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ドラフトから診る現有戦力と後半戦の展望(東北楽天編) 

出来れば、ホークスのこれを書いて、このシリーズは一旦終わらせようかと思っています。ロッテ・オリックス編はいずれかの機会に。ホークスも明日書ければ良いのですが。

【前半戦の戦い】ノムラの教えが浸透
私が最も戦力を見誤ったのが、楽天です。完全に野村監督を侮っていました。いや、あの人があまりに監督の力を誇示するので反発心が出ちゃって、楽天を最下位予想していました。(試合での采配よりも戦力の整備の重要性の方が上位の価値にあるとの考えに揺らぎは無いのですが)
野村監督の教えであろう点がデータに出ているのは、「打者の三振数が最も少ない」「打者の四死球の獲得数が最も多い」(ホークスの打者は最も少ない。うーん、らしい結果だ(笑))「投手の被本塁打が最も少ない」という3点です。野村監督らしいチーム作りが分かりますね。

投手の方では、岩隈の復活がとても大きいですね。それと永井・朝井といった昨年そこそこ活躍した投手が、今年もそれなりにローテを守っている事が、私には意外でした。この3人の勝ち星は、私の計算外で、開幕前は、「楽天は投手がどうしようもなくなる」と思っていました。特にオープン戦での岩隈は、ストレートが走らず、「早熟型投手」だったのかなぁと見くびっていました。
楽天の投手の特徴としては、フォークを放る投手が多い事で、先発ローテ投手のほとんどが、投球におけるフォークを投げる比率が10%を超えています。ピンチには初球からフォークを放るなど、打者の配球を読んだリードがそれを活かしています。足を引っ張っていた守備力も渡辺直がショートに入り、非常に安定しています。

打撃も意外だったのは、山崎武の昨年のような爆発がなきゃ、大した事はなかろうと思っていたのに、ホークスよりも本塁打数が20本以上少なくて、ほぼ同じチーム打率なのに、得点は、楽天が20点以上多く取っています。(楽天の方が消化試合数が少ないにもかかわらず)先に述べた四球を選んでいる事が得点に寄与している事が窺えます。

【近5年のドラフトの傾向から診る現有戦力】【後半戦の展開】抑えが確立すれば、優勝戦線に食い込める
ドラフトの傾向としては、以前にも書きましたが、即戦力志向で、小技が利くタイプの選手を多く獲得しています。これも野村監督にとって、満足できる獲得でしょう。ちなみに、ここの高卒選手は、全くの独自路線なのが興味深いです。昨年のドライチ寺田を筆頭に、山本・銀次の上位指名には驚かされました。

さて、後半戦に対して、投手の上積みといえば、長谷部・片山の台頭でしょう。楽天の最大の泣き所である「左の先発投手」が出てくるかという点で重要なポイントとなるはずです。特に五輪で2枚看板を持っていかれそうなだけに。
抑えは、ムラがあるとはいえ、昨年の後半にとんでもない球を放っていた小山が調子を取り戻す事を祈るしかコマがないかなと思います。

打撃陣では、横川や中島などの長打力を秘めた打者が台頭し始めた事が、後半戦に向け、大きなことだと思います。草野も最後には3割近くに持ってきそうな技術力を持っていますし、今以上の上積みが期待されるでしょう。

【結論】
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投打ともに円熟期の選手が多く、ここ1・2年がピークの強さではないかと思われる。後半戦では、実は最も警戒すべき相手となるはず。昨年、負け越した楽天に対し、いつまでも横綱相撲と取ろうとするのは、不遜。野村コンピューター(懐かしいフレーズ)を狂わすような、けたぐりでもかますような、意表を突く攻撃・投手の配球が望まれる。(今年、楽天相手に、1・3塁でスクイズ失敗の振りの空振りをして、捕手の意識を3塁ランナーに向けて、その隙に1塁走者を2塁にディレードスチールした作戦は良かったなぁ。初めて見ました)
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コメント

