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12雁ノ巣ホークス観戦記 Without SLIDER 巽(VS鳴尾浜タイガース 12回戦) 

恒例のぎっくり腰でちょっとお休みしていました。その間、川原の初登板やキャプテンの腰の事、ホークスのシーズン今後の展望など書きたい事はあったのですが、グッとこらえていました。おいおいこうした事も書いていくつもりです。今年は短くたくさん書けたらと思っていたのですが、うまくいかんもんです。

さて、本題へ。この日は4回から8回まで観ました。最近はリリーバーを見ていないので(タイガースのリリバーにも興味がありました)、それもあって、やや時間をずらした観戦となりました。

では、いつものように敵のタイガースの選手について簡単に書きます。この日、最も心惹かれた選手はは、8回に登板した、育成の左投手・ザラテです。
昨年、TVで見て、その速球の凄みをぜひ雁ノ巣で観たいと切望していたのですが、やっと念願叶いました。そして、その願いを裏切らない、迫力満点の投手でした。
ストレートは145㌔はゆうに越えていたでしょう。それでいて、高いリリースポイントから、スライダー回転して、斜めに切れてくるようなストレートが低目にバシバシ決まります。
牧原は手が出せない見逃し三振でしたし、長谷川はセンター前ヒットを打ちましたが、受け身の打撃で、バットもおられています。
ストレートだけで十分に抑えとして通用すると思われるのですが、なにゆえに未だに育成なんでしょうね。(まぁ、コントロールとかクイックとか変化球にと課題がでかすぎるんでしょうが)万が一、今シーズン終了後にタイガースが解雇でもしようものなら、即座に左のリリーバーとしてホークスは、支配下登録契約をして欲しいと思いました。

では、ホークス選手の寸評です。

田上 秀則(捕手 70)

巽のところで一緒に書くつもりでしたが、独立して記録しておきます。この日の巽の好投は、たぶんに田上の力量に負うところが大でしたから。

雁ノ巣で、田上が捕手だと安心します。リード的に投手の良さを引き出すタイプですから(多分そうだろうと)、投手が自分のピッチングってやつを掴んでくれる感じがあるんです。
この日は、巽に最も必要だと感じていた「躍動感」をグっと引きだしてくれた気がします。高目に抜けるようなストレートをガンガン放らせて、それでファール・空振りを誘っていました。そのうえ、カーブやフォークといった「縦系」のボールを中心に使っていたので、巽の持ち味である高低の揺さぶりがしっかりと効いていました
なにより良かったのは、巽の横のだらしないスライダーをほとんど放らせなかった事。あれでカウントを稼ごうとして、一軍でパカスカ打たれた(しかも、カウントを稼ぐどころか苦しくもしていた)のは記憶に新しいところです。それを使わず、0-2といったカウントを悪くしても、コースを狙わせず、強いストレートを投げ込ませていました。「ハイ、ここぞ。ここで逃げるなよ。」とボソっと巽への声かけもしていました。(褒めるとこもありましたしね)

また、盗塁と牽制で2度2塁走者を刺したのをみました。2塁への送球は、決して強いボールではありませんでしたが、コントロールが良く、捕ってからの機敏な動きは印象的でした。イニング間のスローイングもその捕ってからスローイングに至る動きは素早くやっていました。(ボールはフワっと投げていましたが)

一軍では1割5分も打てない、論外な打者がレギュラー捕手(リードが良いとかで挽回出来るレベルじゃない。捕手が打てなくても良いなんて20年以上前の話)なので、田上がここに入ってくる可能性は大いにあるし、そうなって欲しいと思います。持ち味の打撃面では、相変わらず、迷いのない強いスウィングは出来ています。

巽 真悟(20 投手)

田上のところで書き尽くした感が。(苦笑)田上が上記のような強気のリードを展開出来たのも、巽の強いストレートがあってこそだと思います。
何度も高目のストレートで空振り三振奪っているもんですから、観客からも「巽ってこんなに速いったいね。」といった声が聞こえてきました。バックネットに突き刺さるファールチップも散見されました。あれはタイミングがあっているのにストレートが強いので捉えきれない証左です。そうしたボールを放れているのは、自信を持って欲しいです。

