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11年期待の若手通信簿 豊福晃司 

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11年期待の若手通信簿 立岡宗一郎 

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11年期待の若手通信簿 猪本健太郎 

猪本 健太郎(125 捕手 08年育成ドラフト4位)

3軍成績:52試合 169打席 52安打 打率もどき308 本塁打6

【打たなきゃならない捕手】

高校時代は2年生くらいまで、同じ高校の立岡よりも注目されていた捕手。凄みある打撃で「城島2世」の名を貰っていた。
プロ1年目では、あまり試合に出る事は無かったが、2年目には、2軍公式戦に捕手として、44試合、101打席に立つなど、主戦捕手として活躍した。しかも、Fオールスターでは、ホームランを放ち、インタビューでは、その明るいキャラ全開で、ホークスファンの注目を集めた。
しかしながら、打てる捕手を期待されている割には、打率169、1本塁打と決して、褒められない数字を残し、将来に期待が膨らむとまでいかなかった。私的には、昨年の彼の打撃不振がなければ、山下をドライチを獲得する事はなかったんじゃないかと思っている。
しかし、今シーズンは、前年の不振を振りきるように、3軍では、打率も高く、ホームランも多く放った。「打てる捕手」(正確には打たなきゃならない捕手 ex田上)の面目躍如となった。

数字的には、打率は大合格だが、本塁打がまだ足りない感じは受ける。(チームトップランクの数字だろうが)実は、この打者は、捕手であるが為か、長距離砲のくせに細かい打撃を志向する傾向が非常に強い。ランナー2塁では、セカンドゴロ狙いの打撃をするシーンはよく見かける。私のメモだけで「ライト狙いの打撃」という記述が3度もあった。
その心がけは素晴らしいが、私はもっと、自分がランナーを打って返すといった気持ちを出した打撃を求めたい。
幸運なことに、私は猪本のホームランを今季3本も見る事が出来たが、どれも打った瞬間にわかる、ホームランらしいホームランだった。これだけのパンチ力がありながら、進塁打を狙うのは、逆にチームの為にならない。長打を打つ事が最高のチームプレイと認識すべき部類の打者だと思う。

打撃的には、今季は、トップを入れるタイミングが早く・スムーズになったと感じる。それによって、トップの体勢でボールをじっくり見る時間が確保出来て、初球から変化球などに対応出来るようになっている。昨年までの大きな変化には、目がついていけていない印象があったが、それが払拭出来ている。
上半身のトップは早目に入れるが、ボールとの間合いを計る、レーダーである左足はゆったりと小さく出す。こういった動きはGG佐藤を思わせる。
元々、トップの角度・深さ・高さは型がしっかりしているので、バットがストンと縦に無駄なく落とせる為に、インコースの捌きが非常に巧い。インハイを前のポイントで強く打てる打者。これが、猪本がホームラン打者となれる技術的な要因。

また、立岡もそうで、鎮西高校の教えなだろうか、大きな体でありながら、小さなアクションで打つタイプである。これの長所は、ボールへの目線のブレがなくなり、ミート力は上がる。短所としては、体の反動によるエネルギーを作りきれず、ボールがイマイチ飛ばないというのがある。
優しい感じの踏み込みなど、バットを振るまでの猪本のフォームからは凄みは意外に感じない。ノーステップ打者のような感じすら受ける。しかし、その割にスウィングスピードは凄まじく、特にボールが当たってから、押し負けない迫力がある。これは「地体」(って言葉ないよね)の強さなのだろう。
スウィング軌道もよく、ボールとの間合いも昨年までよりも巧く作れており、技術的に相当アップしたと感じさせる年であった。3割打てるのも納得の打撃である。

【捕手面で成長したか?】

打撃は成長したが、捕手としてはどうか?正直、それへの印象は薄かった。私が捕手能力を見極められないのが一番の要因だが。
3軍の捕手は、拓也の良さばかりが印象深く、メモにもイノケンの記述がほとんど無かった。逆にいえば、それだけ酷くもなかったのかもしれない。

