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11雁ノ巣ホークス観戦記7 クドウ三世 坂田 (3軍VS2軍) 

3軍と2軍の試合はあらゆるプレーをチェックばかりしてて、ネタはたまるのですが疲れもした。(苦笑)しかし、色んな選手が見れて、本当に良い気分だったのに、最後の最後でヤン(91 投手)がいきなりサイドスローになってて、唖然と。
私はヤンほどのストレートは滅多に見れない(1・2軍含めてね)とストレートだけなら最高評価しているほどなのに(杉内クラスで)なんで、その持ち味を消し去るような小手先の転向をしたのか(まぁ、コントロールを考慮したのでしょうが)、心底がっかりきている上になんと肩か背中かを痛めたようで、途中降板。次の投手も用意されておらず、前イニングで投げていた渚が緊急登板とやれやれな感じでした。(今宮が投げたら面白かったのに)

では、寸評です。

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伊藤 大智郎(127 投手 3軍)

結果的には2回2/3で5自責点で、四球も多く、ダメピッチングだったのでしょうが、光るもんは感じます。なんといっても、ストレートの威力がファームレベルでは突出しています。ファームでもなかなか完全な振り遅れの空振りって見れるもんじゃないんですが、彼のストレートにはそう成らざるを得ない感じすらあります。三振した2軍のバッターがおかしいというより、あれを初見で当てろってつらいよなと思わせるというか。この日の渚よりも私には速く見えました。

変化球は主にスライダー。このスライダーは大きく曲げるのと小さく曲げるのがあるようですが、大きなのが大きく外れているので、あまり意味のない球なのかなと。カウント球として、緩急のついたカーブもあるようで、こっちをもっと使っていくべきでしょう。
イニング練習でシンカーも放っていたようですが、これはなかなかのキレ・沈みだったと思います。この球をもっと磨いて、ストレート頼りの投球を改めれば、2軍の先発も務まるでしょう。中継ぎなら今のままでもコントロールを少し改善すれば、2軍公式戦の主戦中継ぎにもなれるはずです。

私としては、多少、ストレートの速度が落ちる事になっても、シンカーを身につけて、先発投手を目指して欲しいと思っています。

牧原 大成(129 ショート 2軍)

なかなかルーキー離れした粋なプレーをやります。

投手は左投手の有馬で、先頭打者の時です。一瞬サード方向にバットを向けて、有馬が三塁側にダッシュすると、一塁側へドラッグバントと呼ばれるバントを行い、セーフティバントを成功させ、慌てた2塁手のエラーも誘い、セカンドへ進塁しました。
このドラッグバントって、近年なかなか見かけなくなったのですが、これを高卒ルーキーがやったってのが、野球頭の良さを感じさせるというか、センスがあるというか。

その後、ツーアウトから3盗を試みましたが(結果アウト)、その意気やよしです。完全に有馬の虚はついていました。捕手の猪本の送球がバツグンだった為にアウトになっただけで。

先輩で支配下選手の立岡や豊福を差し置いて、2軍チームに入っているのは十分に理解出来る選手です。2軍チームで一番声を出していたのも好感でした。(この日、「2軍も声出さんか」ってどなりあげてた、オイちゃんもいた)

江川 智晃(43 センター 2軍)

江川というバッターは御存じのとおり、ブリブリ振っていくタイプで、ファームでは意外に四球を選べているものの、「狙い球を待つ」という打者では無いと思っています。それが、この日の江川はちょっと様子が違っていたような。

3回、相手は伊藤だったのですが、2-2まで振りに行こうとしないんですよね。前打席では振りに行って、空振り三振だったので、少し気後れでもしてんのかと思うほどに。そして、2-2からの外の高目のストレートを見事にセンター前、2点タイムリーを叩きだしました。

その回は、小斉がレフトへホームラン、中西がライト前ヒットと打っているのですが、どちらも外の高目のストレートでした。
これを江川が待ったのか、チーム打撃の方針だったのか、ただの偶然か(多分、これが一番可能性が高い)分かりませんが、伊藤のストレートは低目にいくほど伸びていく感じがありましたが、藤岡と一緒で、高目に浮くと速くても、当てれば飛んでいくんですよね。2-2までのボールは全部、低目でした。
そうした意図があって、見送ってたとしたら、一枚上に行けた気がするんですが。(って、一軍でこんな見ていく打撃をしてたら、評価はされんのですけどね)

今宮 健太(2 ショート・セカンド・サード 2軍)

久し振りに見た今宮ですが、一本足は止めて、元木大介(元巨人)のようなステップする左足を小さな振り子のような感じで出す型となっていました。私はこれは今宮に合うんじゃないかと思っています。投球との間が作れているんですよね。

2回、伊藤から放ったヒットは、インローの厳しいコースのストレートを体の近くまでひきつけ、パシっと軽く弾きかえして、ライト前に持って行きました。(なんか元木がやりそうな打撃でしょ?)ああいった技の打撃は今宮に合っているんじゃないかと。

次打席でも、トゥーシェンとの間でヒットエンドランを試みたのですが、右打者が当てるのも苦労してた、投手坂田の大きなカーブを軽く当てて、ショートゴロ(セカンド方向へ打つ意識は見られました)と今宮の巧さを引き出せる型になっていると思います。

坂田 将人(67 投手)

この日投げた投手で、多分一番球速が出て無くて、一番ストレートでもカーブでも奪空振り率が高かった投手でしょう。

とにかく、173cmにしては、ストレートに高さの角度があります。左打者の時の横に逃げていくようなクロスファイヤーストレートも絶品ですね。山下や牧原といった当てる能力が高い左打者がボールを追いかけるような形で外のストレートを空振りしていました。

また、カーブがでかいこと。あれだけ綺麗な縦割れのカーブは、工藤→杉内→坂田の系譜と言いたくなるほどです
きっちりミート出来たのは、柳田のセンター前ヒットだけでした。それ以外は、当てるだけといった形で、振りに行けば空振りでした。角度あるストレートとカーブという高低で討ち取るタイプですね。

コントロールはあの綺麗な投げ方にしては、意外に散らばります。それも高低に散らばるんですよね。少し、高目に抜けるんですが、それが逆にボール球で空振りを取れるとふうになっています。打者がタイミングはあっているのに、ボールの下を振って空振っています。
このあたりは、対戦経験が増えると、「高目は打たない」という風に徹底されてきますので、早目に修正したいですね。

蛇足ですが、投げ終わった姿が格好いいんですよ。江夏や工藤のように左足を大きく、ゆったりとしこを踏むように下ろしてくる姿が貫禄があって。「打てるもんなら、打ってみい。」という声が聞こえてきそうな感じすらも。







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