LAND HO!

福岡ホークスのドラフト・ファーム情報を中心に鷹の未来を楽しむブログ

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
trackback -- | comment -- | edit

PAGE TOP

パリーグ 08ドラフト採点 東北楽天編 

毎年、このチームのドラフトほど私の浅薄な知識を超え、理解不能となるチームもないです。これは馬鹿にしているのではなく、もしかしたらとてつもないスカウティングをしているのではないか?といった感じになるのです。

というのも、私が名前も認識していない選手が(そういった奴が点数付けなどいっちょまえにするなという声は棚にあげといて)指名される事は、珍しくはないのですが、そういった選手が、このチームでは上位指名されるのです。今年はそれが3位の井坂でした。しかも、必ずしも前評判が高くは無かった、中川が2位指名されるのもこのチームの独自路線のスカウティングがうかがわれます。将来的に楽天ドラフトは高く評価されるのか、非常に気になるところです。

1位指名 藤原 紘通(NTT西日本)  投手 
2位指名 中川 大志(桜丘)      投手 
3位指名 井坂 亮平(住友金属鹿島)投手
4位指名 井上 雄介(青山学院大)  投手
5位指名 楠城 祐介(パナソニック) 外野
6位指名 辛島 航 (福岡・飯塚)   投手
将来志向性21点
2位 中川(9点/15) 3位井坂 (5点/10) 6位辛島(7点/10)
楽天の将来的な不安要素は、なんといっても「将来の長距離砲候補」が見当たらない点だと思う。これは楽天のチーム事情からもドラフトでそういった不確定要素の高い選手の指名に向かえなかったので、致し方なく、当然の結果ではある。だが、ボチボチそういった選手の育成にも向ってよい時期ではないかと思っていたところ、今年、中川の指名に向かっており、私は高く評価している。
中川は、広角に長打を打てるタイプの打者で柔らかさがある。ライトのポール際に高い打点のファールを打ったシーンを見たが、上位指名もうなずける打者だと思う。どことなく、山崎武(楽天)のような。ただし、守備力・走力が売り物になる訳では無く、投手をやっていた事もあり、この点に苦労する事は予測される。
辛島は、時間をかけて、体を作り、スピードUPが出来れば、勝てる投手になれる素材。この投手が6位で取れたのが、今年のドラフトで最も得点を稼いだ点ではないか。
井坂に関しては、様々な情報からは、プロで生きていく決め手はないが、大型ということもあり、可能性の高い投手のよう。中継ぎタイプのように感じられる井上を取っていることからも、先発での育成を目論んでいると推測し、このカテゴリーへ。

即戦力性13点
1位 藤原 (13点/25)
藤原は、福大時代に福岡で生で観たはずだが(観戦メモに記載があった)、全く記憶に無い。どこにでもいる左って感じだったが、制球力をつけ、ドライチにまでのし上がってきた。腕の振りは、スリーウォーター気味で、フォームに躍動感はあるが、腕が遅れてくる感じ。これが打者を戸惑わせているようである。
球速は140km弱で、小椋や三瀬のように踏み出した右足が突っ立った感じがするためか、高目のボールが多い。(これがプロでは致命傷にならないか?小椋が時間がかかったように)

私的には、この投手に外れで2球団が競合したことは、本当に意外だった。(なんといっても、私はドラフト番付からもこの投手を外したくらいで)それも楽天には、長谷部・片山という左の先発候補2枚がいるだけに、この投手が彼らよりも勝っているとは・・・。基本的にはスライダーしかないような投手だし、横の揺さぶりで通用するのか、私にはプロのこの高い評価は分からない。(NTT西日本の都市対抗の試合では、秋山という無茶苦茶な腕の振りの投手の方がインパクトに残っていた)

とはいえ、私は左の140km弱程度のストレートを放り、技巧派なのか速球派なのかよく分からない、和田、武田勝、八木、山本省吾といった投手の良さをドラフト前に見抜けなかった、認識出来なかった過去があり(未だに分からんところも)、こうした投手の見る目が全く無いのだろうとも思っている。それだけにこの投手は(九州出身ということもあり)注目してみてみたい投手である。左の好投手をまたも見損なったということになる事は十二分に有り得る。

補充性7点
4位井上(6点/10) 5位楠城(1点/5)
井上は、ストレート140km程度、得意球スライダー、制球力ありでまとまっているがスケール感なしといかにも青学の投手といった感じ。世界大学選手権のメンバーに選ばれるなど、実績もある。いかにも野村監督が好みそうでもある。青山のような使われ方をされるのではないか。青山ほどの落差の大きなフォークはないが、縦スラ・横スラの精度は高く、大崩はしないはず。ただ、フォークを操る同タイプの木谷をさしおいて、起用されるかは疑問。
楠城の指名は、代走要員か?

ドラフト芸術点 7点
左の中距離打者の外野手が豊富なのに(育ってきているのに)、またもや野本の指名に向かったのは意味不明。クジ運もあるのだから(?)、勇気を持って大田(巨人)に向かって欲しかった。又、地元のスター選手である橋本も逃したのも痛い。ただし、こちらはチーム事情からは致し方なく(足が速いバッター多いしね)、減点ポイントにはしていない。
このドラフトが成功かどうかは「将来志向」の3人の育成に大きくかかってきそう。(芸術点の多くは彼らの指名によるものである)
特に中川は、「4番打者は育てられない」「ドラフトで将来性という言葉ほど当てにならないものはない」とかおよそ名将と呼ばれる人の言葉とは思えない、寝ぼけたことを言わずに野村監督(大打者でもあったのだから)は、パリーグへの置き土産として、彼への育成に目を光らせて欲しい。このドラフトが成功かどうかは、中川の成長に掛かっているのだから。

総合点48点
スポンサーサイト

テーマ: プロ野球 - ジャンル: スポーツ

PAGE TOP

コメント

PAGE TOP

コメントの投稿

Secret

PAGE TOP

トラックバック

トラックバックURL
→http://naminoyukue.blog46.fc2.com/tb.php/152-7e5ff887
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

PAGE TOP

ブロマガ

プロフィール

カテゴリー

最近の記事

最近のコメント

カレンダー

リンク

みんなの注目馬(白)

非常ボタン

グーグル広告

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。