組んだようですが、それが良い形で結実したのかなと。あそこをいじるのは、諸刃の剣とならないかと心配だったんですが。ただ、見た目はあまり変わった気はしないけど、多分、そこが変わって、ボールを叩き潰す感じのリリースが出来ているんでしょう。

さて、先発で結果を残しましたが、私的には、「やっぱ、この投手はリリーバーやろう。」と改めて感じたんですよね。あんな力投で、長いイニング、ましてや1年間ローテで放れるっちゃ、ちょっと思えないんですね。しかも、「困ったらストレート」という単純さも先発投手のそれではないです。いくら、ストレートに力があっても、ストレートと分かっていれば、当てる事にはそう苦労しないでしょう。左投手やサイドスローなら、まだ「打ちにくさ」があるんで、なんとかなりそうですけど。

あのストレートとスライダーがあれば、リリーバーとして、馬原の後釜を務める事も夢ではないと思います。(問題はハートと頭脳か)そっちの方のエキスパート育成を施してもらえないかと切に願っています。

←稲尾さんとのCMは1:00あたりで。「お客は野球を見に来ているんじゃない。俺を観に来てんだ。伝説の男・原田をさ。」ここまでいえる野球人は現れないでしょうが、最高です!!




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11雁ノ巣ホークス観戦記16 諦めない挑戦 高橋徹(VS香川OG SB杯) 

18日に3軍VS香川オリーブガイナーズ SB杯を観に行きました。珍しく試合前から観戦したのですが、今年は試合前に国歌斉唱を流すのですね。選手がポジションについた後に流してて、それが妙に絵になってたんですよね。戦いの前に良い感じの「間」が出来てたし、選手が国旗を見つめる姿も決まってた。一軍もベンチ前じゃなくて、ポジションについてからの国歌斉唱の方がいいんじゃないかなと思いました。

良い感じで始まった観戦だったのですが、それを台無しにしてくれたのは、香川OGの西田監督(元広島)の審判への態度の悪さですね。「オイ」って感じで審判を呼びつけたり、あんなのは、人の上に立つような人物じゃないなぁと。前にも一度思った事があったので、今度は書きました。黙っているのは、プロ野球ファンとして、独立リーグに申し訳ない気がして。

気を取り直して、香川OGで目立った選手は、やはり、ホームランを放った「リ」という右打者の韓国人選手ですね。坂田のアウトハイのストレートを「ガチッ」という詰まった感じで捉えると、あれよあれよとライトスタンドまで放りこみました。かなりのパワーを感じました。
それとヒットは打っていないと思いますが、「亀沢」という選手が、青木(ヤクルト)に似た感じで、柔らかさと鋭さを感じさせました。1番を打っていて、足も速いでしょうから(本日タイム測り損ね)、NPBが気に入りそうな感じがします。

では、寸評です。
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名将・古葉の秘蔵っ孫 伊藤和雄 

伊藤 和雄(東京国際大 東京)
投手 右投げ右打ち

(紹介)ー古葉の名を再び天下にとどろかせるー

今年の全国大学選手権の話題のひとつに70・80年代の赤ヘルカープ黄金期の立役者・名将古葉竹識監督が率いる東京国際大が、初めて、選手権出場したというのがあった。この東京国際大は初出場ながら、ベスト4入りを勝ち取り、「さすが、古葉さん」とオールド野球ファンを感心させ、新しい野球ファンには、古き良き名将古葉の名を響かせた。そのように古葉さんを男にした最大の貢献者が、伊藤である。
伊藤自身、この大学選手権で、一躍ドラフト候補として名を売ることにもなった。

(タイプ フォームイメージ)ーロッテ・大嶺ー

投球フォームは、大嶺佑太(ロッテ)の高校時代に良く似ている。腕の振りもゆったりと縦振りで、あまり大きな反動を使わず、沈みこまない下半身の使い方も大嶺ぽい。似ているのはフォームだけでなく、投球スタイルやボールの質も似ている。ただし、大嶺のようにガッチリとした体格で無く、尻の厚みなど体格面ではかなり見劣りする。
更に高校時代の大嶺との違いを続けるならば、大きな違いとして、伊藤は考えながら投球が出来ているという点。投球の間合いをわざと長くして、打者をじらしたり、ファーボールを出しても気にならない場面で出したり。タイブレーク方式の試合で失点を許さなかったように集中力が高いともいえ、大嶺と違い、大人の投手。

