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パワーレフトサイド 葛西侑也 

葛西侑也(大垣日大高 岐阜県)
投手 左投げ左打ち

(紹介)ーミスター神宮大会ー

1年秋から3年連続で神宮大会に出場し、毎年好成績を収めるミスター神宮大会。その割にはドラフト雑誌で多く取り上げられない、不遇のエース。左投げで、サイドハンド、それでいて、意外なパワーピッチが出来、実績も挙げてきた稀有なこの投手は、ドラフト的に獲得して間違いは無いタイプだろう。
1年から成績を出してきた事が、逆にいわゆるノビシロに疑問を持たれるのだが(興南の島袋もそうだった)、1年毎にゆっくりと成長している部分はあるとみている。

(タイプ フォームのイメージ)ーやっとでた角三男2世ー

左のサイドは、森福や古くは永射(元ホークス)をはじめとし、リリース時に手首が寝て、キレがある華麗な感じのフォームが主だが、この投手は手首を立て、腕の位置を下げて投げるパワーピッチの投げ方。こういった日本人投手は、意外に思いつかず、80年代に活躍した角三男(元巨人)まで遡らざるをえなかった。

(フォームー右打者に通用する打ちにくさー

下半身に注目はあまりいかないだろうが、足を上げる際に必要以上に膝を折り込まず(ガニマタ気味に足をあげている。これはダルビッシュの良さのひとつでもある)、ゆったりとした感じでステップしている姿が非常に良い。
注目の上体だが、ただでさえ、珍しいサイド左腕に加えて、左腕の折り込み方が巧く、ボールの出所が打者から相当に見にくいと思われる。ここが森福らのようなサイドとの違いで、右打者でも打ちにくさを感じさせる左腕といえる。

(打者の討ち取り方)-珍しい高低の使い手ー

物理的にはあり得ないとされるが、どう見てもストレートが高目に浮きあがってくるようにみえる。そのストレートと低目ギリギリのストライクゾーンからボール球に曲がり落ちするスライダーの高低で討ち取る。
投球の肝はそれだが、しっかりと左右の投げ分けも出来ており、左右の角度もしっかりとアクセントがついた投球術もある。スライダーとストレートと球種は少なく、球種というより、その珍しい投げ方を活かした投球パターンで討ち取る。

(ストレートの質・球速)ー最高球質で不思議な球筋ー

ストレートは135㌔平均だが、どう見てもそうは見えないほど速く見える。球質は、最高球質のギュイーン系。(参照)

私が野球を見始めた頃、角は巨人のリリーフエースとして大活躍していたが、その頃も私の眼には定岡の140㌔よりも角の135㌔の方が相当に速くみえた。その角のボールのような、球速では測れない迫力がこの投手のストレートにも見えだした。しかも、そのボールは先述のように浮き上がってくるかのような角度あるボールで、やっかいだろう。

(変化球)

115㌔ほどのスライダーが主な球種。技巧派というより、投球スタイルはパワー投手そのもの。晩年の角の日ハム時代も球速の落ちたストレートとスライダーだけで先発を勤め上げたが(あの頃、ベテラン捕手・若菜とのいやらしいバッテリーによる、130㌔に届かないストレートと曲がらないなんちゃってカーブの2種類の組み立てにダイエー打線はキリキリ舞いさせられたのを思い出す)葛西も意外にこの少ない球種でも先発が出来る、幅がある投球が出来るかもしれない。その為にはまず、スライダーをもっと磨けるかとなろう。スライダーは大きな変化幅がある。これにちょい曲がりのカットなどを交えれば、どうだろうかと。
また、手首を立てて投げるサイドなら、意外にフォーク習得も可能ではないか?それこそ、一度浮き上がってから、落ちるタイプのフォークがあれば、プロの先発も十分にいけると太鼓判を押せる。

(コントロール)