将来性と即戦力

「将来性ほどあてにならな言葉はない」というのが野村監督のスカウティングに対する信条ですから、即戦力を志向しているのは間違いないでしょう。また、下位に低迷している球団やイーグルスのような新興球団にとって、即戦力を取るほうが短期間でなおかつ構想通りチーム作りが進みます。
ホークスは野手がやや高齢化していますが、長谷川、中西、小斉などが出てきたので、必ずしも即戦力にこだわらなくても良いですね。といっても、今シーズンの初めはそんなことは思っていませんでしたが(笑)。
イーグルスの抑えを一場では、とも思っているのですが、この選手、入団の経緯(経緯というよりその時みせた態度かな)もそうですが、今一つ何を考えているかわからないところがあります。この手のタイプ最も嫌う野村監督ですから、一場を重用することはないとは思うのですが、抑えにはまると怖いですね。

丸太の鷹 #- | URL
2008/06/26 06:15 edit

No title

>丸太の鷹さん

あぁ、抑えとしては、一場がいましたね。いらん時に一年に一度(?)、ホークス戦で良いピッチングするんですよね。田中マー君の抑えも無いだろうしなぁ。やっぱ、小山かな?

私もホークスは即戦力野手をもう一枚獲得すべきと思っていましたが(今年の大学生野手は超豊作ですし)、今は断然「投手獲得」ですね。即戦力でも将来志向でもどちらでも良いのですが、私はファン目線で「将来性」という言葉は好きなんですよね。やっぱ、東浜かな。欲しいのは。

王楽太陽 #B9vKlaaI | URL
2008/06/26 22:29 edit

No title

管理人様お疲れ様です 自軍の戦力を分析するだけでなく やはり闘いは相手との相対的なもの 他球団を分析する管理人様には敬服し、 趣味の粋を越え、野球小僧のホークス版みたいな雑誌の記者になっていただきたい気持ちが個人的にはありますが、管理人様も多忙でしょうから わがままは言いますまい…。(笑)

でも、やはりホークス以外に情熱を持つのはしんどいもの、しかし全球団やらなくちゃなぁ…という管理人様の葛藤もなんとなく伝わってきますが 自分がアマチュアの時目をつけていた選手が ホークス以外で どう成長、またはもがいているかを見ているのは 非常に楽しく、またホークスに欲しかった…という未練があります 今だに高校一年から見てた現横浜の吉村には、なぜ取りに行かなかったんだという思いが…当時のドラフト三位の溝口君が活躍すれば少しは違ったのかも(笑)…あ、それは言ってはいけないことですね。

高谷が好守に頑張っているようですが 管理人様の目から見て どうなのでしょう?…捕手は自軍の投手との信頼関係、自軍及び他軍の戦力の把握は欠かせない条件で、二軍で調子がよいからと 即一軍スタメンマスクは この大事な時期は現実的には厳しいかと思いますが、王監督は いけると判断したら 抜擢するような気もしますし…。

また、オリンピックに和田、杉内が抜けた時のチャンスをものにするだけの実力が 高橋徹についたのか管理人様に聞いてみたいです 高橋秀はどうやら二軍では中継ぎのようですし…。

あ!、楽天の話題を書くのを忘れました(笑) すいませんいつも脱線してしまい。

ではホークス若手、及び九州アマチュアの情報に飢える 私たちヒナ鳥に 管理人様の栄養たっぷりな情報をまた運んでいただけるよう プレッシャーをかけて終わろうと思います(笑)

いつもいつも 楽しい情報や記事をありがとうございます。

ほーくすくす #- | URL
2008/06/27 09:02 edit

No title

>ほーくすくすさん
「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」の意気込みで始めたこの企画でしたが、書くのに時間は掛かるしで挫折しました(笑)

ホークスは東福岡高校出身の選手を取りに行かないですね。田中賢介(日ハム)といい。溝口は論外(年々腹が出ていました。スライダーだけは良かったけど)としても、吉村と同じ長距離砲候補だった田中直樹を育てられなかったのが痛かったですね。中村ノリのようにバットをしならせて、大きな当たりを打てる打者だったのですが、いつの間にか全く試合に使われる事が無くなりました。未だに謎です。

