LAND HO!

福岡ホークスのドラフト・ファーム情報を中心に鷹の未来を楽しむブログ

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
trackback -- | comment -- | edit

PAGE TOP

下からつきあげる男達 

久し振りに一軍の話題を。

明石がやりましたね。2試合連続で貴重なダメ押しとなるタイムリーを放ちました。特に今日は、左の有銘相手によく喰らいついて、しぶとく、インハイの抜けスラをライト前にヒット出来ました。
ここのコメンターの方々がよく御指摘されるように、細く、小さい体に合わず、明石の打球は予想以上に飛んでいくんですよね。特に左方向は。
バットと腕をねじりきって、インパクトの瞬間にとんでもないスピンをボールにかけながら打っているんではないでしょうか。スウィング時のバット自体の回転(地球の回転に例えるなら、バットの自転とでもいいましょうか。公転はスウィングとして)をスーパースローで見てみたいものです。(口で簡単に言ってますが、スウィングしながら、ねじりを入れるなんて教えて出来るこっちゃない。出来る人自体、イチローくらいしかパっとは思いつかない)
明石は、以前、インタビューで「レギュラーが焦るように、下から突き上げてみせますよ。」と強気の発言をした事がありました。やっと、その言葉を実証出来るようになったと頼もしく感じます。明石ほど使い手がある選手はいませんから。松田・長谷川・本多というホークスを背負ってくれなきゃ困る選手に危機感を与える役割を明石が残りシーズン担って欲しい。2割6分や7分程度のどこにでも転がっているようなレギュラー選手に彼らが陥らないように。

投手バージョンの「下から突き上げる男」としては、岩嵜をあげたいですね。吉田修司の推測では、この前の不可解な抹消は、「岩嵜は中6日のローテで回していくとバテそうだから、一度落として、時間を空けたのだろう。大事に使っていこうという現れ」との事でしたが、本当だったら、それはちょっと過保護すぎるだろうって思います。有りそうな推測ではありましたが。

それにしても、修司は、「岩嵜のピッチングに若さが無い。変化球が多い。三振が取れない。」などと再三再四言っていましたが、それを今の岩嵜に求めるのは、酷だと思います。(私も再三再四言ってますが)岩嵜は、バンビ系投手なんです。(反対がキンタロウ投手)
バンビ系投手とは、手足が長く、身長が先行し、エンジンは精巧でも、排気量が上がるのに時間がかかってしまうタイプの投手。腕のしなりはしなやかで、キレのあるボールを投げる。こういった投手は、さきにコントロールや変化球を含めたテクニックやバランスの取れたフォームを身につけさせ、あとから体の力をつけて、排気量を高め、スピードをUPさせるのが良い成長ラインと見られます。(バンビ系投手成功例:ダルビッシュ、岩隈、斉藤和巳。みんな、出始めは、変化球中心の投手だった。そういった事は簡単に忘れられる)

たしかに岩嵜は高校時代、甲子園で150㌔を放り、パワーピッチで注目を集めましたが、あれはリリーフでの登板でしたし、高校生の広いストライクゾーンや速けりゃ打てない次元の野球で有効だっただけだと思います。高校時代も2番手投手だし、まずは勝ち方や討ち取り方を実戦でしっかりと学んだ方が、良い。しかもそれが今、通用しているんだから、ここでピッチングスタイルを変えるのは、おかしいんです。(細川も余計なアドバイスすんな)リリーフ登板なら別ですけど。

今の細い体と小さくしたスウィングアーク(昨年と腕の振りが違います)で、パワーピッチをしようとしても、長いイニングを凌げたり、空振りを奪うストレートを連発するとは思い難い。それこそ、ローテを守れるような安定感があるピッチングを試合毎に繰り返せるとは思えない。潰れかねないとすら思う。

それに今の選手は年齢を経た方が、球速が上がっていく例が多い。22歳の投手にそこまで求めるのは焦りすぎでしょう。修司ともあろう者が何を言ってんだろう。昔の固定観念に囚われている。ストレートを速く投げるのが投手じゃない。投手は討ち取るのが仕事。スピードがそれの大きな要素を占めているのは同意するけど、スピード感を与えられれば、討ち取れる。三振を奪わずに内野ゴロ中心で完封出来る、強い精神力の方を褒めてやらんと。

