LAND HO!

福岡ホークスのドラフト・ファーム情報を中心に鷹の未来を楽しむブログ

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
trackback -- | comment -- | edit

PAGE TOP

12年雁ノ巣ホークス観戦記11 この先へもっと 千賀(VS北神戸バファローズ25回戦) 

先日、久方ぶりに雁ノ巣に行ってきました。やっぱ、いいですね、野球場は。階段を登りおえ、観客席から緑の球場の広がりやたくましい選手達を見渡すと、なんか胸躍るものがありました。(これだけ通い慣れた場所なのに)大げさですが、「人生は時々美しい」と。

書き損ねていましたが、雁ノ巣ホークスは12年ウエスタンリーグを制覇しました。前回の優勝(08年)は多分に外国人先発投手の活躍によるところが多かったのですが、今季は、名実ともに「若い選手」で掴みとった優勝でしょう。なんといっても、投手の二保・千賀の成績は突出しています。雁ノ巣ホークス史に例をみない、2枚看板でした。打者も数多くの若手選手が1・2軍を往復する状況となり、ここ5・6年のドラフト・育成戦略の結実といえる優勝です。(あとは一軍コーチによる最後の仕上げ段階。二軍は投手・打者コーチともに素晴らしい)

では、個人寸評です。
-- 続きを読む --
スポンサーサイト

テーマ: 福岡ソフトバンクホークス - ジャンル: スポーツ

PAGE TOP

二保のプロ初先発 

先日の二保の初先発について書いておきます。

あれだけ制球を崩すとはちょっと想定外だったかなと思いますね。ボール球になったのは、スライダー・カーブ・フォークでしたが、根本的に変化球っちゅうのは、ストライクゾーンからボールになるのが、最も有効なんで、変化球自体には、特に問題は無いのかなと。変化点も打者近くで、鋭く、低目に変化・制球していましたし。(おかわりに打たれたタイムリーヒットの際の、フォークのみ高目に抜けていましたが)
二保の本領は、追いこんでガンガン三振取るんゃなくて、浅いカウントの際に、大小のスライダー・カーブ・チェンジアップなどで打ち損ねを誘うのがポイントなんですよね。
だから、二保が投げている試合って言うのは、サクサク試合が進むんです。それがあの試合は逆だった。

あれらを振ってもらえない、あれらで討ち取れなかったのは、何故か?一軍の打者だったからなのか。私はそうではなく、それを誘発出来なかった、ストレートに問題があったと考えます。また、初回に中島に死球を与えた為か、シュートも使いこなせなかった事も、次の問題点でしょう。

じゃ、ストレートの球威を増せばいいっていうのは、誰にでも言えて、解決策では無く、将来目標なんで、今の二保が身近な目標とすべきものでないと思います。
二保が今の球威で勝負する為には、まず、ストレートの制球、それもアウトローに140㌔弱でいいんでしっかりと投げ込める力(制球力・精神力)をつけるべきです。(プラス、インにシュートも放るべき)
あの時のように、ストレートが高目に抜けていれば、打者は「変化球のみ低い。それは見逃してボールにすればいい、カットすりゃいい。しっかりと振りにいくのは高目。それはストレートやろ。」になっちゃいます。(こうなってはリードのしようもない)
低目のストレートとシュートを投球の40%程度は投げないと、スライダー・カーブ・フォーク・チェンジアップという、二保の悪くない変化球は活きてこないでしょう。

実は、二保自体も、ファーム時代の直近のインタビューで「ストレートの球速を増したい」と言っていました。気持ちは分かりますが、それよりも先にクリアすべき課題はあるんじゃないのかなと危惧しておりました。その危惧が初先発に現れた気がします。
二保がたとえ150㌔を放れても、高目のストレートなら、一軍の主力打者なら、ボールの重みの無さからも弾き返してしまう気がします。武田翔太や千賀とは、二保は投手としてのタイプは違うんじゃないかと思うんですよね。
蛇足ですが、彼ら(武田・千賀)はストレートの球速・球威にこだわるべき。(武田は「僕は変化球投手」などと逃げを打った発言をしていましたが、冗談じゃない。この二人と川原は圧倒的な先発・抑え投手になれる、滅多に現れない逸材なんだから、ストレートにこだわって欲しい。彼らのストレートの高低の角度・強さは、それほど突出していると思います。千賀なんか、変化球で確実にストライクが取れるボールを作れば、楽な投球になると思うんですけどね。多少、曲がりが弱くても。最近、観て無いんで、そのへんがどうなっているか確認したい。

それに対し、二保の同タイプは岩嵜や斉藤佑樹(日本ハム)などでしょう。特に昨年の岩嵜のように「ツーシーム(≒シュート)」に活路を見出した点を手本にして欲しいものです。(ま、当の岩嵜が圧倒的なストレートを放る事にこだわりすぎな面がかいま見られるんですが)
ストレートの球速・球威が増さないと一軍で使えないといった投手にはなって欲しくないんです。ストレートにこだわるなら、まず制球力、そして、打者の感じる「打ちにくさ」を追及すべきだと思います。それが一軍でやっていける術じゃないでしょうか。