いかつい顔のわりに(失礼)、投手には非常に気を使うタイプで、意外に「俺の言う通り投げとけ」というタイプではない。かといって、打者を欺く事を生き甲斐にするような陰湿な感じも全く無く、田口昌(元日本ハム、ホークス)のような明るく、優しい捕手というイメージがある。しかし、田口は表向きは明るく、朗らかだが、意外にイン攻めをしつこくやったり、投手を強く叱咤する面もあった。猪本には、捕手として、田口のような多面性は、まだ備わっていない感じはある。もう少し、どういった捕手となるべきか、それを演じきれるかといった事を考える時期にきてる気がする。

スローイングやキャッチングは、拓也ほど卓越した感じは無く、田口同様にバタバタした感じはある。それだけに拓也には無い、体の強さを活かした打撃力がより求められる。

【評価】★★★☆3.5点/5点

途中、ちょっと怪我をした事で0.5点の減点をした。彼がプロで生きていく上で、一番大事な打撃を伸ばしたという事で、高い評価はしている。3軍で一番大きな声で投手を鼓舞し、ファーストを守っていても、ライバル捕手の拓也に色々と声かけしたりする、情に厚い兄貴分のような選手で、非常に好感を覚えている。一塁までの全力疾走をはじめ、ひとつひとつのプレーに真剣味が溢れている。こういった選手こそが、打てる捕手として、支配下入り出来る日を心から望む。

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11年期待の若手通信簿 怜王 

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11年 期待の若手通信簿 川原 弘之 

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11年期待の若手通信簿 二保旭 

ここからの3軍の成績は、3軍の試合記録(5/26~)に2軍の練習試合、秋のフェニックスリーグの記録も加算して、出しています。では、

二保 旭(123 投手 08年育成ドラフト2位)

2軍成績:3試合 15回 16被安打 7奪三振 4四死球 1被本塁打 6自責点 防御率3.60

3軍成績:11試合 51回 35被安打 21奪三振 13四死球 13失点 勝ち6 防御率もどき2.28 K9/3.7 BB9/3.51 WHIP0.80 

【蘇った福岡のスター投手】

高校時代は、3年夏に急に注目を集め、週刊ベースボールのカラーページまで飾り、夏の県大会ではベスト8で敗れたものの、その注目にたがわぬ活躍をみせ、一気にドラフト候補となったが、何故か、育成指名となった。
プロ1年目は、ファームの公式戦のリリーフで好投し、ストレートの速さ・新人離れしたコントロールの良さから、早くに支配下入りしてもおかしくない評価を得たが(って、俺の評価だけど)、2年目の6月くらいから、イップスでも患ったかと思うほど、コントロールを乱し、ボーク・暴投などを連発し、先発投手として、試合を崩しまくり、将来に暗雲が垂れこめた。
しかし、今年は、昨年までの不調が嘘のように、本来の投球を取り戻し、支配下入りにグっと近づく1年とした。

3軍の数字からみていく。目に付くのは、WHIPの良さ。投手として、高い能力を示している。しかし、その割に防御率もどきが1点台でないのは、少し、首をかしげる。良いイニングはサクサクと討ち取れ、ランナーを出すと点を取れられる傾向にあるのが、数字からも思い浮かぶ。

二保の良い時は良いが、打たれだすと止めきれないのは、憂慮する部分。これは、奪三振率の低さ・三振を狙って、奪えていない事が、要因の一つでもあるのではないか。
打たせて取るピッチングは、二保の真骨頂でもあるのだが、ここという場面では、三振で切り抜けるような爆発力も欲しい。今のままでも、ファーム公式戦でも十分に通用しようが(実際、ファームの数字は悪くない)、支配入りに際するこのチームの気違いじみた不文律で、その程度の能力の発露では、支配下入りが出来ない。1軍を意識する為には、三振を奪えるピッチングが求められる。