ともあれ、岩嵜ほど安定して先発の役目を果たしているローテ6番手投手なんて、そうはいません。ホークスの投手の安定力は岩嵜の力によるところ大です。彼が和田・杉内に良い刺激を与えています。

スポンサーサイト

テーマ: 福岡ソフトバンクホークス - ジャンル: スポーツ

PAGE TOP

コメント

王楽さん、こんばんは。お久しぶりです。

19日の試合後すぐにでもコメントしたかったのですが、まず自分のブログを仕上げてからと思いまして、少し遅れてのコメントとなりました。

岩嵜くんここまで順調に来ていますね。日程の都合やらなんやらで投げては抹消、投げては抹消を繰り返し、一時期は二軍でも調整登板一切なしでバランスを崩した時もあったらしいですが、そんな飛び飛びの登板でもしっかり結果を残せているのは(毎週休みなく投げ続けるのも大変と言えば大変ですが)それはそれで立派だと思ってます。

19日の試合はESPNで吉田修司さんが解説されてましたが、随分辛口(?)でしたね。まぁ辛口と言うかなんと言うか、これだけのピッチングをしている若いピッチャーをよくそんなにけなせるもんだなと腹立てたり、呆れたり、時には笑いも出てしまうほどでした。その辺は自分のブログでめいっぱい吐き出したので、私の中ではちょっとスッキリしてますが(笑)。

岩嵜くんは、今のままでいいですよね。少なくとも今年の岩嵜くんは。甲子園で150㌔を出した事で注目され(もしかしたらその前から知る人ぞ知る逸材だったのかもしれませんが)プロに入ったわけですが、そのせいでどうしてもパワーピッチングを期待してしまうのかもしれませんね。私もそうでしたし。

150㌔投げろと言われたら投げられるかもしれませんが、試合の中で例えば1球だけ150㌔投げれたとしてもあんまり意味ない気がします。おぉ凄いねとは思うかもしれませんが。追い求めるのは“そこ”ではない。先発ローテーションピッチャーとしてまずは試合を作ること、(今は飛び飛び登板ですが)1年間投げ続けられる事。その上で勝てるピッチングが出来て、さらに球速も伸びてくれば…ですよね。

岩嵜くんって間近で見ると(とりわけ私服姿の時)ホントにうらやましくなるくらい(笑)細くて、よくこんな細っこい体でプロでやってけるなぁと思うくらいです。なかなか太れない体質のようですが、それでも少しずつ体重も増えてるようですし、いずれ(見た目はどこまで太くなれるかわかりませんが)スタミナが付いてくればもっと速い球(キレのある球)を投げられるのではないかと焦らずに楽しみに待ちたいと思います。

myrte #- | URL
2011/08/22 21:18 edit

Re: タイトルなし

>myrteさん
> 王楽さん、こんばんは。お久しぶりです。
> 19日の試合後すぐにでもコメントしたかったのですが、まず自分のブログを仕上げてからと思いまして、少し遅れてのコメントとなりました。


私も拝読していましたよ。見事に修司を論破されてて。(笑)アイツも解説者のアカがたまってきたのかな。はよ、復帰せんと感性がにぶりますね。誠も同じような事言ってたんですね。アイツはいつぞや、ラジオで「ストレートで押してくる投手は、打者も燃えてくるんです。」とか言ってました。って、打者のやる気を掻き立ててどないすんねんって。

> 岩嵜くんここまで順調に来ていますね。日程の都合やらなんやらで投げては抹消、投げては抹消を繰り返し、一時期は二軍でも調整登板一切なしでバランスを崩した時もあったらしいですが、そんな飛び飛びの登板でもしっかり結果を残せているのは(毎週休みなく投げ続けるのも大変と言えば大変ですが)それはそれで立派だと思ってます。

本当によくやっています。こんなの私の想像以上です。あれでバランス崩さん方が不思議ですよ。今年の働きは、5勝以上の価値があります。

> 19日の試合はESPNで吉田修司さんが解説されてましたが、随分辛口(?)でしたね。まぁ辛口と言うかなんと言うか、これだけのピッチングをしている若いピッチャーをよくそんなにけなせるもんだなと腹立てたり、呆れたり、時には笑いも出てしまうほどでした。その辺は自分のブログでめいっぱい吐き出したので、私の中ではちょっとスッキリしてますが(笑)。