(フォームの特徴)

先述のように腕の振りの良さが際立つ。ゆったりだが、必要以上に反動や勢い、回しこみをつけないのにリリースだけビュっと投げ込むスタイルはまさに大嶺。
下半身も同じく、反動をつけない。着地の安定感がある感じ。

(打者の討ち取り方)

私は左右・高低・緩急の3類型を討ち取り方として、考えているが、この投手の場合、この3類型の内、総合的なバランスの良さで討ち取っている感じを持っている。全部を備えているとも凄さもあるといえるが、この投手の場合、投球の特長が無いともいえなくもない。

(ストレートの球速・質)

ストレートの球速のレンジが広いのもこの投手の特長。137㌔くらいから150㌔まで投げ分ける。大体、142・3㌔の球が中心ではある。

ストレートの質は、伸びと重さを兼ね備えた「ギュイーン系」。打者が思わず気後れする、見送り三振が奪えるタイプのボール。このあたりも大嶺テイスト。だが、それがいつもそう感じる訳でなく、時折、「スー」とカウントを取る為だけのストレートも見受けられる。

そして、なにより、この投手の腕の振りの良さからくる、しっかりと縦の角度がついたストレートといえる。これは武器のひとつ。

(変化球)-カーブ・スライダー・チェンジアップー

基本的には、カウント球のカーブと決め球のチェンジアップが武器。そして、ストレート自体がゆったりとした腕の振りの為、変化球も腕の振りの違いが全く無い。さほど凄みを感じない、チェンジアップで簡単にアウトが取れているのは、それがゆえん。

カーブ(平均110㌔)は摂津のように投げた瞬間にカーブと分かるというより、打者の手元で、ギュっと落ちるタイプ。縦落ちというより、斜め落ちという感じのボール。岩嵜のカーブにやや似ているか。

チェンジアップ(平均120㌔)が見る者からすると曲者。(苦笑)基本的には、落ちや止まるという変化より、チェンジアップにしては、少し速目のボールが、スーと低目のストライクゾーンぎりぎりに収めるタイプのボール。バッターが手元で「振らなきゃ」という感じで振り、ミートし損なうと感じ。
しかし、時折、ツーシームのようにシュート落ちしたり、ここという場面では、スっと落とす感じにもなる。(これが曲者)もしかしたら、あれはチェンジアップでは無く、ツーシームとフォークも投げているのかもしれない。このフォークをここという場面まで隠しながら投げていたとすれば、なかなかの策士といえる。チェンジアップの使い手としては、プロ入り後の大嶺テイストでもある。

また、一本調子にならない為にスライダー(平均125㌔)で左右を意識させる事も行っており、こうした部分も大人の投手。スライダー自体の曲がりは小さいが、これも打者手元で変化しており、有効なボール。

(コントロール)

高低の2分割の投げ分けがしっかりと出来ているかなと思う。ピンポイントのコントロールまでは無い。低目ならば、ストレートは、低目はワンバン上等で投げ込んでいるし、高目のみは145㌔以上を出すようにしている。非常に意図が見えるコントロールをしているので、ボール球が続いても、「なにやってんだ。」とはならない。

(評価)A+

まだ体格を中心に、大学生投手にしては、仕上がっていない部分もあるが、投手としての能力の高さからすると、ドラフト上位指名でもおかしくないと思われる。完全な先発タイプだが、意外に摂津のようにプロ入り後に中継ぎをさせると球速が5・6㌔増して、潜在能力を発揮させる事が出来るのかもしれない。そうなってもおかしくないほど、まだ伸びる感じは十二分に感じられる。



←7/31に福岡で「近藤智洋弾き語りライブ」があります。アルコールをたしなみながら、オーガニックな音楽を聞く。最高のぜいたくです。ちなみに近藤氏は柳川出身です。

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何度でもやり直せばよい 

色んな言い訳もしたいのですが(週に一度の打席で打てたら世話ないとか)、ダルからのホームランがあったとはいえ、今回の江川の昇格は無残な結果に終わってしまったと言わざるを得ないでしょう。
「江川なんて持ち上げて、コイツ見る眼がない。」などとバカのくその言われても、一緒に恥をかぶりますよ。江川の為なら、なんぼでも。私は、君の太鼓は叩き続ける。(苦笑)ただ、君の場合は、どれだけ持ち上げても、持ち上げすぎているなんて思わない。こんな風に信じている奴らがいるって事だけは、どうにか伝わらないかなと思っています。