とはいえ、大学3年生の投手としてみれば、十分に及第点はあげられる。3年目の時点でいえば、同じ育成の山田大樹よりも安定した投球は出来ている。実際、8月の近畿大学戦では、7回を1失点とドラフト上位ランクの投手ともいえるような結果を残せてはいるし、2軍相手の練習試合でも好投している。

【今年の成長要因】

今年の二保が良くなったのは、フォーム的には、左手の出し方が良くなった事を挙げたい。左手を出すタイミングを一テンポ遅らせ、捕手方向にまっすぐ出すになった事で、右足にしっかりと体重を乗せる時間を確保出来ている。

昨年までは、右足に乗せきる前に左足が着地していた感じがあった。昨年のクイックタイムなどを計ると、1秒を切るような驚愕の数字を叩きだすが、これもステップが速すぎていた事を証明している。今年のクイックタイムは、平均よりも速いが(1.1秒前半)昨年ほどは速くない。
右足に乗せ、左足にそれを移行する事で作るエネルギーをしっかりと腕に移動させられている感じはある。元々、球速よりも速く感じさせる投手なので、140㌔でも打者は威圧される。空振りこそ少ないが、二保のストレートは打者が気後れ、振り遅れの感じで振る事が多い。右打者の当たり損ねのセカンドゴロなどが目に浮かぶ。それだけに、あと一歩で爆発的な投手になれると高い期待をしてしまう。(っていうか、とにかくもっと太らんか!!喰うのも仕事やぞ。それで球速は増すったい)

投球的には、今年はシュートを多用し、左右の幅が広がった。カーブも多く放り、いかにも先発投手らしいピッチングとなってきた。大小のスライダーやチェンジアップはほぼ完成されている。高い次元でまとまりがある投手になりつつある。

【評価】★★★★☆4.5/5点

投手は繊細すぎる為か、昨年のようにあそこまで落ち込むと立ち直れないケースは、プロ・大学などでもよくあるが、よくぞ、一年でここまで戻せたと評価をしたい。この点は土台なるフォームがある程度しっかりとしている事、投球の幅が元々広かった事などがあったおかげだろう。基礎的な投手としての能力の高さが、この投手には備わっているのを改めて感じた1年でもあった。

そうであるからこそ、この投手を支配下入りさせないのはもったいない。編成は、3軍を組織し、育成選手を大量保有しているが、3軍での頑張りが、支配下入りを促す役割になっていないのなら、3軍の試合など仏作って、魂入れずとなる。
苦しい思いだけさせて、希望を与えない組織など、いずれ育成指名された選手にも忌み嫌われよう。また、ホークスファンには、せっかちで、育成に無理解な者も増えており、今年、支配下入りした選手がいない事で、3軍を無意味と見なす輩も出てくるかもしれない。そういった流れを止める為にも、最低限、二保・猪本・牧原の3名は、今季終了後にも支配下入りさせるべきであった。2軍では十分に戦力になれるのだから。

大体が、一軍でやれる選手のみを支配下入りさせるという、ホークスの凝り固まった既成概念こそが大間違いであって、育成選手を苦しめている。そんなチーム方針なら、育成指名などするなと強く思う。
一軍で活躍出来る見込みが立ってからの支配入りというが、誰にそれが分かるというのだ?実際、昨年、オープン戦で好投した、デレオンは、支配下入りさせて、ダメだったじゃないか。彼らにどれほどの診る眼があるというのか。
山田のように即座に一軍に定着出来る選手の方が稀有である。確実に一軍で活躍出来る選手を見出すなど、王貞治でも秋山幸二でも野村克也でも西本幸雄でも無理。普通は、1・2軍を往復させる時期を経て、選手は成長するものだ。そのチャンスをあの不文律が、奪っている事を認識すべき。それなら、そのチャンスを与えられる環境においてやる手段を取るのが、編成が出来る育成戦術ではないのか。