十分に2分割程度の投げ分けは出来ており、及第点。右打者のインハイにズバっと投げ込む力もある。角の若い頃はコントロールは無茶苦茶だったが、この点は違う。

(評価)A+

高卒でプロは十分意識出来る。無駄にワンステップを踏むより、ファームでガンガン投げた方がもう一段階上の投手になれる近道ではないか?いまのところ、阪神が熱心のようだが、どうなるか。
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テーマ: ドラフト会議 - ジャンル: スポーツ

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コメント

王楽さんお疲れ様です、これまた私が好きそうなタイプを紹介していただいて(笑) 手首を立てる左パワーサイドなんて珍味大好きなんですよ(笑)

角まで遡りますか、角、鹿取といった変則で、労働基準法違反のような投手が我々の中継ぎの印象の刷り込みとして大きいですよね。

がに股フォームで、ギュイーン系というところいいですね、スライダーと真っ直ぐ主体と言うとタイプは違いますが野村や現ホークス藤田が思いだされますが、彼らのように少ないボールに磨きに磨きをかけて勝負するタイプになりますかね?

手首を縦ているから フォークもいけるのではないか? というご指摘ですが、他に同タイプでフォークの印象の投手がいませんねー、メカニック的に左サイドは横腹筋を使い、横回旋に近く合わないんでしょうか?? 投げ下ろすタイプは腹筋を縦に畳む瞬間がありますからね。

案外、左サイドはフォークは投げない…という先入観からはなから習得しない…というのが本当かもしれませんね(笑)

まぁ 手首を立てる左サイドが希少だから 自分がお手本になっていくしかないですね。

さてさて、どうやら今年は若手枠というのが存在するらしく、山田や岩嵜は競争に勝って勝ちとったのだし、ある程度我慢して使ってくれるらしいです、これは朗報ですね! 山田は今、フォームと心神を乱してるみたいですが、それらを長いシーズンで修正していく技術を身につけるためにも、この二人は先発で翌年以降のホークスのためにも、ここは腹くくって使うべきでしょう。

野手では今宮を川崎が抜ける事を睨んでか? 若手枠に入るみたいです、もちろん守備で使えるというのはありましょうが、
さて、ここで問題は、今宮はフォームがバラバラで、まずはそこを作りこむとこからしないといけない、まぁ筋力アップ云々は出番が少ないのだから平行してやっていくので問題ないとして、

普通に考えたら彼は雁ノ巣で実戦をガンガン積んだほうがいいように思いますが、彼の場合は 周りの水を吸い込んで光合成をするタイプにも見える感じにもなんとなく見えるので、一軍に置いておくのも一興なのでは?…と非常に迷ってます。

後者はホークスの育成方法ではなかったので、今宮みたいな自分が強いタイプで一度どうなるか見てみたいですね。

しかし これは福田にも言える事ですが、途中出場でもいいけど、積極的に打席を含め機会は与えるという事は絶対条件です!

話は代わりますが 長谷川を雁ノ巣に置いておくのは邪魔です(笑) 五割打ってるよ…雁ノ巣でやることないし、他の選手の邪魔(笑)

まぁ、あえて言うなら柴原はベンチ内に置いておいてもいいけど、長谷川は置いておいたら停滞する川のように濁るから、実戦積ませてるんでしょうが… 雁ノ巣では邪魔…部活に卒業したOBがちょくちょくに遊びにくるみたいで邪魔(笑)

トゥーシェンは逆にボチボチ 一軍の水に慣れさせる時期に来たので、開幕して後半のローテを登録する前にベンチに入れるのもありじゃないですかね?

また今年の戦いかたとして、試合を作っていく上でも、もしくは新たな方程式を作るためにも、大場を下柳、甲藤方式で馬車馬のように我慢して使えるかがキーポイントですかね??

