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福岡県逸材高校生4 糸島の未知の怪童 見参 佐田 聡一郎 

昨日、桧原球場まで糸島VS福岡第一の甲子園予選を観に行きました。
桧原は、私の生息地からは、結構離れていて、福岡市の球場にもかかわらず、雁ノ巣のようにお昼休みにちょっと寄れるという距離でもないのですが、球場近くに取引先の会社がありまして、ちょうど打ち合わせ事項もあったので、この日の午前中にそれを合わせて行い、その帰りにおにぎりを携え、寄ってきました。

そうまでして、見たかったのは、投手に転向後2ヶ月にもかかわらず、最速148km。熊本の強豪・九州学院を練習試合で完封したという、糸島の怪童・佐田を見ておきたかったからです。昨年の二保(ホークス)もそうでしたが、こういう、ドラマチックな新星が出現するのは、非常に興味を惹かれますね。プロのスカウトも5・6人はいたんじゃないでしょうか。(ガンをチラ見させてもらいました)

しかも、相手は強豪・福岡第一ですから、ここで敗れる可能性もありますからね。県立の糸島高は、白仁田(阪神)や西崎(ヤクルト)といったプロを3人も輩出しているとはいえ、ベスト16に残ることも私の記憶には無いようなチームです。この試合を見逃す訳にはいかないとかなりの計画を立てての観戦でした。
ところが、その予想を裏切り、佐田は6回までノーヒットノーラン。最後は完封。打線もノビノビ野球で8点を取り、快勝しました。非常に元気の良い糸島野球に元気を分けてもらった気がします。

福岡第一にも原田拓也という、素晴らしいショートがいましたので、後日レポートします。私的には、昨年の福岡工業・中島(現日本ハム)よりも興味を惹かれました。

では、糸島の大自然が生んだ、大型投手(183cm 85kg)はこんな投手です。

糸島(福岡)
佐田 聡一郎(投手 右投げ右打ち)

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にほんブログ村←1年に1度は甲子園予選の生観戦をしていますが、変なTVドラマなんかより、よっぽどあの空間にいる事が、なんともいえない感動を感じます。最後の夏を必死にスタンドから応援している部員とか皆が主役だと思います。
桧原は、ブルペンが外から観られるので、試合前の投球練習を本当に近くで観たが、高校生離れした体格とストレートの強さに「観にきて良かった~。」とゾッコン。
フォームは、大型投手らしくなく、スリークォーターとサイドの間くらいの横振りの腕の振り。今はこういった角度で投げる投手は減ったが、昔でいえば、江本猛紀(阪神)とか安仁屋宗八(広島)とかそういったセピア色の投手の投げ方が、私の中にまず浮かんだ。ちょっと、違いはある気もするが、日本ハムの江尻や糸数、ヤクルト増渕の角度にも似ているといえよう。この腕の角度がこの投手のフォームでは最も印象的であった。
フォームとしては、ゆったりとしてて、力感は無い。どことなく、今村(清峰)ぽいか。

ストレートがシュート回転する糸数や江尻と違い、この投手のストレートはスライダー気味。ちょっと力を入れると新垣のように右打者のアウトコースへ引っかかり、ワンバンしてしまいそうな感じがある。昨日の最速は141km程度。平均は137・8kmくらいだったろう。私的にはもっと球速が出ている感じ。(もし、ガンをチラ見していなければ、ここに3km増しくらいで推測球速を書いていただろう)
ストレートのボリュームはある。ズドーンと重そうだし、威力を感じるタイプ。それでいて、手元でビュっとくる横投げならではのキレもあり、ストレートの質は、非常に高いものを感じる。相手チームは7人くらいが左打者で、当てにいく感じがあったにもかかわらず、高目のボール球で空振りを奪えていた。さすがに低目は当てられるが、内野ゴロを量産するという感じ。

コントロールが案外良かったのが、最も意外だった。投球練習では、もっと荒れ球タイプのイメージだったが。コースの投げ分けも出来ているといえるレベルだった。但し、思い切り放れば、どこに行くか分からないという印象は受けた。

変化球は、右打者が一瞬腰を引いたのがアウトローに決まるような、かなり横幅の変化が大きなスライダーが3割。球速があり、小さな曲がりのスライダーが1割。打者を小馬鹿にしたような、腕の振りが思い切り緩む、カーブ(チェンジアップ?)が0.5割くらいか。
大小スライダーでストライクが簡単に取れているのも投球を楽にしている。