高谷は昨年とは動きが全く違います。正直、昨年は「この程度で、本当に将来の正捕手にする気なの?」と思うほどでしたが、今年はキャッチングも良いし(新垣スライダーをよく捕っていました)、私がSWで計った限りでは、盗塁時での2塁送球は平均1.8秒と素晴らしい肩も見せています。
リードは2軍投手の場合、判断が難しいのですが(私の力量不足もあり)、チーム防御率の良さは主戦捕手として活躍している高谷の力も大きいはずです。
打撃は、長谷川のように一度沈みこんでから、打ちに行くのですが、昨年はボールが当たる前に体が浮き始め、ミートした時に打球に力が伝わってなかった印象があったのですが、今年はそれを少し我慢出来ています。大きな当たりは見てませんが、巧く野手の間を抜くヒットが多いです。もう少し、打球がライナー気味になると率が上がるはずです。(ゴロで打率を上げる時代はほぼ終わったような)

徹の判断は難しいですね。今の徹は、良い意味でまとまりのある投手(2軍レベルで)、悪い意味だとスケール感が無い投手って感じです。一年目の速球の方が明らかに伸びがありました。まとまりがある割には、まだファーボールは多いし、上だとちょっと苦しいのではないかと。それでも2軍で成績を上げられているのは進歩かとは思いますが・・・。
どうせ、五輪で使うなら、私なら新人・岩崎翔を抜擢したいですね。5イニングを目途にスタミナ無視で初回から思い切りいけば、案外面白いのでは?力を入れて投げた速球は目を見張るものがあります。

王楽太陽 #B9vKlaaI | URL
2008/06/27 22:31 edit

ホークス-イーグルス戦

今見てましたけど、抑えが小山じゃ苦しいですね。ボールがスピードガン表示ほど速く感じないので、切れが無いんでしょう。野村監督も頭痛いだろうなあ。やはり抑えがウィークポイントか。
二コースキーは良くなりましたね。でもアナウンスされたときは、相変わらずホークスファンの「エーッ」という悲鳴があったそうです。(笑)だから、そう悲観するほどでもないって!。ここLAND HO!をよく読みなさいと言いたい。
王楽太陽さんの言うとおり、二コースキーのボールは、なかなか前へ飛びませんね。今日ぐらい力を抜いて投げられれば、球質からいってもピンチの時に自信をもって出せるんだがなあ。
山崎は打率は低いんだけれどライトのほうに意識して打てるようになったところが、昨年と大きく違います。何かを今までと変えようとする姿勢が見えると、結果が出なくても応援しようという気持ちになりますね。今日は山崎をほめてやりたい。
何か今日の試合の感想になってしまいました。すいません。

丸太の鷹 #- | URL
2008/06/27 22:31 edit

No title

>丸太の鷹さん

ニコースキーが相手だと打者が「どうせ、ストライクは入らんやろう。」とボールを見てくる傾向がありますから、それを逆手に取って、丸太の鷹さんが仰るようにカーブでカウントを整え、先に追い込めば、真ん中に近い球がいっても、そうは打たれませんね。(ストレートでコースを狙っても、審判も「コントロールが悪い」という先入観もあって、なかなか手を上げてくれないし)

山崎の今年の打ち方は良いですよね。後ろ足の重心が残っていて、それを体を傾けながら、右方向にヘッドを出しているから、昨年までと違い、打球が鋭くなっていますね。打率ほどの悪さは感じません。良い当たりが正面を突く事が多いかなと。

山崎はファーム時代、本当によく練習をする選手で、好感を持っていました。それに一軍投手が下に落ちると山崎がマスクを被る事が多いなど、投手の信頼感が高い捕手でした。
2・3年目には、打撃が好調で、捕手じゃない時には一塁手で試合に出ている事もありました。(球場でスタメンを見て「6番 一塁 山崎」って誰?と一瞬考えてしまいました)

王楽太陽 #B9vKlaaI | URL
2008/06/27 23:03 edit

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