最後の打席は今年初めて、フォームをいじっていました。私的には、それが素晴らしく良く見えました。あれこそが、江川本来の振りだと思ったのですが、なにしろ、気持ちがおかしくなっていますね。追いつめられた気分で勝負している感じがプンプンです。焦らんでよか、もっとおおらかに打撃に立っていいのにね。チームの勝敗は小久保や松中が背負ってくれるんだから。その辺の気持ちと頭の整理をして、あの最後の打席のスウィングをもう一度固める事です。それが出来れば、逆に落ちて良かったとすら思います。

まだ今シーズンは半分も終わっていない。なんどでも、チャンスはくる。人間はなんどでも、なんどでもやり直せるんだから。それを信じて、がんばってくれ。その姿を俺達は見ているから。いや、見ていない人でも同じような気持ちは持っているから。

最後に私ごときが偉そうにお頼みする立場ではないと重々承知していますが、一言。
ホークスファンの皆さん、どうか、江川や健太、小斉、仲澤など長年ファームにいる選手に対して、「コイツは年食っているから、ファームに長くいるから期待出来ん。」などと見捨てず、あまり過剰な先入観なしで見つめてやってください。年齢を重ねても毎年、少しずつでも成長していますから、必死さは増していますから、その姿を評価してやってくださればと。みんながみんな、岩嵜や山田のように即座に一軍で結果を出せるような世界じゃないんです。藤川球児もそうでしたが、芽が出るのに時間がかかる選手もいます。その辺を考慮してやってください。

雁ノ巣の選手は、先日の晃のようにエラーしても、必死に挽回しようとフェンスを恐れない大ファインプレーをやってくれる選手達なんです。少なくとも、私はそう信じています。
あの灼熱地獄で、厳しい練習の雁ノ巣の夏を何度も耐えられている選手の心が「甘い」はずがないんです。(俺なら、一年で辞める)10年前、20年前ののんびりファームとは違うと思っています。今の方が必死だし、上に行く条件・環境も厳しくなっています。だから、頑張って、一軍にやっと上がれた選手には、その時くらい、心地よい感じでプレーさせてください。
選手には批判の論調は直接届かなくても、その厳しい・批評眼ばかりのまなざしはいずれ、ドームを覆い、これからの若い選手の芽をも摘みかねないと思っています。結局、誰も得しない。縁があって、福岡まで、やって来てくれた選手たちなのですから。よろしくお願いします。

←「汗を流し、胸をこがし、何度でも僕はやりなおす」この言葉に何度勇気づけられたことでしょう。博多が生んだ、最高の熱いロケンローラー・ヒートウェイヴの名曲「オリオンへの道」です。「何度でもやり直す」という言葉は日本のキーワードだと思っています。

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11雁ノ巣ホークス観戦記 TV観戦レポ2(VS鳴尾浜タイガース16・17回戦) 

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山崎武司2世 トマセン・ダニエル 

トマセン・ダニエル(東京農大生産学部 北海道)
ライト・右打ち右投げ

(紹介)

デンマーク人と日本人(母)とのハーフ選手。笑顔も可愛く、人呼んで「北欧の王子様」。(私はその打撃力に一目ぼれしました)生まれも育ちも日本で、高校時代は、神戸広陵高校に属し、通算18本塁打でオリックスからのプロの誘いもあったそう。

なにより、体格の良さが目に付く。腕っ節よりも下半身の太さが目に付くのがなお良い。お尻と太ももの太さは二保・巽・岩嵜に見習わせたい。ケツでボールを遠くに運べるタイプ。
北海道のリーグでは、あまりに突出した存在の為、あまり勝負してもらえず、外のボールばかり投げられているとか。それでも、首位打者を獲得したり、打率3割5分以上を叩きだし、監督の信頼が厚い4番打者。

