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11雁ノ巣ホークス観戦記9 (what’s the Story)Leo’s Glory(VS徳島インディゴソックス SB杯) 

先週の土曜日(5/21)に3軍VS徳島インディゴソックス(SB杯)を観に行きました。約5イニングほど。

徳島インディゴソックスでは、藤岡という投手がこのリーグにしては、珍しく正統派の右投げ投手で、面白い存在だと思いました。まぁ、私が見ていた時は結構、打たれていたんですが。身長が高く、縦振りで投げおろしてきるので、ストレートに角度があります。しかし、まだ、「球威」「キレ」といったものが感じられなかったですね。ストレートに迫力が無い。ツーシーム・チェンジアップ・カーブなどを放ります。これらも「特長」が見えにくいんですよね。討ち取る方策がイマイチ見えにくいというか。
昨年、ここで面白いと書いた岸(その時も雁ノ巣軍団にバカ打たれしました)という投手が、育成で巨人入りした事もありますし、ここからの成長に期待です。

3軍ホークスは、とにかく元気が良い。大人しかった小川史監督(内に込めたファイトは凄かったけどね)のチームがあんなにバカ騒ぎするチームになるなんて。(笑)元気者だった笹川コーチや森コーチの指導も良いのかな?本当に見てて、可愛いです、このチーム。
指導が良いといえば、山村さんが3軍打撃コーチになっていますが、やっぱりこの人は基礎的な打撃力をつけさせるのは、大したもんじゃないですかね。3軍の打撃をみて改めて思いました。
その選手の特長を活かしつつ、強く振れる指導が行き届いている気がします。振る事に委縮していないし、3月頃に比べると徐々に打撃の型がよくなっている選手が多数見受けられます。まだ、プロとしての基礎能力が乏しい選手に、大きな変化を求めると打撃自体が分からなくなる事が多いと思われますので、漢方薬のように徐々に良くなっていく山村指導は3軍選手には合うと思います。時間をかけて良くなっていく選手は強いですから。

では、寸評です。

猪本健太郎(125 捕手)

バタバタした打撃だったのが、どっしり感を感じさせます。落ち着いて打席に立てているというか。
1打席目は、左投手のインコース高目に抜けたようなスライダー(チェンジアップの抜け球?)を左中間防球ネット直撃の大きなホームラン。2打席目は、ノーアウトランナー2塁でライトフライ。2塁ランナー3塁進塁(ランナーのショートがスライディングをオーバーランしていまいアウト)。3打席目は2打席目と同じケースで内野ゴロでした。

1打席目の凄まじいパワーのホームランには驚かされました。昨年後半くらいから、凄くきゅーくつな打撃となっていて、持ち味が消えている気がしたのですが、今はノビノビと強く振れており、安心しました。
2打席目は明らかに右方向を意識した打撃をしているところにゲーム展開を読む「捕手」らしさを感じましたね。前のホームランを追いかけないところが良いです。ここで追加点が欲しい場面でしたから。
3打席目は同じケースだったのですが、点数差もあってか、山村さんがネクストに行き、恐らく「思い切り振っていけ」と指示したようです。前とは打撃スタイルが違いましたから。

それにしても、あの凄いホームランを撮影し損なったのが今も悔やまれます。

中原 恵司(10 センター)

バットが遠回りする選手でしたが、改善傾向が見られます。

1打席目は左投手の外ハイストレートを右中間をライナーで破るツーベース。この打者の右方向への強い打球は、大学生以来、久し振りに見た気がしました。
2打席目は、内ハイストレートをセカンドフライ。ただ、この時のバットの出し方が、前に比べ、ストンと直線に出せていたように感じました。

中原自身も、自らの欠点を知っているようで、ネクストでも両脇を過度に締めて、バットをストンと落とす振りを繰り返しています。すぐにはよくならないでしょうが、こういった積み重ねがいずれ、多村のような「左投手のインハイを外野にポテンと落とす」ような打撃を生むと信じたいです。