話は代わりまして、江川…彼は今、どういうビジョンを持ってモチベーションを立てればいいのでしょう?? 中期的な目標が非常に見にくい。

けれども、あまり江川にはは求められなかった姿であろうが、彼はガンガン盗塁をしています…

一軍でチャンスの隙間をもぎ取る為の、 彼なりの考えも 盗塁の数字から見えてきます…彼を一軍で使うにはスタメンでという概念が我々にもありましたが、

私はスタメンをこじ開ける為にも、秋山が好きそうな走守にポテンシャル高い事をアピールして、無理矢理にでもこじ開ける事を期待します。

自然にチャンスを待っていては今年はダメですからね。

そういえば 川原どうしたんですか?? 頭に当たってから全然出ていないような…。

元々怖がりなので選手生命に関わるトラウマになってなければよいですが…。

ほーくすくす #- | URL
2011/04/10 10:49 edit

Re: タイトルなし

>ほーくすくすさん
> 王楽さんお疲れ様です、これまた私が好きそうなタイプを紹介していただいて(笑) 手首を立てる左パワーサイドなんて珍味大好きなんですよ(笑)
> 角まで遡りますか、角、鹿取といった変則で、労働基準法違反のような投手が我々の中継ぎの印象の刷り込みとして大きいですよね


一年生から見ていますが、今年のセンバツの投球が最も印象に残りました。これならプロも意識出来るなぁと。角意外にパワーサイドは日本人では思いつかんのですよね。ウィリアムス(阪神)もいましたが。

> がに股フォームで、ギュイーン系というところいいですね、スライダーと真っ直ぐ主体と言うとタイプは違いますが野村や現ホークス藤田が思いだされますが、彼らのように少ないボールに磨きに磨きをかけて勝負するタイプになりますかね?

リリーバーなら2種類でもいけると思うんですが、プロの先発となるとどうなるでしょうね。このタイプならそうは慣れないから、意外にいけるかもしれないですしね。

> 手首を縦ているから フォークもいけるのではないか? というご指摘ですが、他に同タイプでフォークの印象の投手がいませんねー、メカニック的に左サイドは横腹筋を使い、横回旋に近く合わないんでしょうか?? 投げ下ろすタイプは腹筋を縦に畳む瞬間がありますからね。案外、左サイドはフォークは投げない…という先入観からはなから習得しない…というのが本当かもしれませんね(笑)


いないんですよね。下手投げといえば、山田久志も手首を立てるタイプだったので、フォークに挑戦したらしいのですが、モノにならなかったらしいですし。手首立てタイプはシンカー取得が難しいとも聞きます。(シンカーの名手・山田自身がそう言ってました。同タイプの杉浦さんもシンカーは投げられなかったとか)本当はシンカーを覚えりゃいいんですが、今まで覚えていないところをみると合わないんだろうなぁと勝手に推測しました。

> さてさて、どうやら今年は若手枠というのが存在するらしく、山田や岩嵜は競争に勝って勝ちとったのだし、ある程度我慢して使ってくれるらしいです、これは朗報ですね! 山田は今、フォームと心神を乱してるみたいですが、それらを長いシーズンで修正していく技術を身につけるためにも、この二人は先発で翌年以降のホークスのためにも、ここは腹くくって使うべきでしょう。

若手枠ですか。正直、一軍で球場で見たいってのは、山田・岩嵜だけなんで頑張って欲しいです。しかし、この二人に次ぐ、先発出来る若い投手はかろうじて巽しか見当たらないですね。困ったもんだ。

> 野手では今宮を川崎が抜ける事を睨んでか? 若手枠に入るみたいです、もちろん守備で使えるというのはありましょうが、
> さて、ここで問題は、今宮はフォームがバラバラで、まずはそこを作りこむとこからしないといけない、まぁ筋力アップ云々は出番が少ないのだから平行してやっていくので問題ないとして、
> 普通に考えたら彼は雁ノ巣で実戦をガンガン積んだほうがいいように思いますが、彼の場合は 周りの水を吸い込んで光合成をするタイプにも見える感じにもなんとなく見えるので、一軍に置いておくのも一興なのでは?…と非常に迷ってます。