(タイプ・フォームイメージ)ー山崎武司ー

いまのところはホームランよりヒットを量産しているよう(リーグで5割打った事もあるとか)だが、私は、絶滅危惧種になりそうな右打ちの長距離砲とみる(理由は後述)。大学選手権でもホームランを打ったが、天性の角度は持っている。
ホームラン打者にしては、フォーム全体、特に腕の使い方が柔らかく、私は山崎武司がイメージとして浮かんだ。

(スウィングスピードの速さ 打球の強さ)

振りは速い。ドーンとバットぶつけて飛ばすというより(松田・柳田・中西タイプ)、ボールを運ぶ感じ(松中・小久保・江川タイプ)の柔らかさのある振り。ちなみの後者タイプの方が、「あっホームランだな」と見ていて、ボールが当たった瞬間に一瞬で分かる。前者は一瞬では分からない時がある。

打球も速い。アウトコースをライト前に打ったゴロの打球すら、セカンドが一瞬で追うのを諦めてしまう速さ。

(構え)

まず日本で野球を覚えないとこういった柔らかい構えは出来ないというくらい、柔らかい構え。両肩甲骨・股関節の揺らぎが出来ている。腰の落とし方も良いし、両目でボールを捉えられる体の柔らかさもある。左腰を少しだけ捕手寄りにねじっているが、左肩は過度にねじ込んでいないのも好感を覚える。この構えで私は引きつけられたほど。

(タイミングの取り方・始動)

タイミングの取り方は投手とのシンクロをしっかりと作れており、巧いはず。初対戦の投手にもすんなりと対応出来そうな感じ。ただ、始動のタイミングが遅いのは残念(理由は後述)。もっと早い始動の方が良い。

(ステップ・投球との間合い)

一本足で、グリップと左ひざを近づけるように、一度体を小さくするようにまとめ(体がフワっとした瞬間を作れている)、そこから、グッと大きくトップを作れる、このステップの良さが山崎テイスト。筋肉を有効的に爆発させる為に力を入れる「オンとオフ」がフォームのなかに存在している。(江川と健太にこの「遊び」があれば)

(トップの形)

昨年までの江川やラミレス(巨人)のように一度投手寄りにバットヘッドを倒してから、トップに入れるタイプ。しかも、かなり大きく倒すので、横から見るとヘルメットよりも大分前にバットが投手寄りに出ている。(王貞治もそうだが)
その後にトップを作るのだが、この形は良い。45°の角度で倒せていて、どこのボールも対応出来そうな感じを受ける。
さきほど、始動を早くすべきと書いたのは、現状、このトップを入れるのに時間がかかりすぎる為である。小久保のようにトップの体勢でボールを見れる時間を長くすれば、もっと打てるはず。

(スウィングの軌道)

スウィングの軌道の良さと弧の大きさは、この打者が長距離砲と思わせるゆえんのひとつ。ボールに対して、バットを立てて、インパクト出来ている。
選手権では、ドラフト候補の福田(横浜商科大)から、インローのストレートをホームランしたが、これを、ファールにせず、左中間よりに持っていけるのは、この軌道の良さからきている。
この時、左腰を開いて、ふところを広くして打つというのも山崎を重ねて見れる。イン捌きがこれほど巧い青い目の選手は貴重じゃないか。これが長距離砲となれる二つ目の理由。

(インパクトポイント ミート精度) 

同じく、福田から、インコースへの抜けスラをレフト線ツーベースを放ったが、これは前で捌いている。最後は左投手から、アウトハイストレートをライト前ヒットとしたが、これはやや後ろ気味。コースよってポイントをしっかりと変えていける打者。
ミート精度は高いと思われる。大きな孤・大きなアクションのフォームとは思えないほど、バッティングアイの良さを感じる。ケース毎に打撃を変えられるのではないか。

(評価)A+

Sクラスにしようかと考えたが、守備能力が分からず、Aランクとした。ただ、強肩であるようだし、走力も2塁到達タイム8.3秒ほどとプロ平均より速いといえる数字。リーグのレベル云々とか言われるかもしれないが、それでも5割打てる打者などそうはいない。この打者がドラフト候補として騒がれないのは本当に不思議である。(野球小僧のドラフトリストにも掲載されていなかった)