毎年、同じ事を言って、恐縮だが、「確実に一軍で活躍出来る見込みが無いと支配下入りさせない」というおかしな基準が存続している事を感じる限り、ホークスの編成には、それへの怒りを、事ある毎にぶつけたい。あまりに育成選手が可哀想な身分だからだ。





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11年ルーキー通信簿 拓也 

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11年ルーキー通信簿 牧原大成 

牧原 大成(11年育成ドラフト5位 ショート 129)

2軍成績:31試合 60打席 59打数 16安打 6打点 1盗塁 1四死球 11三振 打率271 長打率322 出塁率271

3軍成績:39試合 170打席 55安打 1本塁打 打率もどき324

【麒麟児がいた】

高校時代は、それなりに野球が強い高校に野球留学していたもののほぼ無名。私が持つドラフト雑誌でリストアップすらされていなかった。スカウトした福山スカウトもどちらかといえば、守備・走力を買っての指名とのコメントを出している。しかし、春キャンプで、ヒロシ打撃コーチが「素晴らしいバッターがいた」と言って、TVで紹介した事で、注目が集まり、春の教育リーグでは2軍のほうで起用されるほど期待を受けた。
私も初めて観て、一目で「こら、素晴らしい。」と文句をつけるところが無いほど、打撃センスをプンプンと匂わせていた。その素晴らしさは後述するが、まずは数字から見ていきたい。

2軍でも、ドラフト本指名の高卒ルーキー程度には打席に立っている。それでいて、打率271は立派。昨年の同じくらいの打席で、高卒ルーキーの豊福が2割1分台の打率だったことからも、この選手のレベルの高さが分かる。
3軍では、ルーキーのみならず、全選手の中でも、かなり抜けた数字だったろう。打数換算ならば、3割3分以上は打っているはず。また、この選手の記録をつけてて、思ったのが、ノーヒットの試合が少ない事。3軍の良いところは、レベルは低くとも、色んなタイプの投手(1軍の打者でも、不思議な投げ方の投手なんかだと、初見では意外に打てんもんなんですよ)と多く対峙出来る事だが、そのタイプの違いを苦にしていない事が分かる。これは、抜群のミートセンスの証左でもある。

さて、牧原の打撃論だが、一番センスを感じさせるのは、やはりミート力。そのミート力を司るのが「投球との間の掴み方の巧さ」だと思う。
足を大きく上げながら、ボールとの間をしっかりと掴めているから、バットを振った軌道のどこかでボールが当たってくれる感じを受ける。そう、当てにいく感じで弱く振っている訳ではなく、強く振っている軌道のなかに、ボールをミートさせているのだ。この間の良さ、ステップの巧さは、入団当初の柴原、坪井(元阪神)、パンチ佐藤(ピンとこないか)などに通じるものがある。

こういったバッターは当然、外のボールに強く、外のボールをひきつけて、しっかりとバットでパシっと叩くような、流し打ちが出来ている。
それに対し、インに苦しむケースが、このタイプの打者には多いのだが、牧原はインはしっかりと前で強く叩けている。柴原のようにバットにしっかりとボールを乗せこんで、右中間に運ぶように打てる打撃センスもあるはず。残念ながら、牧原のそういった打撃は見られなかったが、打ち方からはそれが出来ると感じさせる。

また、上からストンと落としてくるスウィング軌道も素晴らしい。ボールに対し、バットが垂直に入っていく感じの綺麗な縦振りが出来ている。右手の甲がいつまでも投手方向に向いているような。こうした軌道はイチローもそうで(正確にいえば、打撃練習の時の打ち方)、打った後の背中を叩くような、大きなフォロースローなどはよく似ている。時代とともに色んな打ち方の変化ってのあるとは思うが、私の世代の人間が、美しさとボールが飛ぶ打ち方だよなぁと感じさせるのは、こういったバットを縦に落とすスウィング軌道だと改めて思うものがあった。

