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グラゼニ 

グラゼニっていう漫画が評判です。「グランドには銭が落ちている」という、ホークスの名将・鶴岡一人監督の名言をもじったタイトルです。

主人公は左の中継ぎ投手で、自分や他人の年俸ばかり気にしていて、華のかけらもない容姿です。1巻を読んだ際には、巷で言われていたような、「着眼点の新しさ」は私は感じませんでした。
プロが年俸やお金を気にしながら、プレーをしているという主張は、決して新しくないし(それどころか古臭い)、当然と言えば当然。

大人の読者としては、そういった大人の事情はあえて、見ぬふりをして、やせがまんの綺麗な物語を作ってくれる方が、今の時代では、逆に1周回って新しい気がします。本音ばかりが渦巻く世の中ですから。
痩せ我慢やタテマエをいかに物語として、説得力を与えて、成立させるかのほうが難しいし。(それにしても「本音なんてもんは胡椒みたいなもん。痩せ我慢というタテマエがあってこそ、意味があるんだ。胡椒だらけの料理は食べられんだろう。(タテマエというステーキがあってこそ、胡椒の価値があるにすぎんのだ)」という主張をした「弁護士のくず」には、勉強させられました)

ということで、いったん、1巻で放っておいた漫画なのですが、ふとした機会にちょっと2・3巻を読んでみたらと、これが意外に面白く、進化していました。
このブログで取り上げていたような「ファームで打てるけど、一軍の投手は打てないという迷信なんだ。」(かなりの私の意訳が入っていますが)「投手の腕の振りはテークバックが小さくなって、変化している。打ちにくさこそが投手のミソになってきている。」「打者優位の時代と投手優位の時代は、いたちごっこ(←これを書いた当時は、私にしてはオリジナルがある主張でした。今読んでも当たっているかな。あの頃はまだこうした主張は無かったはず)」といった事を論旨とした物語もあり、原作者が非常に野球に詳しいのがよく分かります。技術論を漫画・物語に放りこむ大変さをサクっとこなしています。

ということで、これを読んでいるようなコアな野球ファンこそ、こちらの漫画をオススメします。

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テーマ: プロ野球 - ジャンル: スポーツ

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コメント

王楽さんお疲れ様です、江川祝福コメントばかりなのであえてグラゼニにコメントを!(笑)

漫画に関して意見を言える立場にはありませんので(汗)、…グラゼニは一応は全巻持っておりまして、最初は王楽さんと印象は同じでしたが、段々味わいも出てきて…と…当たり障りないコメントは性に合わないからやめよう(苦笑)

私が印象に残ったシーンは、割りと地味な主人公が、神宮のクラブハウスとかグラウンドの近くかな?…辺りでウォーミングアップの前にサッカーボールで遊んでいるのを、草野球の(元サッカーの腕自慢らしき人)男性が、プロでは地味なはずのグラゼニの遊びのサッカーのボール捌きや運動神経に驚嘆する…

…という話なんですよね、… 本当にプロ野球に来るような選手はバケモノみたいな運動神経で…

私が中学の時のサッカー部のストライカーがサッカーの監督と折り合いあわず、二年とかで野球部に来たら、もう即レギュラー主力! …野球ばかりやってきた私なんて…もう…なんなんだよ… やっぱ所詮は運動神経とセンスなのかよ…

…と思って絶望しました…(苦笑)

お父さんみたいにビール飲んでゴロゴロしてても出来る…

とタカをくくった門田の息子さんが高校の野球部に入り父親の偉大さを初めて知ったとか…鈍足と言われている晩年の門田ですら、中学のけして足が遅いわけでもなかった当時の私と五十メートルのタイムは同じで驚いた覚えがあります、脚なら門田で勝てる!…なんてのは甘い考えだったのです(笑)
…普段はコンプレックスばかりのグラゼニが 他人の視点で見るとやはり凄い人なのだ!…というのは読者にとっては面白いし、おお 解ってくれるか!…と カタルシスを満足させてくれるものです(笑)

読者の満足する技術論かぁ… 野球でなくストーリーの技術論になってしまいましたが(笑)…考えたこともないので、野球の技術は王楽さんに任して、考えてみようかな?(笑) 経験と勘に頼るだけ昭和の作り方だっただけに(笑)

ほーくすくす #- | URL
2012/04/26 12:50 edit

Re: タイトルなし

>ほーくすくすさん
> 漫画に関して意見を言える立場にはありませんので(汗)、…グラゼニは一応は全巻持っておりまして、最初は王楽さんと印象は同じでしたが、段々味わいも出てきて…と…当たり障りないコメントは性に合わないからやめよう(苦笑)
> 私が印象に残ったシーンは、割りと地味な主人公が、神宮のクラブハウスとかグラウンドの近くかな?…辺りでウォーミングアップの前にサッカーボールで遊んでいるのを、草野球の(元サッカーの腕自慢らしき人)男性が、プロでは地味なはずのグラゼニの遊びのサッカーのボール捌きや運動神経に驚嘆する…
> …という話なんですよね、… 本当にプロ野球に来るような選手はバケモノみたいな運動神経で…
> 私が中学の時のサッカー部のストライカーがサッカーの監督と折り合いあわず、二年とかで野球部に来たら、もう即レギュラー主力! …野球ばかりやってきた私なんて…もう…なんなんだよ… やっぱ所詮は運動神経とセンスなのかよ…
> …と思って絶望しました…(苦笑)
> お父さんみたいにビール飲んでゴロゴロしてても出来る…
> とタカをくくった門田の息子さんが高校の野球部に入り父親の偉大さを初めて知ったとか…鈍足と言われている晩年の門田ですら、中学のけして足が遅いわけでもなかった当時の私と五十メートルのタイムは同じで驚いた覚えがあります、脚なら門田で勝てる!…なんてのは甘い考えだったのです(笑)
> …普段はコンプレックスばかりのグラゼニが 他人の視点で見るとやはり凄い人なのだ!…というのは読者にとっては面白いし、おお 解ってくれるか!…と カタルシスを満足させてくれるものです(笑)


私もそのシーンは印象的でした。当たり前ちゃ当たり前ですけど、夏之介は見た目は運動神経なさそうですからね。そこいらは、ちゃんと書いてくれて嬉しかったです。
以前、鳥越2軍監督時代、江川と中西健太に「お前ら、体育だけはスーパーヒーローやったろ?」とか聞いていて、江川は頷いていて、健太が「案外、そうでもなかったかも?」という返事をしていたのを思い出しました。
野球選手は機敏さに加えて、持久力も必要ですしね。毎日、野球をやるのって、大変ですよ。練習もあるんだし。

> 読者の満足する技術論かぁ… 野球でなくストーリーの技術論になってしまいましたが(笑)…考えたこともないので、野球の技術は王楽さんに任して、考えてみようかな?(笑) 経験と勘に頼るだけ昭和の作り方だっただけに(笑)

今の野球漫画は、徐々にヒーローが活躍している為の裏付けを求められますからね。昔は、タッチみたいに「血統」(って、どうみても、あの親父からあんなに運動神経が良い双子が出てくるとは・・・)や巨人の星みたいに「練習」が主な裏付けポイントだったんですけど。もっと、科学的な技術まで必要とされている気がします。そういや、野球小僧で、タイツ先生が、漫画の絵から、「この選手の体の使い方は秀逸だ。」って企画があって、そのなかでは、岩鬼がやっぱり一番柔らかさと強さがある選手だって言っていました。

王楽太陽 #- | URL
2012/04/27 07:53 edit

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まとめwoネタ速suru | 2012/04/19 20:11

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