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ドラフトから診る現有戦力と後半戦の展望(北海道日本ハム) 

「ドラフトから診る」などと大げさなタイトルをつけた割には、大してドラフトに触れておらず、自分の力量不足を感じてしまい、書き終わって、一回で嫌気が差してきた「埼玉西武」編でしたが、乗りかかった船として、続きをやっておきます。もっと違うイメージの戦力予想をするはずだったのに。昔、江川が「うるぐす」でやってた「戦力数値化コーナー」(連覇値だっけ)のような。

【前半戦の戦い】極端な投高打低チーム
日ハムが2位に踏みとどまっているのは、一にも二にも投手力に尽きます。とはいえ、抜群の防御率ほどの凄みを感じないのは、先発の頭数がやや足りない傾向にあるからかと。多田野が戦力になっていますが、あの投げ方に慣れてきたらどうなるかと後半戦に向けて未知数の部分も残しています。

又、藤井・スウィニーがよく頑張ってはいますが、完投は0。チーム完投数7の内、ダルが6つと完璧に抑え込む投手が、見当たらないところに苦しさもあります。武田久・マイケルの比重が高くなる為、彼らが打ち込まれるとかなり苦しいペナント争いを強いられるかと思われます。

打撃力はかなり苦しいのですが、リーグ断トツの91犠打(ホークスがリーグ3位の51犠打。西武の54犠打にはびっくりです。投手出身監督は本当に送りバントが好きですね。)(←見間違いました。2位は楽天の60犠打でした)と昨年までの細かく点を取る野球を継続しています。大沢親分が日ハムの監督の頃、犠打が多い森監督(西武)に「バントばっかりやってんじゃねぇ。」と食って掛っていってましたが、愛するファイターズの現状をどう見ているのでしょうね。案外「あの弱いチームが細かい野球が出来るようになったんだ。天晴れやっとくれ。」って感じかも。とにかく、この打力で2位とは私の理解を超えています。

【近5年のドラフトの傾向から診る現有戦力】投打ともに将来性は抜群のチーム
日本ハムは、数値で選手の能力評価を行うシステムを構築し(1億円もかけたとか)、戦力分析・把握に余念の無い、フロントが野球を知っているチームです。さすがにここ数年のドラフトは、「巧者」と呼びたいほどです。高校生でスケール感のある選手を獲得し、大社で即戦力投手を獲得する傾向にあります。

投手については、昨年、戦力となった木下・吉川の高卒組の伸び悩みが痛いはずです。今シーズンの戦力はならないでしょうが、この二人に加え、ダースローマシュや植村、津田らのスケール感のある高卒投手が、先発ローテに入ってくる日が来れば、日ハムがパの常勝チームとなっているはずです。基本的には今は大社の即戦力タイプの投手がよく頑張っています。

一軍では長打力不足に悩まされていますが、ファームには来年にもそれを解消出来る人材が豊富です。ファームでよく打っている金子洋・糸井・陽・市川らが、今シーズンにでも、長打力を発揮出来る可能性は高いと思われます。
但し、投手・守備力で勝ってきたチームが、先の選手を入れる事で、守備力や細かい野球が出来る力を落としてしまい、混乱を生じさせる可能性もあるかもしれません。今のところ、梨田監督は、細かく点数を取る野球を踏襲しており、長打に頼る野球へ変更するのは、早くて来年からかとは思いますが。

【後半戦の展開】今年も「1-0」で勝てるのか?
武田久とマイケルが転べば、「ハイ それまでよ」と成りかねない、勝ち方の層が薄いチームだと思います。ダルがいる事で、大型連敗は避けられ、大きくは崩れないでしょうが、勝ち続けられるチームでもないはずです。
万が一、獲得した新外国人が当たれば別ですが、(その可能性は低いでしょう)真に怖いポイントゲッターは、稲葉一人といっても過言ではありません。稲葉を抑え込む左投手の存在が必要です。

【結論】先手先手の点を取り、細かい野球をさせなくすれば、勝機はある。この打力のチームに3年連続で優勝させるのは、パの名折れでもある。
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テーマ: プロ野球 - ジャンル: スポーツ

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コメント

No title

ソフバンは日ハムより打線のネームバリューはありますが、勝負強さでは日ハムの方が2枚ほど上ですかね・・・。
なんというか、王者の経験があるから、ここぞっていうところで集中打で決められるってのはこのチームの特徴ですよね。

でも仰るとおり、この程度のネームというか能力の野手で日本一って言うのは日本球界のレベルがね。
だから、自分はそういうのが嫌だから、最下位に予想しといたんです、日ハムをあえて。

以前管理人さんが仰った、高卒野手のプロでの活躍し始める年齢が遅くなってきた・大社の野手が2・3年でものにならないケースが多いってのは日ハムやソフバンだけでなく、日本球界のとても大きな問題ですよね。
とくに、近年野手のレベルが低くなっている気がします・・・とても、悲しいことですし、皆この現実を理解しようとしていない気がします。

THEスタぁ~ #- | URL
2008/06/24 02:02 edit

No title

>THEスタぁ~さん

私は、WBC(将来的にサッカーのワールドカップのような権威ある大会になって欲しい)で、日本が勝ち続け、日本野球の凄さをアメリカに知らしめたいので、日本人野手の成長の鈍化は、本当に気掛かりです。特に長打力を持った野手が育ちにくい、育てようとする球団が少ないのが・・・。昔から、長打力は外国人打者に任せときゃ良いという考えの球団は少なからずあるようです。
日ハムはそうした中、長打力がある高校生を獲得する傾向を持った面白い球団ではありますから、その点の育成は期待しています。ただ、あの鵜久森の小さな打撃には愕然としましたが。

王楽太陽 #B9vKlaaI | URL
2008/06/24 20:49 edit

No title

仰る通り、WBCが権威ある大会になって欲しいですよね。
ただ、これはこれで問題点が山積みなので改善していって欲しいですよね。五輪から野球競技はなくなっちゃいますから、大事になってきますよね。
アマチュアの世界選手権なんかは、サッカーの「U-いくつ」見たいな感じですかね?

アマチュア野球そのもののレベルがやはり低いんだと思います。
大社は試合数も少ないし、指導者もまだまだアマとプロの垣根とういう障害もありますし。
それが、アマチュア野球がなかなかプロで通用しない大きな要因だと思ってます。

高校野球も指導者が不足している気がします。
もっと、きちんとした指導者が他のアマチュアの指導者と交流を持ったり、直接中学・高校生を指導していければもっとレベルは高くなると思うんですけどね。

個人的には、アマチュア野球のレベルアップのために、プロが積極的に働きかけなければいけないと思っています。

THEスタぁ~ #- | URL
2008/06/24 22:20 edit

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