岩嵜に言っといて下さいよ。絶対に解説者どものたわごとには、絶対に耳を傾けるなと。(笑)お前はバンビなんだと。(このスカウトの造語気に入っているんです。気に入ったらすぐに使いたくなる)
いずれ、ストレートで押すピッチングが出来る日がくるから、それまでしっかりとテクニックを磨けと。和巳だったそうやったんですから。あいつも一軍の出始めは140㌔出るか出らんかのピッチャーで、カーブ頼りのピッチャーでしたから。仰るように今くらいのストレートの比率が最も正しいはずです。昨年の大きな腕の振りのストレートなら、ストレートの比率を高めてもいいのでしょうが、コントロールも安定しないし、変化球も操れていませんもん。今は、すぐにバテるだろうし、それじゃ、勝てんでしょう。意味が無い。(秋季キャンプなんかで、大きな腕の振りにして、ストレートを伸ばす訓練は必要でしょうけど)

> 岩嵜くんは、今のままでいいですよね。少なくとも今年の岩嵜くんは。甲子園で150㌔を出した事で注目され(もしかしたらその前から知る人ぞ知る逸材だったのかもしれませんが)プロに入ったわけですが、そのせいでどうしてもパワーピッチングを期待してしまうのかもしれませんね。私もそうでしたし。
> 150㌔投げろと言われたら投げられるかもしれませんが、試合の中で例えば1球だけ150㌔投げれたとしてもあんまり意味ない気がします。おぉ凄いねとは思うかもしれませんが。追い求めるのは“そこ”ではない。先発ローテーションピッチャーとしてまずは試合を作ること、(今は飛び飛び登板ですが)1年間投げ続けられる事。その上で勝てるピッチングが出来て、さらに球速も伸びてくれば…ですよね。


甲子園の岩嵜はたしかに衝撃でした。「エースの山崎(現オリ)よりこっちの方が凄いやん。」と。ただ、あの舞台でやった事を1年やり続けるほど、プロの世界は甘くないですよね。球速表示よりもスピード感を与えるピッチングが出来るかが、本当の投手ですし。

> 岩嵜くんって間近で見ると(とりわけ私服姿の時)ホントにうらやましくなるくらい(笑)細くて、よくこんな細っこい体でプロでやってけるなぁと思うくらいです。なかなか太れない体質のようですが、それでも少しずつ体重も増えてるようですし、いずれ(見た目はどこまで太くなれるかわかりませんが)スタミナが付いてくればもっと速い球(キレのある球)を投げられるのではないかと焦らずに楽しみに待ちたいと思います。

TVで寮の飯(通常の2倍量)を食べられる時は全部食べますとか言ってたもんなぁ。いつも全部喰わんかい。吐くまで。(笑)
私も見慣れているせいか、逆に雁ノ巣の選手でデカくなったなぁってあまり気付かないんですよね。最近では、神内、江川、中西、川原くらいかな、「オーでかなっとぅ。」と思ったのは。他も少しずつ大きくなってはいるんでしょうけどね。和巳も最初は細かったですよ。ムネなんか今まで見た選手の中で一番細かったですね。それでもまぁ見れる程度の体にはなってますもんね。岩嵜も3年たちゃ大丈夫ですよ。
体重が増えれば、球威といわれる、ボールの重さが増すと思います。そうすりゃ、当てられても、バットを押し戻すような、詰まらせるようなボールの力が出てくるはずで。
今の岩嵜のストレートだとミートされると外野まで持っていかれる感じなんですよね。それなら、ストレートは見せ球にして、スピード感を与えておいて、変化球で内野ゴロを捕った方が勝てます。

王楽太陽 #- | URL
2011/08/22 22:54 edit

PAGE TOP

コメントの投稿

Secret

PAGE TOP

トラックバック

トラックバックURL
→http://naminoyukue.blog46.fc2.com/tb.php/615-a838713e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

PAGE TOP

ブロマガ

プロフィール

カテゴリー

最近の記事

最近のコメント

カレンダー

リンク

みんなの注目馬(白)

非常ボタン

グーグル広告

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。