ショート(138 レフト)

外人さんはどうしてもゆるいボールに前に上体が突っ込み、打ってしまう選手が多いのですが、この選手は、ボールがくるのを待てますね。間を掴むのが巧い感じを持ちました。1打席目は、左投手の外ローに沈む、スクリューボールを体の近くまで呼び込み、右中間をライナーで破るツーベースを放ちました。

体の近くでコンパクトに小さく打てるってのは、大崩れはしないタイプでしょう。しかし、外人さんならではの特長(長距離砲)という観点からの評価は、少々お待ちください。まだよく分からないもんで。(要はインコースをどこまで引っ張りこんで、遠くまで運べるのかが知りたいんです)

中原 大樹(126 ファースト)

この大砲のホームランをやっと見る事が出来ました。1打席目、外ストレートを体の近くで打って、(ショートと同じように)右中間に弾丸ライナーで叩きこみました。
2打席目は、インローをこれまた体の近くで打って、左中間にこれまた弾丸ライナーで破り、ツーベースと凄みのある打撃を展開しました。

構えの際、右手をバットから離して構え、そっとバットに添えるように構えます。これがリズムを作るように添え、構えに柔らかさをもたらしています。ポイントとなっているのは、この構え方かもしれません。
今までは、右手が強すぎて、バットヘッドが早く返りすぎている感じもありました。彼のようにバットが寝ながら、インパクトに向かうスウィング軌道では、これはボールをこねる、強く打てない打撃陥りがちになるのですが、今のように右手はインパクトの時だけ使う、そして、なるべく体の近くで打つというミートポイントならボールに力を込めて打てるはずです。そういった成長が十分に感じられた打撃でした。(トゥーシェンはこの欠点を克服するのに2年くらいかかったもんですが。アイツはそれに加え、開きも早かったし)

怜王(29 投手)

正直、前回の寸評とほぼ同じなんですよね。ボール自体はストレートも変化球もコントロールも今までよりは良い、しかし、怜王の特長であった「打ちにくさ」が感じられないという。この変化が怜王の今後にどう影響するのかが、私には計りかねている状態です。

この前に気付かなかった部分では、投げ終わりの姿が変わったなという事があります。
前は投げ終わった後、クルリと背中が打者方向に向く感じで、安定感が無かったのですが、今はどっしりと捕球体勢が作れています。ステップした右足の着地の仕方がよくなったのか、前ほどは前でリリースしていない為にそうなっているのかは分かりませんが(多分両方でしょう)。
ついでにリリースについて言うといえば、前はなるべく打者の近くまでボールを持って、押し出す感じのリリースでしたが、今は鋭く切るようにリリースしています。腕の振りの鋭さが全く違いますね。もちろん、今の方が鋭いです。

この日、初回を見ていませんが、5回に打たれた要因はひとつあります。それはバッテリーで審判とケンカしていた事です。
この日の審判は右打者のインロー、クロスファイヤーをストライクに全く取らない傾向にありました。私も何度も「ああーん?絶対ストライクやん」という声を上げました。それほど極端すぎるジャッジでした。(だって、イノケンが取ったところがストライクなんやもん。クロスファイヤーだけに打者通過時点では真ん中イン寄りだったはず)バッテリーがそれをしつこく投げるもんですから、どんどんカウントを苦しくして、打たれたって感じでした。もう、絶品のクロスファイヤーだっただけにむきになるのも分からなくはないのですが。(苦笑)

まぁ、あのボールがストライクとして、投球のキーとして、組みたてられるなら、あんな無様な投球にはならないとは思います。そういった投球を一度見て、安心したいですね。その時に「これからのレオの歩む栄光の道は間違いじゃない」と大手を振るって述べられるじゃないかな。

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テーマ: 福岡ソフトバンクホークス - ジャンル: スポーツ