テーマ: 福岡ソフトバンクホークス - ジャンル: スポーツ

PAGE TOP

二保のプロ初登板 

二保がプロ入り初登板を果たしました。1回0安打無失点と上出来のデビューです。
いままで、雁ノ巣でそれなりの好成績を挙げながら、一軍初登板(大概が中継ぎ・敗戦処理登板でしたね)した投手達、田中総、高橋徹、広田庄、木村茂、小椋、山村などのほとんどは、無失点デビューながらも大体ファーボールを出して、ランナーを貯めたり、ストレートの球速表示も期待ほど伸びず、どうにも物足りなさを感じさせる投手が多かったものです。まぁ、最初だから仕方ないかなと自分に言い聞かせたもんです。
しかし、二保はその点でも、違いを感じさせる投球でした。さすがに雁ノ巣ホークス始まって以来のバツグンの実績を挙げた投手だけはあります。(02年の雁ノ巣時代の和巳よりも成績は良いでしょう)
その自信を持って、今後も堂々と放っていけば、大丈夫と安心しました。ファームで成績を残せる投手を一軍の初見で打ちこめるチームなんてそうはいないんですから。

その投球自体の評価としては、二保らしさが溢れていました。変にストレートにこだわらず、制球の良いカーブ・大小のスライダー・チェンジアップ(これが特に良かった。あれだけのチェンジアップはそうはない)を中心に投球していましたからね。ストレートが1球、高目にシュート回転していたのはマイナスポイントですが(とにかく、ストレートを低目に制球させる癖をつけるべき)、球速自体は143前後出てて、昨年よりも3㌔ほど増しているんじゃないですかね。ストレート自体は、高低の角度もあって、ピュっとくるストレートだし、打席では打ちにくさはあると思います。

このブログでは、5年前から一応、投手では二保旭(初年度はまだ高校生でしたね)、岩嵜翔、打者では江川智晃、中村晃を主役格と見立てて、中心に置いてやってきました。
この4人(二保はまだかな)がある程度、一軍でのやっていく見通しがつきつつあるのは、本当に嬉しい事です。昨日の岩嵜のように、まだまだ苦労はありますが、それを楽しめる段階にはきていますね。希望を持って、楽しめます。以前はハラハラのみしていましたが(苦笑)、今はその段階は越えつつあるのかな。一応、その3人についても、少し触れておきます。

まず、岩嵜。彼は、昨日の投球をもっと精度を高めて、やっていくべきだと感じます。エースらしい投球とか、打者を圧倒するような投手になるのは二の次で良いんで。というか、それは、このチームでは、今後、武田翔太が担うでしょう。(怪我がなければ)
岩嵜は、それよりも勝てる投手になるべき。目指すエースの姿は攝津です。和巳や杉内のようなスーパーエースじゃない気がします。その開き直りは、彼を一段高く押し上げてくれる気がします。もっとずる賢いというか、泥臭い投手になる気構えが欲しい。
その為には、とにかく、変化球の精度・キレを高めるべきです。球種もストレートの球速も今のままで十分勝てるはず。必要なのは、困った時のカウント球と決め球のレベルアップを図るべきでしょう。その点では、同タイプの二保の投球の方が、変化球においては、上のレベルになりつつあるのかなと思っちゃいましたね。
同時に捕手は、細川じゃない方が良い気がします。細川だと頼っちゃうでしょ。それよりも自分で投球を考えて、捕手をリードするくらい、主体性のある投手にならないと、泥臭い投手はここという場面で攻め込めず、勝ちきれない気がするんですよ。
大した球速の無い、いにしえの泥臭い勝てる投手、東尾・西本聖・星野仙一・山内孝徳といった面々は、自己主張が強く、絶対にお友達になりたくないようなひとくせもふたくせあるような投手でした。捕手のいうとおりにはならんよといった。そういった投手になるには、岩嵜は優しすぎる気もします。(もっといえば、弱い。攝津は優しいけど強い)
球速がないのを気合いでカバーするというか、制球と精神面のコントロールで勝つというか、そういった大人の匂いがする投手になって欲しいと願っています。

中村晃については、一般ファンが思うよりも楽観的に観ています。やっぱ、打者としての才能は一軍でも通用すると思う気持ちに全くブレませんね。売り物とする部分がやや弱いのは認めますが、外野手の誰かが怪我すりゃ、一番穴を確実に埋めてくれるだけの打者にはなりつつあるなと。内川や長谷川の代わりは、晃しかいないなと。その時が晃の本領発揮だと思っています。ミートする力、ヒットゾーンに打てる力は数字以上の成長を遂げているはずです。

最後に江川。天秤打法を止めたのは正解だと思います。ただ、あれをやったおかげで、上体が柔らかく、タイミングの取り方が体に染み込ませた感じもいまの打ち方から感じますね。(ま、もう少し、グリップエンドを下げて、体の中心に持ってきた構えにすれば、もっといいんですけどね。まだ、肩甲骨の使い方が固い)
天秤時代よりも相当に、バットスウィングの鋭さ・強さは増加しています。そら、柳田には心もち負けていますが。(苦笑 あれは異常。あそこまで振る奴は日本人じゃ出てこない)
あとは高目の失投の打ち損ないを減らすべきでしょう。江川はローボールヒッターではありますが、外の高目を右中間のフェンスにダイレクトにぶち当てるような能力はあります。その部分をもっと磨いて欲しいです。低目は、全部巻き込んで左中間から左にオーバーフェンスするスウィングでいって欲しいんですがね。

では、お待ちかねの(?)私個人的な事について、珍しく少し触れておきます。
-- 続きを読む --

テーマ: 福岡ソフトバンクホークス - ジャンル: スポーツ

PAGE TOP

ブロマガ

プロフィール

カテゴリー

最近の記事

最近のコメント

カレンダー

リンク

みんなの注目馬(白)

非常ボタン

グーグル広告

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。