【守備力の向上がめざましい】

褒め言葉しか思いつかない打撃に比べると、私のなかで、牧原の守備力は、春先は非常に評価が低かった。メモでも再三苦言を呈している。曰く「肩の強さが無い。高校生の守備力」「前で取ろうとする勇気に欠ける」など。しかし、7月過ぎには、徐々に褒め言葉が目立つようになる。曰く「足の運びの良さ・速さで、肩の弱さをカバー出来ている。」「ボールと足の速さが衝突していない」など。
同じショートの今宮のルーキー時に比べると、肩の強さは及ぶべきもないが、ボールに対する、足の運びが良くなっている事を感じさせる。天才型の今宮に対して、秀才型の牧原の守備といえようか。今宮が肩を活かした守備力を展開すれば、牧原は足を活かした守備力を展開出来るだろう。

走力は、速さはあるが、野球のタイムとしては、本多・福田・城所の俊足第1ステージランクにはやや劣る。しっかり振りきる打撃スタイルのせいで、俊足に割に、一塁到達タイムが、4秒を切る事は、私の計測ではなかった。盗塁タイムも3.4秒台で、彼らにはやや劣る。それでも、第2ステージランク(明石・立岡・豊福)には入れるので、十二分に将来の武器となるだろう。

【評価】★★★★☆(4.5/5点)

2軍経験の多さからも、高卒ルーキーでは最も高く評価したい。特に守備力が上がったと感じさせた事を高く評価した。正直、この選手を支配下登録しないのは疑問というか、憤りすら感じる。(福岡出身のスター選手になれるのに)2軍でいっちょまえの成績を挙げられる選手、挙げられると想定される選手は、支配下枠に入る十分な資格があると思うのだが・・・。




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11年ルーキー通信簿 千賀滉大 

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11年ルーキー通信簿 伊藤大智郎 

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11年ルーキー通信簿 中原大樹 

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ダルビッシュ君、変化球投手ってどげん思うね? 

岩嵜翔がダルビッシュと一緒に自主トレやるようですね。良い事だと思います。(本当は、吉見のところがベストだったんだけど)ただ、老婆心ながら、岩嵜はダルに「メンタル面を聞きたい」とか言っていましたが、それって、ダルが最も嫌うジャンルの話じゃないでしょうかね。昔から、ダルは「精神論なんて訳が分からない。プロは技術が全て。」とか言ってましたし。(と言いつつも、「最後は気持ち」という発言もあるみたいですけどね)ダルは、技術論は好きですからね。変化球の話とか野球少年のように話するタイプですもん。その点で、メンタル面の話ばかり振ってたら、「コイツ、野球知らんな。」と見くびられないかと軽く心配です。

私が岩嵜なら、ダルに絶対に聞いてみたいのは「僕は、ホークスファン・解説者などから変化球投手のレッテルを張られつつあるんですが、その人達は「変化球投手は伸びない」と決めてつけています。ダルビッシュさんにとって、変化球投手というのは、投手としてのランクが下げるもんなんでしょうか?ダルビッシュさんは、高校時代は「僕は変化球投手だから」って言ってましたよね?どう思います?討ち取れもしないストレートを意地で投げて、試合を崩すことほど愚かな事は無いと思うのですが。変化球を多く投げる事って投手にとって逃げなんですか?そういった投球は、エースの投球とは呼べないのですか?」といった事です。

今、岩嵜に必要なモノは、「投げる球種の内、ストレートの比率を30%程度にして(これは、ダルや吉見の比率です)、70%の変化球を活かして、投球で抑え込める能力」だと思っています。これを突き詰めて考え込む為に、ダルの投球理論の後ろ盾があれば、これからの自分の路に自信を持てるのかなと。
ダル自身が30%程度のストレートしか放っておらず、比率からすれば、変化球投手の類に入るかもしれません。そういった部分をダルはどう考えているのか、非常に興味があるところだし、岩嵜に参考になる部分だと思います。(ただ、今のダルは我がは変化球放っているのに、打者はフルスウィングしてこいとか調子良い事言ってるからなぁ。格好つけた物言いをしそうではあるんだよなぁ)