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コメント

王楽さんお疲れ様です!
イノケンはフレッシュスターゲーム(ジュニアオールスター?)でしか見たことないんですが、あのパワフルな打撃だけ見れば城島二世と呼ばれたのがうなづけますね!(山下とはまるで逆のタイプとして期待です…捕手としての思考もこれから深めていってほしいですね)

三軍も最初はやられてましたが、段々試合に慣れてきましたね、両中原なんて三軍なければ 打席に立つチャンスはぐっと減ったろうし、練習の成果を応用として活かせる場面もなかったですしね。
試合に出ないでレギュラーになった人なし!です(笑)

ある漫画で「俺は一度もグローブに袖を通すことなくプロでDHをとる!」
…というギャグは面白かったですが(笑)

今日は雁ノ巣ホークスが七対0から大逆転しましたね!

江川二ホーマーにタイムリー!

昔はダイエー時代にたまに閉店間際の大逆転やりましたね!
(笑)
たまには一軍で見たいですねぇ(まぁ、そこまで大差になることが幸いにも昨今ないんですが…(笑))

てか、低反発ひど過ぎる…防御率一点台がベストテンから漏れるなんて…(十一人?!)

戦前か!

ほーくすくす #- | URL
2011/05/27 17:56 edit

Re: タイトルなし

>ほーくすくすさん
> イノケンはフレッシュスターゲーム(ジュニアオールスター?)でしか見たことないんですが、あのパワフルな打撃だけ見れば城島二世と呼ばれたのがうなづけますね!(山下とはまるで逆のタイプとして期待です…捕手としての思考もこれから深めていってほしいですね)

イノケンはとにかくまじめですね。一塁までの全力疾走に、声出し、イニング間のクイックスローなど手を抜かないタイプです。高校時代は意外にてれんこしていたみたいですけど(雁ノ巣の観客でそういう声を聞きました。高校の関係者じゃないかと思われます)

> 三軍も最初はやられてましたが、段々試合に慣れてきましたね、両中原なんて三軍なければ 打席に立つチャンスはぐっと減ったろうし、練習の成果を応用として活かせる場面もなかったですしね。 試合に出ないでレギュラーになった人なし!です(笑)

チームになっているんですよね。本当に応援したくなります。頼むから、雁ノ巣から遠くに行かんでくれ。(笑)

> ある漫画で「俺は一度もグローブに袖を通すことなくプロでDHをとる!」
> …というギャグは面白かったですが(笑)


真面目に返すとそのタイプはドラフトで最も嫌われるようになりましたね。打つだけのバッターももっと評価してよいとも思うんですけどね。あぶさんみたいに。打つのが最もノビシロが見えませんからね。

> 今日は雁ノ巣ホークスが七対0から大逆転しましたね!
> 江川二ホーマーにタイムリー!
> 昔はダイエー時代にたまに閉店間際の大逆転やりましたね!(笑)


2本も打ちましたか。他球団のスタメンなんか見ているとどこでも江川は喰いこめるって気がするんですが。やれやれ。
ダイエーの閉店間際っていうと、最も忘れられないのが、初年度の89年、西武戦で最初は8-0で負けてて、最終回10-5から逆転した試合ですね。あの試合はBSで見れたんですよ。ニャンコの先発復活試合だったけど、ボロボロで、ヒロシが勝ち越しホーマー打って勝った、両藤本(そんな言い方はないか)の明暗が分かれた試合でした。

> たまには一軍で見たいですねぇ(まぁ、そこまで大差になることが幸いにも昨今ないんですが…(笑))
> てか、低反発ひど過ぎる…防御率一点台がベストテンから漏れるなんて…(十一人?!)
> 戦前か!


低反発はいずれ、客離れを引き起こすと思いますよ。ただでさえ、不景気なんてもんじゃないほどなのに。あれを考えた人は東京ドームでしか、野球を観てないんじゃないですかね。

王楽太陽 #- | URL
2011/05/27 22:40 edit

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