課題だったコントロールも、後ろへの右腕の巻き込みを小さくして(わざわざ、一塁側まで行って、確認してきました)小さなテークバックとしたことで、以前よりは安定していました。スライダーを投げない事で、リリース時の肘も高くなっている気がしました。まぁ、田上があまりコースコースを狙わせなかったのもあるでしょうね。ミットが真ん中近くに構える事が多かったですし。

あと一塁側みて気付きましたが、フォーム的にもう少し、弾けるような投げ方を覚えて欲しいですね。フォームで思わず、バットを振らせるような。
それには、足を上げた時に、西口のように少しセカンドベースよりの頭を倒して、(一塁側みて)「く」の字の体勢を作って、お尻を先にバッターに向けていくような投げ方を会得してもらいたいですね。今は、左手で体をリードして投げていますからね。お尻でリードしていく投げ方を覚えたら、もっと躍動感が出るかと思われます。
フォーム変更は時間が掛かるもんでしょうが、あの一軍の出来をみれば、根本的に作りなおすくらいじゃなきゃダメだという気持ちを持って、変革すべきだと思います。自分がどういった持ち味があって、それを活かせるには、どういったフォームと球種が必要かと考えて。そういった精神力が今の巽に最も求められるかと思われます。

中西 健太(58 外野手)

意思がある打撃が出来ていた気がします。その意思とは、左投手に対して、左肩をまっすぐにぶつけていくような打撃をしようとしていました。

健太が一軍で必要とされるには、まず左投手殺しでしょう。それをやる為には、左投手のインコースをセンターからやや右に打ち返すような打撃が求められます。三振をしましたが、左肩を開かず、インローのスライダーに対処しようとする姿が印象的で、今までの健太にはあまりみられないスウィング軌道でした。
その前の打席も小林宏のインローフォークをバットを縦に落とすようにして、拾い、レフト線にきれずに持っていく打撃をしていましたし(ツーベースヒット)、今までのように、ただスウィングをぶつけていくような型から脱却しつつあるのを感じましたね。


←GREAT3「SLOW GLOW」グレート3が復活します。私はこの曲が入っている4THアルバム「WITHOUT ONION」から、その超絶音響系、キンキンキラキラサウンドについていけず(その頃、最もギターサウンドに傾倒していたのもあって)挫折しました。しかし、今聞くと、90年代終わりごろにこれだけのサウンドが作れたもんだと感心しました。こんなに格好良かったのに。
早すぎた音楽ってあるんだなぁ。(俺が遅れてただけか)今のGREAT3サウンドが楽しみになっています。


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コメント

こんばんわ王楽さん。
雁ノ巣選手寸評を楽しみにしてました。
腰の具合は大丈夫ですか。
自分も軽い腰痛持ちなので辛さは
ほんの少しだけわかります。
ぎっくり腰とはレベルが違うか(笑)すいません

この寸評のある一文がすごく気になって
書かせてもらいます。
巽のテークバックのことです。
ようやく小さくしましたか。

過去にここで書いたような気もするんですが
私はテークバック小さい投法推奨者です。
すべての人にあてはまるわけではないのは
もちろん承知ですが、個人的にはすごく
良いものだと思っています。

巽は後ろに腕を巻き込む投げ方がもうお馴染みと
なっていましたが絶対あれが制球難につながっていると思っています。
先日の巽の1軍登板での体たらく(厳しい言い方ですいません)には本当にがっかりさせられましたから。

まだ自分の目で見てないので巽のフォームが
どれくらい変わってるのかはわかりませんが、
あの登板で何かを変えなきゃいけないっていう
意識が彼に芽生えたのであれば嬉しい限りです。

話は少し変わりますが川原も若干テークバック小さくなってましたね。
だからというわけではないかもしれませんが
春先よりも制球は良くなっていたと思います。

王楽さんもお気づきだとは思いますし
そのことに関しての記事も書かれるとは思いますので今はあまり書きません(笑)

