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11雁ノ巣ホークス観戦記 どじょう打者 豊福(VS三重スリーアローズ) 

三重スリーアローズとの試合を5イニングほど観てきました。台風の影響による強風のせいか、審判のゾーンがやや辛かったからか、ファーボール連発で締まらない試合ではありました。
ただ、7-2とリードされてからの3軍ホークス打線の凄まじい反発力は大したもんです。2回に早くも円陣を組んでしっかりと気を取り直したのも良かったですね。
そういや、3軍ホークスの内野陣はみんな九州出身なんですよね。捕手・拓也(大分)、一塁・中原大(鹿児島)、二塁・豊福(佐賀)、三塁・立岡(熊本)、遊撃・牧原(福岡)って具合に。これが2軍で見られるようになれば、ちょっと感慨深いです。その時を楽しみにしていましょう。

さて、三重の方ですが、糸川・石原とまとまった好投手が投げていた割に乱れましたね。石原という投手など、交代直後は、シュートやシンカーが冴えまくっていて、面白い投手だと思ったんですけど、言っちゃ悪いけど、体格が子供なんですよね、ストレートがピュっとキレますが、当てられないほどじゃなくて、当てられると簡単に飛ばされるんですよ。改めて、体格というのが、プロとアマを大きく隔てさせる事を痛感しました。

では、寸評です。

千賀 滉大(128 投手)

先発しましたが、1回2/3、満塁のピンチで降板となりました。(こういったピンチでの途中交代は雁ノ巣では珍しい)投げ終わった後に2度ほどこけそうになったりと、着地バランスが悪く、ベンチも修正不可能と診たのでしょう。

ストレート自体は走っていました。ただ、ストライクとなりませんでしたが。打ち損ないのバックネットに刺さるファールも連発してて、結果ほど悪い感じは受けませんでしたね。タイムリーヒットもボテボテで飛んだコースが良かったモノやポテンヒットでしたから。(つーか、バイエスの守備はひどすぎんぞ)
まぁ、その前にファーボールでランナーを貯めていたのは悪いのですが。

先発投手としては、私は初めて観ましたが、いつもよりも縦割れの大きなスライダーを多投してて、緩急も付けられる事を知りました。横の速いスライダーも使えてますし、意外に先発投手になっているなという印象は受けました。私はこの投手は、一本調子で抑え向きだろうと勝手に決め付けていましたから。(リリーフ専念しての育成の方が、早く支配下になれ、彼の為かなとは思っています)

怜生(29 投手)

大分、投げ方が変わっていました。元の「打ちにくそうな怜生」になっています。交代直後にセンターオーバーの走者一掃ツーベースを打たれましたが、それ以外は、ほぼ打者に打撃をさせませんでした。(ただ、下らんファーボールは多かったけど)
その打ちにくさですが、腕を振り終わったあとから、ボールが出てくるような、変な感じが戻っています。(あとで動画UPします。変な腕の振りですよ)スリークウォーターなんか、オーバースローなんか、よー分からん感じで。リリースポイントが掴みにくい感じで、打者が全くタイミングの合わない、おかしな空振りをした事もありました。

3年夏の甲子園では、トルネードのように思い切り体にねじりを入れて投げて、もっと腕が見えにくく投げていましたが、今のリリースの仕方なら、それも合うかと思います。135㌔くらいのボールでも暗闇から急に出てきたら、プロの打者でも絶対に打てないように、いきなりボールが出てくる感じをもっと追究しても面白いかと。

蛇足ですが、ベンチ前のキャッチボールでは、トップで肘を立てる事を意識した投げ方をしていました。マウンドではそれが活かされている感じはありませんでしたが、そのキャッチボールの投げ方は内海(巨人)ぽいですね。キャッチボールには、その投手の風味が出るもんですが、全く出ないってのも珍しい。ある意味、ものすごく器用なんでしょうね。どんな投げ方させても、ある程度の型になるという。この日はバントやバッティングも観ましたが、非常に型になっています。野球センスの固まりなんでしょう。

立岡 宗一郎(7 サード)