ツインズももち
ホテルツインズももち
←県外のホークスファンの方々に宣伝させて頂きます。こちらのビジネスホテルは、ヤフードームから徒歩7分という好立地にある、非常にお洒落な感じのホテルです。ホークスファン御用達にうってつけです。
実は、このホテルは昨年より私の高校時代からの親友(ホークスファン)が支配人として運営しております(友がみな、偉く見ゆる・・)ので、少しでも助けてやって頂ければと。
夏休みなどで福岡にお越しくださる際には、ぜひこちらのご利用をご検討下されば、幸いです。こうしたネットもご縁ということで、バナーのクリックをお願いします。ただいま、夏休みプラン開催中です。

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サブロー移籍問題 

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まだ余力はある 野田昇吾 

野田 昇吾(鹿児島実業 鹿児島県)
投手 左投げ左打ち

(紹介)-福岡出身の左腕ー

昨年も夏の甲子園に出場し、昨秋の神宮大会では準優勝投手ともなり、一躍ドラフト候補に躍り出た左腕。身長が170cm未満、福岡県出身で鹿児島実業という点から、杉内2世(何人いるんだ杉内2世)と称される。
しかし、高校時代の杉内や私が真の杉内2世と思っている坂田(ホークス)と違い、抜群のカーブという感じではない。どちらかといえば、今の杉内のようにスライダー勝負の投手である。

(投手のタイプ フォームイメージ)

杉内の高校時代、坂田との大きな違いはさきのカーブを活かすといった「高低を主として討ち取る投手」では無い事だ。私の第一印象では、橋本武広(元ダイエー西武)ぽいと思った。カーブもあるのだが、基本は左打者の外のボールで勝負するタイプかと。橋本も背が低かったが、背筋力を活かした投げ方をする投手だった。そういったフォームの感じも似ている。

(フォーム)

本人は杉内ファンということで、杉内研究からフォームを作っているようである。杉内のゆったりとした足の上げ方を参考にしているとか。しかし、どっちかといえば、杉内のミソは足をあげてから、ゆったりと前に着地できる技巧である。ここで一拍を作るところをマネして欲しかった。今のところ、野田にその一拍は無い。それどころか、ここで反動をつける為に、強めに蹴ってからステップする為、着地バランスが悪い。
投げ終わったあとに前につんのめるようになるのは、その証拠だ。

(打者の討ち取り方)ースライダーの名手ー

基本はスライダー。左打者はもちろん、右打者でも有効。2段曲がりするような、まさに杉内テイストのスライダーを放る。ほとんどが低目に決まっており、このスライダーだけでプロでメシを喰えるなと思わせるものがある。

(ストレートの質・球速)

球速は平均して136・7㌔。少し力を入れれば、140㌔くらいか。(但し、この場合はほとんどがボール)
球速自体は突出していないが、この投手のストレートはこれよりも2・3㌔速く感じさせる。手元でピュっとくるタイプのボールだろう。しかし、ストレートで抑え込むような迫力・球威・重さは備わっていない。空振りは取れるが、長打も打たれるタイプのボール。

(変化球)

スライダーは右打者のボールゾーンからストライクゾーンをかすらせる外カットもある。他にカーブもあるが、精度は高くない。投げた瞬間にボールとわかるような高目に抜ける事も多い。
あとは120~110㌔くらいのチェンジアップか。カーブ同様に「チェンジアップもあるんだな」というくらいのボールか。

(コントロール)

一番の問題点はコントロール。この点が私の評価が上がらない要因。神宮大会でも悪く、センバツでここが改善されていればと思って見たが、あまり変わらない印象だった。
綺麗な投げ方をしているのに、あれだけボールが散らばるのは本当に惜しい。問題点はステップ時の右足の反動・着地にあるのではないか?特に低目のスライダーが勝負球なだけに低目の制球力は欲しい。

(評価)B-

さきの橋本、杉内・石川(ヤクルト)など左腕は身長が低くとも、これという決め球が1球あれば、活躍出来るとみているが、その必要条件はコントロールにある。これが備わっていない状況でのプロ入りはやめておいたほうが良い。
私自身は、強く注目している投手なので、残り2カ月で、もうワンランク上の投手になっているように期待したい。