松坂大輔は、ルーキーの頃、意外に変化球が多く、変化球を決め球としていて、当時の世間やマスコミから「松坂の本質は変化球投手?」のように見られた事を強く憤慨したという話を聞いた事があります。そういったプライドをダルが持っているのか興味ありますね。

ともあれ、聞くべきは投球術ですよ。それを聞く為に投球を考えるだけでも岩嵜にとって、役立つでしょう。

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11年ルーキー通信簿 南貴樹 

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11年ルーキー通信簿 坂田将人 

ここから、3軍の成績を球団HPの成績表に記載された5/26(それ以前はありません)から拾って、記載します。ご存じのとおり、私は粗忽者ですし、見直しなどもしていませんから、数字に多少の誤差はあるはずです。それを織り込んでご覧ください。
また、打者は球団HPでは、「打席数」と「打数」がなにやらごちゃごちゃで記載してあって(基本的には打席を記載。その割にはおかしな部分もあったりした)、きちんとした打率は確定出来ません。四球でも書いてくれりゃ良かったのですが。防御率も失点のみの記載なので出せません。

坂田 将人(69 投手 ドラフト5位)

3軍成績:16試合 65イニング 45被安打 66奪三振 18四死球 失点10 勝9 奪三振率8.14 BB9(1試合当たりの四死球数)/2.5 WHIP(1イニング当たりの被安打・四死球数)0.97

【こんな高卒下位指名投手はそうはいない】

今年のルーキーのなかで最も驚いたのは、この投手。まず数字から見ていくが、1試合当たり8個以上の三振、2.5個のみの四死球数は、いくら独立リーグ・アマ相手とはいえ際立って良い。被安打はやや多いが、恐らくは四球を出すくらいなら、打たせちゃえって感じで投げていたのだろう。失点で弾きだした、なんちゃって防御率なら1.38。恐らく、自責点で弾けば、0点台となっていただろう。(3軍ホークスの守備力なら)二保とならんで、3軍のエースとして存分に力を発揮している

3軍だからこの数字だろうと思われるかもしれないが(大体、そのへ理屈おかしいんだよな。それなら、アマ相手に好投しているドラフト候補に注目するなって言っているようなもんなんだから)、坂田は、紅白戦で、最強・2軍ホークス相手にも放っており、そこでも抜群の投球を見せている。また、2軍カープとの練習試合でも先発で5回1失点、フェニックスリーグでもハンファイーグス相手に5回1失点10奪三振(!!)、他にフェニックスでは、リリーフでもスカスカと多くの三振を奪っており、2軍相手でも群を抜いた投球が出来る投手であるといえる。

私が見た試合で、圧巻だったのは、8月の龍谷大学戦。龍大は、毎年全国大会に出場する「近畿の雄」ともいえる大学なのだが(しかし、選手権では負ける)、それに対し、坂田は6回パーフェクト(7奪三振)に抑えこんでいる。それもここまで手が出ないかというほど、ボールを当てる事が精いっぱいな感じだった。
坂田を大学1年生として考えると、龍大をここまで抑え込める大学生投手などそうは見当たらず、相当な逸材が、秘密兵器的にいるという事は、知って欲しい。福岡出身でもあり、もっと注目を浴びるべき投手だと思う。特に来年は、ローテが苦しくなる事もあり、コントロールが良い坂田はクローズアップされる可能性は大とみている。