私が観に行った試合では、必ずヒットを打つジンクスどおりにこの日も爆発しました。この日観たヒットは、インハイストレーをトレフト前、アウトハイストレートをセンターオーバーツーベースと高目をしっかりと上から叩けるっていうのが、立岡の強みですね。詰まっても、高い分押し込めて外野まで持っていけます。
ステップをあまりしないので(この前は足を上げてて、あれが良かったのになぁ)、投球との間合いが掴めず、少し前につんのめるように打つ事がありますが、それも大分解消されている感じです。今年は試合にたくさん出る事が出来た成果でしょう。

あと、盗塁タイムが異常に速かったんですよね。私が少しSWを押し遅れたのかもしれませんが、3.1秒台の盗塁タイムは、福田・明石でも無かったタイムでした。スライディングに鋭さもありましたしね。平成の秋山幸二に少しずつ近づいている気がしました。

豊福 晃司(67 セカンド)

ほーくすくすさんから、「なんで豊福が打てるようになったか、調べてこい」という夏休みの宿題をもらっていたので、感じられた範囲でお答えします。(笑)

一番感じたのは、「小さくなったなぁ」という事です。前は振りきっていましたが、とにかく、今は当てる事に専念したように打ち方です。
構えも両足が肩幅以下にセットし、大きくなった両足の太ももがくっつきそうです。そこから、素直にストンとバットをストンと落とし、ヒットゾーンに持っていく感じですね。同じ、3軍のヒットマシーンの牧原に比べると牧原は振りきって、大きな弧のスウィングで美しすぎる、金魚のようなヒットを打つのに対し、豊福のヒットは、どじょうのような泥臭いヒットですね。一昔前のホークスでいえば、大村直之みたいなヒットメイカーといえば、分かりやすいかな。(フォームは似ていませんよ。そういや、近鉄時代の大村は振りまわしてたなぁ)

この日、私が観たのも、縦スラをバットを止めるようにして、前で打って、チョコンとセンター前ヒット、インストレートを体の近くまで呼び込んで、パシっと軽くはじき返して、ライト前、シンカーを体の近くで払って、ショート内野安打とヒットのコツを掴んだような当たりでした。ミート能力が非常に高くなっています。

いまのところ、この打ち方で、本当に速い球に押し負けないか、鋭い変化球をミート出来るかは判断が出来ません。私は、牧原のようにしっかりと大きく振れる方が、最終的にヒットも量産出来ると思う立場ですし。まぁ、その観点で、2軍の投手に対峙する豊福を見てみたいですね。

←ジョンレノン「車輪を眺めて」ジョンは政治的な歌よりも個人的な事を吐き出している歌に魅力を感じます。この歌は、ハウスハズバンドとなったジョンを理解してもらえなかった事を歌にしています。車輪を世の中(音楽シーン)に例えて、黄昏て眺めていたいと歌っています。アコースティックバージョンの方が、らしい感じです。

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コメント

No Subject

王楽さんお疲れ様です。
最近の楽しみは2・3軍の成績・結果になっています。
1軍がなんとも体たらくな試合。その戦犯は山崎だと散々言われ山崎ファンとしてこういったファンに心が痛みます。山崎を叩く前にこの時期に離脱した細川を叩くべきだろうと思うのは私だけでしょうか。

今回取り上げられている近田ですが生年月日が私と全く同じで是が非でも活躍してもらいたい一人です。
彼の良い所である打ち難さが完成してくれればとても頼もしいのでしょうがまだまだかかりそうですね。
近田の師匠である杉内は安定感を欠くピッチングが続いてますね。目を見張るほどの制球力はなかったですがあんなに簡単に四球を出ていては勝てないですね・・

あと関東在住の私から王楽さんへ質問・疑問を何点か。
①立岡はサードなんですね。正直内野より彼の脚力、肩ならやはり外野手として育ててほしいのですが・・
②豊福は高校時代はショート。牧原は調べた限りセカンドだったようですが今は逆になっていますよね?
個人的にショート豊福。セカンド牧原の方がいいような。(ショートには同期1位の今宮がいますが)
この2点です。(まだ質問は多々ありますが後々)
王楽さんはどうお考えでしょうか。
長くなり申し訳ないです。

くーる #- | URL
2011/09/04 15:40 edit

Re: No Subject

>くーるさん
> 王楽さんお疲れ様です。
> 最近の楽しみは2・3軍の成績・結果になっています。
> 1軍がなんとも体たらくな試合。その戦犯は山崎だと散々言われ山崎ファンとしてこういったファンに心が痛みます。山崎を叩く前にこの時期に離脱した細川を叩くべきだろうと思うのは私だけでしょうか。
>