私は今宮は1年しっかりと雁ノ巣に足を置いて育成すべきだと思っています。 打席に立たないと掴むもんも掴めないと思います。田淵のような天才は、「夢をみた」事からホームランを打てるようになったと言ってましたが。(苦笑)

> 後者はホークスの育成方法ではなかったので、今宮みたいな自分が強いタイプで一度どうなるか見てみたいですね。
> しかし これは福田にも言える事ですが、途中出場でもいいけど、積極的に打席を含め機会は与えるという事は絶対条件です!


そうなんですよね。福ちゃんになんとか100打席くらいチャンスが与えられないもんかと。どういった使い方をすりゃそれが出来るんだろう。うーん。

> 話は代わりますが 長谷川を雁ノ巣に置いておくのは邪魔です(笑) 五割打ってるよ…雁ノ巣でやることないし、他の選手の邪魔(笑)
> まぁ、あえて言うなら柴原はベンチ内に置いておいてもいいけど、長谷川は置いておいたら停滞する川のように濁るから、実戦積ませてるんでしょうが… 雁ノ巣では邪魔…部活に卒業したOBがちょくちょくに遊びにくるみたいで邪魔(笑)


これを機に遠くに打てる打撃を追求したらどうですかね?可能性はあると思うんですが、下でもヒットを打つ打撃ですもんね。もっと引っ張り込む、初球から積極的に振っていく打撃などを身につけても良いかと思います。

> トゥーシェンは逆にボチボチ 一軍の水に慣れさせる時期に来たので、開幕して後半のローテを登録する前にベンチに入れるのもありじゃないですかね?

一軍で恥をかきに行く時期が来ていますね。昨年までよりも少し、引っ張り込む感じが目立っているので、トゥーシェンはもっとボールを体の近くまで呼び込んで、右に弾く打撃をみたいですね。

> また今年の戦いかたとして、試合を作っていく上でも、もしくは新たな方程式を作るためにも、大場を下柳、甲藤方式で馬車馬のように我慢して使えるかがキーポイントですかね??

デレオンに方程式を期待したんですけどね。何故か、勝手に二次方程式となって、こんがらがっちゃいました。

> 話は代わりまして、江川…彼は今、どういうビジョンを持ってモチベーションを立てればいいのでしょう?? 中期的な目標が非常に見にくい。
> けれども、あまり江川にはは求められなかった姿であろうが、彼はガンガン盗塁をしています…
> 一軍でチャンスの隙間をもぎ取る為の、 彼なりの考えも 盗塁の数字から見えてきます…彼を一軍で使うにはスタメンでという概念が我々にもありましたが、
> 私はスタメンをこじ開ける為にも、秋山が好きそうな走守にポテンシャル高い事をアピールして、無理矢理にでもこじ開ける事を期待します。
> 自然にチャンスを待っていては今年はダメですからね。


江川は意外に走りたがりなんですよ。足も速いですし、盗塁のコツをつかめりゃ、井口みたいにならないかと思っていたもんですが。なんか掴むもんがあったんですかね。打順も関係しているのかも。
どうせ、今年の一軍に江川の出番はほぼ無いんですから、開き直って、ガンガン振りまわして、ビュンビュン走りまくればいいんじゃないですかね。好き勝手にやりゃいい、野性味を取り戻す感じで。それでダメなら、ホークス以外でも野球をする場所は彼にはあるはずだから。

> そういえば 川原どうしたんですか?? 頭に当たってから全然出ていないような…。
> 元々怖がりなので選手生命に関わるトラウマになってなければよいですが…。


本当にどうしたんでしょうね。投げる姿を見たいんですけど。

王楽太陽 #B9vKlaaI | URL
2011/04/10 21:13 edit

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