【真の杉内2世】

森福や怜王が杉内のルーティンなどを取り入れているが、投手として、タイプ的に杉内そっくりな投手はこの坂田である。

ストレートが上から叩きつけるように投げて、高低の角度があり、カーブのデカさは杉内のルーキー時代にそっくりである。あの頃の杉内には無かったチェンジアップも持っており、これがスーっと沈む。
コントロールは数字通り抜群で、左打者のインハイにストレートを投げ込み、威圧し、次に外低目にズバっと見送り三振を奪う能力まである。このあたりも杉内クラスのコントロールである。
球速は、夏位までは135・6㌔だったと思うが(私のメモ参考)、夏過ぎには142.3㌔まであがっているのではないか。私の眼には、球速が上がったと感じさせるものはあった。
しかも、大人しく、優しそうな顔に似合わず、ここという場面では唸り声を上げながら投げ込んだり、さきの龍大戦でも、「プロとして、打たれる訳にはいかなかった。」というコメントを残せたり、強い心も持っている事が分かる。足りないのは、身長だけ。そのぶん、体の厚みは増している。


【来季への課題】

課題となると体をもう少し大きくして欲しいというくらいで、投球自体には注文すべき点はない。体を大きくして、それに即したフォームの微調整をうまくやってくれればよい。
私としては、4月までに2軍で無双投球をし、早くに一軍のマウンドを経験してもらいたいと願うばかりだ。それも一軍の先発として。中継ぎも出来るだろうが、やはり先発が似合うタイプの投手だと思う。早く、一軍を経験することで、もうワンランク上に行く為の課題が見つかるかもしれない。2軍でそれが見つかるかは少し疑問である。2軍で打たれる時は、実力不足でなく、調整不足でしかあり得ないだろう。

【評価】★★★★4点/5点

今年の雁ノ巣ホークスの首脳陣のミスとしては、坂田をいつまでも3軍で放らせ、2軍を主戦場とさせなかった事。それで評価を1つ下げざるを得なかった。これはもちろん坂田のせいではない。
先発として放る場所がなかなか空かなかったともいえようが、結果論からすると、何の為に、いつまでもレルーを2軍で放らせていたのか分からなかった。新編成陣のお得意の外人投手乱獲の悪影響が、こういった育成部門へ及ぼしている事をホークスファンはもっと知るべきである。
投手というのは、高い次元の相手をどんどん経験することでより伸びていけると私は思っている。(まぁ、野手もそうなんだけどね)下位指名という色眼鏡で成長ラインを考えず、実力に応じたチャンスを与えて欲しい。その為には、早目の一軍登板こそが、坂田に必要となろう。坂田が成長する為に、意識すべきは一軍登板である。


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11年ルーキー通信簿 柳田悠岐編 

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11年ルーキー通信簿 山下斐紹 

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突き抜けたおバカちゃん 

いや、もう、杉内の件でがっくり来ている中で、笑かしてもらいました。そう、ムネの会見です。イチローとやりたいから、メジャーへ行くっていう口実だろうって思っていましたが、本当にそれだけを目指して、交渉しようなんて選手は、いませんよね。(笑)新庄クラスだ。つきつけている。
ここまで突き抜けた事を言ってくれれば、いってこい、ムネって気分になりました。理屈とかじゃないです。ひたすら、ムネがおバカで可愛くて。雁ノ巣で、亮と三遊間でギャーギャー騒いでた頃と変わっていないのが嬉しくて。

ラジオで会見の模様を聞いていますが、メジャーでもマリナーズ以外なら、交渉のテーブルにもつかないそうです。今まで、イチローに憧れているからメジャーでやりたいって、正直、腹に収まりが悪かったんですよ。でも、イチローと同じチームでやりたいってのは、まぁ、アホだけど筋は通っている。
ちなみにこの会見で、イチローが聞いたら、どう思いますかね?って質問には「変態だと思うんじゃないでしょうか?」と答えたそうです。(実際のイチローは大笑いしたあとに「僕は幸せ者ですね」と答えたとか)

いや、久し振りに野球漫画のような奴がいて、嬉しいです。もっと人の生き方なんて、こんな風に牧歌的でいいはずだよなぁと。マリナーズに振られたら、あの笑顔でホークスに帰っておいで、ムネ。

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