投球練習では、サイドから投げてみたり、フォームも固まってい無い感じも受ける。逆に言えば、ノビシロはたっぷりのはずで、プロとしては、青田買いに走りたくなるのではないか。このまま伸びれば、常時147・8kmを投げれそうなポテンシャルは誰もが感じるはず。A-

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テーマ: ドラフト会議 - ジャンル: スポーツ

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コメント

No title

王楽さんお疲れ様です!
草野球でもカットボール全盛なのですね!(驚き) 私の現役時代にはいなかったなぁ…。

山本昌そっくりな体格とガタイ、顔の左腕の友人がおり(山本昌よりフォームは全然よいです(笑))、

彼の抜いたカーブには私はまったくタイミングが合いませんでしたが、左対左のスライダーは、スピードが半速球なため、タイミングが狂う事なく逆に狙わなくても対応できました…。 …が カットは打つ瞬間微妙に芯をずらすんですよね?… まったく体験がないのですが、やはり打ちそんじた…と思うだけで、本人は変化球にやられたという自覚はないものなのでしょうか?


…なんか カット全盛ですが、私的には伊藤智仁のような凄い幅の広い滑りかたのスライダーに憧れをもっちゃいますね…。 (笑)

佐田聡一郎… なんだか昭和の名優ぽい 大物っぽい名前ですね!(笑)

甲子園予選で未知の怪物を捜し当てる楽しさはないですよね! 増渕も野球有名高を次々倒したその豪速球は物凄く、予選決勝で力つきた姿は見ていて印象に残りました。

甲子園予選は本当に魂のこもった 一球一会が待ってますから心にきますね。

…さて今日はホークス 冷や冷やものを拾い ゲーム差を広げました、こう言う試合を勝つのは意味がありますよね! いつも完勝ちはできないし、ぎりぎりを拾うのが本当に強いチームですね!

ほーくすくす #- | URL
2009/07/08 21:47 edit

No title

王楽さんお疲れ様 外での仕事は大変です、雁ノ巣でも水分補給怠らず頑張ってください。

さて 昨日の猛打爆発は中継ぎを休ませ上、 中西、城所、森本らの活躍を見れ、三瀬も投げさせちゃう理想の展開でしたね(笑)

しかも今日は杉内怪我のショックで 大場VS田中の不理な状況での勝ち、一見、 ファルケン、摂津ニイニンングは使い過ぎのようですが、今日のようなポイントになるような試合はぜがひでも取りにいく姿勢はチームの士気を上げる上でもよいですね! (しかし明日は神内…サトマコ、三瀬、水田頑張って!(笑)…なんなら鉄腕大場連投!(笑)(そのくらいしたら見直しませんか?笑))

怪我人が出てもカバーできるホークス、非常によい雰囲気です! あとはSBの負担を軽くするために 金、柳瀬辺りが出てくれば…。

小斉! 昨日みたいな展開でも出れずにも気持ちを切らすな! いつか回ってくるチャンスに決めてやれ!

ファームは明石選ばずに金子でしたね? う~ん ま 本多復帰したから微妙ですかね。

ほーくすくす #- | URL
2009/07/10 23:22 edit

No title

追伸…ひさびさに見た、城所、中西、少し打撃フォームが変わったような、王楽さんはどう思われます? 当然ながら試合に出れなくとも彼らも試行錯誤をし、日々変わっているんだな…と改めて実感でした。

雁ノ巣の変化を知れるのはこのblogの最大の魅力ですしね!

ほーくすくす #- | URL
2009/07/10 23:30 edit

Re: No title

>ほーくすくすさん

> 草野球でもカットボール全盛なのですね!(驚き) 私の現役時代にはいなかったなぁ…。

さすがに全盛ではなく、意図的に放れる投手は少ないです。(まぁ、私の属するリーグはレベルが低いので)ですけど、軟式のボールが変わって、チョイ曲がりの変化球は多くなった気がします。前のボールなら曲がりきれないのが、曲がっているようです。投げる方からするとあのチョイ曲がり・落ちは気持ちいいんですよね。

> 彼の抜いたカーブには私はまったくタイミングが合いませんでしたが、左対左のスライダーは、スピードが半速球なため、タイミングが狂う事なく逆に狙わなくても対応できました…。 …が カットは打つ瞬間微妙に芯をずらすんですよね?… まったく体験がないのですが、やはり打ちそんじた…と思うだけで、本人は変化球にやられたという自覚はないものなのでしょうか?