今は1軍は苦しい状態ではありますが
雁ノ巣にとってはチャンスでしかありません。
編成がしょうもない外人獲ってくる前に
若手が結果出すことを祈っています。
2,3軍も先発投手少なくて苦しそうですが(笑)

色々書きましたが間違ってたらすみません。

ゆずぼんど #- | URL
2012/05/29 22:53 edit

Re: タイトルなし

>ゆずぼんどさん
> こんばんわ王楽さん。
> 雁ノ巣選手寸評を楽しみにしてました。
> 腰の具合は大丈夫ですか。
> 自分も軽い腰痛持ちなので辛さは
> ほんの少しだけわかります。
> ぎっくり腰とはレベルが違うか(笑)すいません


今回はやや楽な方のぎっくり腰でした。動けないのが2日で済みましたから。恐らく、腰回りの筋肉を柔らかくする体操をやっていたので、この程度で済んだと思っています。

> この寸評のある一文がすごく気になって
> 書かせてもらいます。
> 巽のテークバックのことです。
> ようやく小さくしましたか。
> 過去にここで書いたような気もするんですが
> 私はテークバック小さい投法推奨者です。
> すべての人にあてはまるわけではないのは
> もちろん承知ですが、個人的にはすごく
> 良いものだと思っています。
> 巽は後ろに腕を巻き込む投げ方がもうお馴染みと
> なっていましたが絶対あれが制球難につながっていると思っています。
> 先日の巽の1軍登板での体たらく(厳しい言い方ですいません)には本当にがっかりさせられましたから。
> まだ自分の目で見てないので巽のフォームが
> どれくらい変わってるのかはわかりませんが、
> あの登板で何かを変えなきゃいけないっていう
> 意識が彼に芽生えたのであれば嬉しい限りです。


巽のテークバックの変更は前から見てもよく分からないほどの差です。「変わったなぁ」とは一見して分かるもんではありませんでしたから、横から見ると「ボール1・2個分だけ、右足の側部の方に移ったかな。お尻までは巻き込んでないかな。」といった具合です。それでも、多少は小さくなったと思います。
私も巽のコントロールの問題は、一番にテークバックのでかさだと思います。(2番目は左手で体をリードしている事。もっと骨盤でコントロールする体の使い方を覚えるべき)
テークバックは上投げと腰を倒して投げるタイプは小さくすべきだと思います。横投げや腰の回転を重視して投げるタイプは大きくても、コントロール出来そうなんですが。昔は、だれもかれもが大きなテークバックでした。攝津がこれに一石投じてくれた気がしますね。

> 話は少し変わりますが川原も若干テークバック小さくなってましたね。
> だからというわけではないかもしれませんが
> 春先よりも制球は良くなっていたと思います
> 王楽さんもお気づきだとは思いますし
> そのことに関しての記事も書かれるとは思いますので今はあまり書きません(笑)


川原も小さくなっていましたね。この短期間にあれだけ変更出来る能力は大したもんです。それでいて、ボールも速いですしね。コンパクトに腕を強く振る事って、本当に難しい技術で、下手すりゃ、投手として終わる可能性もありますしね。高橋徹などは、これをやって、球速がガタ落ちしていましたから。

> 今は1軍は苦しい状態ではありますが
> 雁ノ巣にとってはチャンスでしかありません。
> 編成がしょうもない外人獲ってくる前に
> 若手が結果出すことを祈っています。
> 2,3軍も先発投手少なくて苦しそうですが(笑)
> 色々書きましたが間違ってたらすみません。


外人がファームで放る事ほど、無駄な時間は無いですからね。誰も得しない。
いっぺんに和田・杉内・ホールトンほどの穴を埋めることなど難しいので、時間を掛けて、穴埋めする気概が必要ですね。編成にもファンにも。

王楽太陽 #- | URL
2012/05/30 08:31 edit

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恒例のぎっくり腰でちょっとお休みしていました。その間、川原の初登板やキャプテンの腰の事、ホークスのシーズン今後の展望など書きたい事はあったのですが、グッとこらえていまし...

まとめwoネタ速neo | 2012/05/30 02:41

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