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アキラの二枚腰 

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王貞治の変種 渡辺勝 

渡辺 勝(東海大相模 神奈川県)
ライト 左打ち右投げ

【「この足の上げ方はっ!!」】

東海大相模高校の核弾頭・渡辺勝の足の上げ方は「オっ」と思わせられた。どう見ても、王貞治チックな上げ方だったからだ。手元のドラフト雑誌などを調べると「尊敬する人物・王貞治」とあり、「ほぅ、王さんが好きで、今の高校生がここまでマネ出来たんか。ユーチューブとかのおかげやろうな。」と思ったが、後日、実はこの選手を指導したのが、あの王さんの師匠・荒川博だと知り、得心した。

ただ、この選手、核弾頭と書いたように、稀代のスラッガー・王貞治と全く違い、足が速く、打撃もチョコンと打って、ヒットを量産するヒットメイカーである。王貞治とは全く違うタイプの選手なのだ。似ているのは、足の上げ方と現代では「非常に早い」とされる始動のタイミングである。(投手の上げた足が着地する前に、自分の足を上げている)

【実は掛布テイスト?】

王貞治には当然似ているが、打撃フォームは、掛布ぽい。腰が座りとバットを体の中心に置く構え、スウェーしながら、前ポイントでとらえるところや打った後に前かがみになるところなどそっくり。掛布ほどのねじりはないが、掛布のように逆方向に強い打球が打てそうな感じがある。

【評価】B+

現代では、「古い」とされる打ち方なのかもしれないが、こういった打ち方の打者がどれほどプロで通用するかちょっと見てみたい。守備・走塁面は文句なしのようで、センバツでもヒットメイカーとして、一躍名を揚げた。十分にプロの可能性は高い。



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第一印象はよかったのだが 川上竜平 

川上 竜平(光星学院 青森)
センター 右投げ右打ち

【この打者は!!と思ったのだが】

光星学院の2年生に「田村龍弘」という背は低いが、素晴らしくセンスが良い打者がいたので、そちらをチェックしていたが(素晴らしかった。来年はドラフト候補になるはず)、田村とともにクリーンアップを打つ、この川上も意外にいいんじゃないかと調べてみると、やはり、このセンバツで名を揚げた選手で、ドラフト下位候補にもなっているようだった。右打者で、体格がよく、足が速く、守備が良く(投手をやるほどの強肩)、長打が打てるタイプは希少価値があるというのも手伝っているだろう。


しかし、第一印象を基本的に目安に寸評するのだが、意外に細かくチェックしていくと粗が目立つかなと。

【間がつくるのが下手な印象】

一番に感じるのは、投手との間を作るが下手ではないかなと思う部分だ。ここに「固さ」を感じる。まず、投手とのシンクロが生じていない。タイミングの一致は投手のフォームに合わせて、左足かかとを踏んで、生じさせるものだが、それが全く見られない。

次に左手の使い方が固い。ヒッチしながら、トップに入れており、このタイミングではプロの速い球には対応出来ない。
それでも、ステップする右ひざなどに柔らかさがあれば、なんとかなるが、この部分も固い。しかも、ボールを捉えれば、高い打球を打てるのなら、まだ我慢できるが、彼の打球はライナー気味が多い。イメージ的には、打撃が固くなった、後年の清原の打撃。(すり足時代)これで、ファームで打てるかと問われると、かなり厳しいと言わざるを得ない。

【センターを中心に打てる】

この打者を清原に例えたが、清原の長所であったバットの出し方がセンターを中心に出せている事が似ている。清原は足が速ければ、こういった打撃中心で首位打者なりを取れたと思うほど、バットの出し方の巧さがあったが、その部分が川上にもある。トップからインパクトのバットの軌道は良い。この部分と沖縄出身ならではの身体能力(俺、沖縄選手好きなんだよな)を買って、プロが注目するのもよく分かる。

【評価】-B

阪神に甲斐という選手がいるが、彼が高校生の頃(博多工業)観に行ったが、川上はその時の印象にも近い。甲斐よりも腕の柔らかさがあるが、甲斐が高校生の頃の「モロさ」をどうしても感じてしまったのだ。こういった場合、もうワンステップを踏んでからのプロ入りの方が良いとみる。甲斐同様に守備や足でメシが喰えるタイプだとは思うのだが、やはり、打撃力をもっと磨いて欲しい。




←好きな夏の歌です。海の近くに住んでいる割にサーフィンやらマリンスポーツには興味無いんですが、このバンドのサーフミュージックだけは好きです。

テーマ: ドラフト会議 - ジャンル: スポーツ

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