やっぱ、叩かれてますか。(苦笑)ある女の子のブログで「リードのリの字も知らない山崎」とか書かれてたんで、良からぬ言いがかりをネット上でされているんだろうなぁと思ってはいましたが。投手がへばる時期だったのを全部山崎のせいにするのはおかしいですよ。城島がいなくなった06年、防御率が前年に比べて悪くならなかったのは、山崎のおかげだと思いますしね。細川の方に責任があるのは、同意です。言っちゃ悪いけど、山崎の10倍は給料もらっているはずですしね。もっと、しっかりしてもらわんと。
ただ、2試合連続の悪送球や4連敗中のなか、昨日、山崎を起用したのは、よく理解出来ません。ああいう時は、1試合くらい頭を冷やす時間が必要で(城島だって、5連敗くらいすれば、捕手から外す事がありました)高谷を試す良い機会でもあったと思います。それをやらないから、控えが巧く機能しないんだから。高谷がそんなに酷い捕手とも思えないんですけどね。信頼無いなぁ。

>今回取り上げられている近田ですが生年月日が私と全く同じで是が非でも活躍してもらいたい一人です。
> 彼の良い所である打ち難さが完成してくれればとても頼もしいのでしょうがまだまだかかりそうですね。
> 近田の師匠である杉内は安定感を欠くピッチングが続いてますね。目を見張るほどの制球力はなかったですがあんなに簡単に四球を出ていては勝てないですね・・


怜王はまだ時間が必要です。まず、今の師匠・杉内同様に下らないファーボールが多すぎる。あれでは、せっかくの良さも半減です。まだ、リリースの安定感を欠いているのでしょうね。それとカウントを取れる変化球が欲しいです。シュート系を覚えて欲しいんですけどね。森福のように。
しかし、くーるさんは怜王と同じ年なんですね。分別のあるコメントをされるので、もう少し、上の年齢かなと勝手に思っていました。

> あと関東在住の私から王楽さんへ質問・疑問を何点か。
> ①立岡はサードなんですね。正直内野より彼の脚力、肩ならやはり外野手として育ててほしいのですが・・


立岡の外野を一度見ましたが、さすがに高校時代NO1外野手とうたわれただけあって、フライ処理などお茶の子さいさいでした。仲澤やトゥーシェンが外野でオタオタしていたのとは、えらい違いで。これなら、逆にいまのうちにサードをしっかりと身につけさせるのも本人の為かと思います。せっかく、下手くそな選手に3年も内野やらすという投資をしたのですから。サードなら、立岡の肩もいきますしね。少しは型になりつつありますし。長距離が打てるサードは、ホークスに欲しいところですしね。松田がサボらない為にも。(苦笑)
ショート・セカンドの訓練時間はいらんと思います。あそこが出来るほどの上達はちょっと見込めないかなと。これ以上、二遊間をやらせるのは時間の無駄でしょう。それこそ、外野をボチボチと守らせた方がはるかに良いでしょうね。今年はサード中心でやって、来年は外野とサード兼用が望ましいかと思っています。

> ②豊福は高校時代はショート。牧原は調べた限りセカンドだったようですが今は逆になっていますよね?
> 個人的にショート豊福。セカンド牧原の方がいいような。(ショートには同期1位の今宮がいますが)
> この2点です。(まだ質問は多々ありますが後々)
>

この二人に関しては、絶対にどちらもやれるように訓練すべきだと思います。可能性を広げておくべきです。実際、彼らはどっちもやっていますしね。それでいいと思います。(フト思ったのですが、そういや、ムネはショート一本で守らせていましたね。今考えると、当時の首脳陣は何も考えてなかったんだろうなぁ)

二遊間の適任という見解で考えると、私は、「セカンドは肩が強くあるべき」というのがあります。ショートよりも上体の力が必要なスローイングが多いですし、三塁打の中継プレーもセカンドの肩の能力が問われます。その観点からなら、豊福の方が肩は強そうなので、セカンド向きかもしれません。(ショートは足の鋭さが欲しいですね。どっちもあるのが望ましいですが)牧原は、肩の強さには疑問があります。肩の弱さをフットワークの良さなどでカバー出来ているタイプかと。

王楽太陽 #- | URL
2011/09/04 19:54 edit

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