右投手のスライダーは、よほどのことがなければ(たまにとんでもないスライダーに遭遇しますが)バットを振っている段階で「あっ曲がりよった」とバット軌道の修正が出来るのですが、あのカットは全く気付きませんでした。私の好きな真ん中イン寄りの低目に来たので、「よし」と思い、振りに行ったら、バットの根元に当たって、高い内野フライに。「おかしい。ナイターやけん、ボールが見えとらんとかいな。」と思っていると、セカンドランナーから、「王楽さん、カットにやられましたね。」とのこと。全く変化球を打った自覚は無かっただけにびっくりしました。
そういえば、私の場合、ボールがバットに当たる瞬間が見えていない時の方が、結果は良いのですが、あのカットは二度とも見えましたね、当たる瞬間が。

> …なんか カット全盛ですが、私的には伊藤智仁のような凄い幅の広い滑りかたのスライダーに憧れをもっちゃいますね…。 (笑)

先ほども言いましたが、たまーに草野球でもとんでもない横滑りのスライダーに遭遇します。ボールが目の前から消えますね。打席で空振りした際、あまりの無様さに笑けてきたこともあります。(笑)

> 佐田聡一郎… なんだか昭和の名優ぽい 大物っぽい名前ですね!(笑)

吹いちゃいました。裕次郎の若い頃にいそうな感じですね。(笑)風貌は、ゴツて、俳優とは程遠いのですが。佐田を投手にしたのは、あの三嶋(法政大)を指導した監督が転勤してきてのことのようです。

> 甲子園予選は本当に魂のこもった 一球一会が待ってますから心にきますね。

甲子園よりも予選の方が、ドラマチックですからね。甲子園に行けただけで勝ち組(あっ俺、この言葉嫌いだったのに)ですから。

> …さて今日はホークス 冷や冷やものを拾い ゲーム差を広げました、こう言う試合を勝つのは意味がありますよね! いつも完勝ちはできないし、ぎりぎりを拾うのが本当に強いチームですね!

やっぱ、後ろの安定感はチームを強くさせますね。となると、毎年のように中継ぎ候補の補充はすべきという新たなドラフト戦略が、どのチームにも浸透するかもしれませんね。独立リーグなんかは、「中継ぎ」が出来るタイプの育成が求められるのかもしれません。

王楽太陽 #B9vKlaaI | URL
2009/07/11 09:38 edit

Re: No title

>ほーくすくすさん

> さて 昨日の猛打爆発は中継ぎを休ませ上、 中西、城所、森本らの活躍を見れ、三瀬も投げさせちゃう理想の展開でしたね(笑)

私的には、「もっと早よ、若手ば出さんか。」とちょっとご立腹でした。小斉も見たかったですし。中西は、フォーム修正が形になった感じがしました。トップの角度・方向が昨年の春先と同じようになっているようです。あれなら、逆方向にも打てると思います。城所は、フォーム自体に変化は感じ取れなかったのですが、あのレフトオーバーを打った姿が、松井稼のような感じで、格好よかったですね。しかし、城所も大きくない選手ですが、力ありますよね。

> しかも今日は杉内怪我のショックで 大場VS田中の不理な状況での勝ち、一見、 ファルケン、摂津ニイニンングは使い過ぎのようですが、今日のようなポイントになるような試合はぜがひでも取りにいく姿勢はチームの士気を上げる上でもよいですね! (しかし明日は神内…サトマコ、三瀬、水田頑張って!(笑)…なんなら鉄腕大場連投!(笑)(そのくらいしたら見直しませんか?笑))

大場は良かったですね。もう手のひらを返すように見直しましたよ。(笑)
この前の甲子園の時にはちょいちょい見られた右打者のインハイへ抜ける球が、無かったですよね。バテテきて、インの低めに抜けてはいましたが。あれだけ良い大場を見たのは、本当に久し振りでしたから、勝たせてあげたかった。
SBの2イニングは良い策ですね。あれで全く問題はないと思います。まぁ、今日は負けゲームでSBMを休ますか、もしくは打線で勝つ日かで良いと思います。

> ファームは明石選ばずに金子でしたね? う~ん ま 本多復帰したから微妙ですかね。

金子はサブとしては、貴重なんですけど、スタメンではね・・・。明石自身も戻っていない状態で上に行くのはどうかと思うんで、この選択で問題は無いでしょうね。

王楽太陽 #B9vKlaaI | URL
2009/07/11 09:51 edit

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